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2月13日(金) 02月15日 ()
日進JUNIORクラス

現在、アルファベット強化期間ですので、
先週に引き続き"A was an apple pie"を
やりました。
模造紙に英語と日本語を書いて貼り付け
唱えているのですが、今日はマサキ(小5)が「全部最後に"it"って
ついているけど、"it"ってなに?」と気がつきました。
「なんだとおもう?」と尋ねると「なにかをするってこと?」
の答えでした。なるほど。全部動詞があるのでそう考えるのも
無理はないかな?
逆に、全部に動詞があることがわかっているだけでも
すごいと思います。
「最初はついてないよね?で、Aはアップルパイだった。
Bは何をかじったの?」「アップルパイ」
「Cが切ったのは?」「アップルパイ」
「じゃあ、"it"はなんだと思う?」「アップルパイ」
という事で、なんだか説明としてはあやふやですが
英語を意識し始めてきてくれた事が嬉しい日でもありました。
その他"Hot cross bans""Fruit song"(歌、ゲーム)
そしてストーンスープを読み聞かせて動こうと思ったのですが、
残り時間が30分弱と中途半端だったのでCDをそのまま
聞かせることにしました。
聞いてきた子も聞いてこなかった子もいるのですが、たぶん絵本を
見ながら聞いている子は少ないと思ったので絵本にあわせて
聞いてもらいました。最近は絵本の読み聞かせなどもあれこれ
お話しについて話しながらも聞けるようになったので成長したと
思います。
Re:2月13日(金)(02月15日)
Hiromi~さん (2004年02月16日 13時11分)

 子供たちが発見して、これ何?って思う事が大切ですよね。書き写しもそう
いう意味で、発見に繋がります。さりげなくヒントを出しながら、わかってい
くというプロセスを大切にされると、こども達もわかる喜びを感じてきます。
 それは言語習得への道に繋がると思います。教えるのではなく自然態で・・
が大切ですね!
 こういう事例が出てくるとテューターとしてはやった~~と、思うのです。
Re:Re:2月13日(金)(02月15日)
なおチュ~さん (2004年02月17日 15時11分)

>Hiromi~さん
> 子供たちが発見して、これ何?って思う事が大切ですよね。 
>こういう事例が出てくるとテューターとしてはやった~~と、思うのです。

そうですね!やっと・・・という気もちですが、とにかく
気がついてくれた事がとても嬉しいです。
それにあわせて、私自身もいかに「さりげなく」気がつかせて
あげられるかを考えなくちゃいけないな~と思います。
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