映画にでてきたラボライブラリーになった絵本 |
04月30日 (土) |
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Big Mikeという実在のアメフト選手の映画DVDを見ました。
黒人のマイケルを養子として迎えたアメリカの家族の心温まる映画でした。
薬中毒の母の元に産まれ、スラムで育ったマイケルは絵本を読んでもらった経験がありません。
新しい家族と一緒に行った街の本屋でなかなかマイケルと子供たちがでてきません。
夢中になってみているのが「かいじゅうたちのいるところ」の絵本なのです。
すでに高校生になっているマイケルに絵本を買って読んであげるママ。
マイケルに読みきかせをするママの声を また陰で聞きながら思い出にひたる高校生の娘の幸せそうな顔。マイケルと一緒に嬉しそうに聞く小学生の弟。
他にも「はなのすきなうし」も読んであげる場面がでてきました。
マイケルは過酷な状況で育ったのにとても平和主義でこの絵本にでてくる牛のフェルジナンドにそっくりだとママは思います。
かいつまんで言うとそんなストーリーでした。
先々週からどのクラスでもロシアのお話の絵本の読み聞かせをしていますが、もしかして子供たちが大きくなったときにあの映画の娘のように
「あー。読んでもらったことあるなあ」って思いだしてもらえる瞬間があるのかも知れないなあと思うと 読むのにも気合いがはいったのでした。
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Re:映画にでてきたラボライブラリーになった絵本(04月30日)
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小枝( こえだ)さん (2011年05月03日 18時57分)
映画に絵本やナーサリーが出てくると、私たち・・微妙に反応が
一般人と異なるような気がします
派手ですよね・・・・つまり、喜んでしまうというか(^^)
フェルナンデスに似ているなんて、ステキな・・
実話ならではですね
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Re:Re:映画にでてきたラボライブラリーになった絵本(04月30日)
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ポイポイさん (2011年05月04日 08時06分)
小枝さんへ
こんにちは。はい。そのとおりですね。
微妙に。。どころか過激に。。。反応してしまいますね。
自分がその物語を書いたわけでもないのに。
絵本やナーサリーだけではなく、昨日はBSをみていたら昔の太川陽介が
でており、1人またテレビにむかって異常に反応してしまいました。ジ
ョン万だわって。。。
>映画に絵本やナーサリーが出てくると、私たち・・微妙に反応が
一般人と異なるような気がします
派手ですよね・・・・つまり、喜んでしまうというか(^^)
フェルナンデスに似ているなんて、ステキな・・
実話ならではですね
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