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稲田パーテイ20周年国生み
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べティさんと教務研究会 07月14日 (水)
大雨で地域の学校が休校だった昨日、地区のテューターの教務研が
ありました。
先週末から地区のテユーター宅のステイしたいらっしゃるウィスコンシン4Hのシャペロン;Bettyさんも午前中は参加してくださいました。

みんなでサマーキャンプの共通ソングをひととおり、一緒に。
このたびは英語の早口言葉が2つあります。
Bettyさんはさすがになめらかでした。
日本語の早口言葉も色々とやってみましたが、日本人のテューターでもと得意なひととそうでない人といるようです。
わたしは得意ではなく、、、「ラボ中国四国支局支局長」がいえません。あ、これ、早口言葉じゃありませんが。

Bettyさんがおかえりになる前に、15分ほどお話をしてくださいました。
「息子さんがラボとの交流に参加してからご家族の世界への目がひらかれた」と、おっしゃっていました。
面白かったのはステイしていらっしゃるテューター宅でタコスを作ろうとお買い物にいかれたようですが、タコスに使うちょうどいいチーズがなくてあきらめたというお話。
そう、「あきらめた」という話。
「日本にはチーズの種類が少ない」のだそうです。
そこまで聞いて、私は「あきらめなかった方のアメリカ人の話」を思い出してしまいました。昨年、受け入れをしていたアメリカの青年がチーズのスパゲティを作るからといいだして、スーパーに一緒にいったら欲しい種類がないのに、「あきらめない」で、「これくらいでなんとかなるだろう」と超高いチーズを2つも買って、それだけで1500円はかかったのに(涙)、超食べらるものではなかったという話。
家族、無言で食べるしかなかったあのチーズスパゲティ。。
あきらめてくれても良かったのに。。。という笑い話。

あの日をBettyさんのお話から思い出しました。

Bettyさんのお帰りのまえに、みんなで記念撮影をしましたが、
「チーズ!」のズ!!の時に写す直前に横から前を向いたら
「きりっときれいにうつるのだ」という地区の長老のありがたい言葉で
みんなで、何度も何度も「チーズ!」ではなく、長老が韓国が大好きでいらっしゃるので「キムチ!」「キムチ!!」と叫びながらの写真撮影会となりました。
日本にきて、「キムチ」といいながら写真を撮影するのは
日本の風習ではないことをBettyさんにお伝えできなかったことが
心残りなポイポイでした。
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