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 父母会でした！ |
07月28日 (水) |
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庭が以前にもまして夏草で草原と化しております（わたしはイングリッシュガーデンとも呼んでおります）が皆様、いかがおすごしでしょうか？
わたしは毎日元気にしております。
昨夜は集会所にて夏の父母会をいたしました。
先日の壮行会＆バザーの感想では宇根利枝おばあちゃんの話題でもちきりの感じでした。
宇根さんの話をその日に聞けなかったラボっ子達がいることがとっても残念だと口をそろえておっしゃっていました。
是非今度はまた楽しいクリスマス会あたりに宇根のおばあちゃんをお呼びして少し時間をおいた国際交流がえりのこどもたちの話も聞かせてあげられたらと思います。
宇根さんは被爆ピアノがアメリカにいくので本当はアメリカにこの夏いきたいくらいなんだそうですが、長旅になるのであきらめているんだそうですが、気持ちはアメリカにいきたくて仕方ないとおっしゃていました。
今、５年生のKくんが小学校の感想文に書くからとお貸ししている「夏の花たち」という本が戻って来たらどなたにでもお貸ししますので親子で読んでみてください。
さて、話題はつぎに国際交流のこどもたちの旅立ちの話題に。
ふだん、ご家庭によってはラボにかかわってくださるのはお母さんだけだったり、いつもご夫婦できてくださったりと色々ですが、やはり１カ月物長い期間、我が子が国外にでるというというところで初めて親子オリエンテーションなどでお顔を拝見することになるお父様がたも多くいらっしゃいます。
今年のご家庭のなかにも本人が一生懸命ホームステイにでるために勉強したり、用意をする姿をみせて反対だったお父様も最後は色々な面でフォローをしてくださるようになったご家庭がありました。。
お母様はその子が出発した日は涙がとまらなかったとおっしゃっていました。
ホームステイの日程と昨今の学校日程とは多少、あわなくなってきていることもあり、こどもの参加する州によってはまだ学校が夏休みにはいっていないのに、休みをとって出発する子もいます。
その１人だったあるラボっ子は自分が数日理由わからず、学校を休みに思われるのを案じたのか、「クラスのみんなに読んでください！」と担任の先生に手紙を託していったそうです。
いさぎよいそのエピソードを父母会で昨夜きいて「彼女らしいね。強いね」とママ達からも感嘆の声が。
またこれからはその前準備軍団が全国で行われる国内のキャンプに３泊４日ででかけていきます。
キャンパーのおでかけの前に昨日は広島バスセンターから遠くは熊本から、下関から山口から広島からと高校生シニアメイトがプレキャンプのためにでかけていきました。
中にはキャンプテーマになっているお話の「たぬき」の形をした名刺を何枚も用意しているシニアがいて触発され、わたしも帰ってからひさーしぶりに名刺というものを手創りしてみた次第です。
シニアメイトを経験して全国＆アメリカから集まってくる年齢の違う２０－３０人グループを数日間、計画だてて楽しませまとめていくという仕事を１度でも若い時に経験した子は、きっと社会人になってからその経験が世の中で役立つことが大きかったんだと分かる時が必ず来ると私は確信しているので、「めんどくさい」「たいぎい」が口癖の最近のこどもたちにも嫌がられても涼しい顔をして、しつこくしつこく背中を押します。
まあ、そんな話もしたところで
パーティでは今年の夏は合宿ではなく無人島にデイキャンプに日帰りで２班にわかれておでかけする予定です。
その安全管理についてママ達と検討していきました。
小学生以下は全員親御さんの監視のもと、参加ですが、一番問題が、親御さんのついてこない中学生あたりではないかということで、監視人をお願いしたいねということになりました。
ということで、見てますか？Ｓ。。。
見てますか？Ｙ。。。。
他にもＫの友人のマッチョな友達を２人くらい声かけをしてもらい、男子大学生たちに監視をお願いしようということになった１班です。
あ、、、お母様方、だからって、今から１班に変えようとしていませんか？
それは。。。。早い者勝ちです。
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