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想像する(イメージする)力 |
03月06日 (日) |
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年齢的なことだけではない、やはり経験によって
こどもたちが英日の物語を耳で聞いて表現していく力が
たくましくなってきているのを感じます。
26日の発表にむけて「15少年漂流記(A Tale of the 15cast away boys)」をやっていますが、色んなシーンは約10年前にパーティで取り上げた時とは比べようがないくらい、子供たちが耳からの音を立体的に考えていき、本当に目の前に15人の少年達、ケイトさん、洞窟、河、凧あげと風、ジャガーの現れるしげみなどが現れたかのような感じです。
イメージする力は同時に人の気持ちをもイメージし、人の立場になって考えられ、「人の話を聞くという力」にもつながるのを感じます。
中高大生は小さな子供達の意見をくむのも上手で、見ていて感心します。
今日は合同練習2回目です。
中学生はほとんど試験がおわりました。
高校生はあと一息です。
これから3週間で立体的にみえてきた「チェアマン島」に生きた言葉がどれだけ飛び交うかです。(そこが1番大切です)中高大生の本気をみせてもらいたいところです。
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