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帰国した子供たち |
08月25日 (水) |
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コネティカット州にいったYはホストファミリーから
「YのVisit写真雑誌」のようなものをプレゼントされて帰りました。
これまでも滞在中の写真をアルバムのようにしていただいて帰ったラボっ子は幾人かいるけれど、本当に本のようにカラーで製本してあるものはちょっと見たことがない。
どの写真からもご家族の仲の良さ、Yに本当に我が子のように接してくれているのがどのショットからもうかがわれる愛情あふれる写真たちに見ていると涙がでそうなほどだ。
愛されて愛されてアメリカで1か月を過ごしたYは
これからきっといままでよりももっと強くなって前向きにやっていくのではないかと思うのでした。
引率のみなさま、ホストファミリーやニューイングランドホームスクール団体の皆さま、ありがとうございました。
またおとつい成田で一泊して昨日、広島に戻ったN.
彼女も自然食をお母様が作ってくださる素敵なご家庭だったようで、太ることもなく、見かけは行く前のNのまま戻ってきた。「学校で習う英語よりもラボのCDの英語の方がいっぱいでてきた」という感覚をもって帰国した様子。
だって、ラボCDは人の気持ちが通った物語だから、familyの中での言葉のやりとりには欠かせないものでしょう。1歳からラボっ子だったNの体だからこそ、するすると耳で「これは聞いたことがある」とわかったのでしょうね。
サウスダコタの引率者のみなさま、ホストファミリーやサウスダコタ4Hクラブの関係者様、どうもありがとうございました。
そして今年度国際交流担当を地区で引き受けてくださったテュ-ター、ありがとうございました。
これからこの2人が関わってくださったみなさんのおかげで得たこの経験を栄養に大きく成長してくれることを願います。
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