幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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夏合宿の下見の下見 06月10日 (金)
思い立ったが吉日!
昨日は今年の夏にパーティ合宿で初めて使おうと仮予約している夏合宿の場所の近辺の「下見会の下見」にSママとドライブにいってきました。

今年は3月に大きなパーティ行事が終わってホッとして、その後、ボーっとしていたら夏合宿の場所取りをする時期をのがしてしまい
気が付いたら子供たちの好きな島はどこも埋まっていたというわけです。
そこで今年は山の中です。昨年は無人島で海のど真ん中。
今年は山に囲まれた真反対のところ。

約40分で目的地到着。
車の中でおしゃべりはとまらず、あっというまの時間。
はじめてそこに来たと言うSさんは山の中での下見ということで長袖に長ズボン、日焼け止めに日傘と 私が急に誘ったにも関わらず万全の態勢。
一方、お気楽に気の向くままドライブがてらと誘ったほうの私はスカートにクロックス。
施設のロビーでもらった案内書に近所に滝があるということで
さっそく2人で山の中へ。
20センチはある草むらの中の道なのか道じゃないのかわからないような場所を進みながら自分の装備にすぐに後悔。。

「戻ってこれるかねえ。。」
「このまま遭難したら、きっと今朝一緒に行かないかと誘った:::ママが警察に彼女達が確か下見の下見に行くと行っていました」と届けてくれるだろうとか話しながら
いかにも蛇やクマが出てきそうな山の中を歩く。
滝の音はだんだんちかずいてくるけれども、
「地元の人でもいくのか怪しさ満点」な怖さにおばちゃん2人はおじけづいて引き返し、
「これは幼児さんなんて無理だわ」と断念。
道をひきかえし、珍しいお墓を発見。
これは普通なかなか見かけることのないようなもの。
また道傍の木々に蛍光色のピンクのリボンが結んである。
「あらあ。誰かすでにっこのへんでウォークラリーしたあとじゃない?」
「いーや。がけから車が落ちんようにここは道ではありませんよの印よ。」
「そういや、そうだ。。。ワハハハ」
「ピンクのリボンにそってウォークラリーしてたら天国へのラリーになるところだわ」とおしゃべりしながら歩く歩く。
そうしたら山の中にまさかの公園を発見。
これがまたどこからはいっていいのやら柵に囲まれた不思議な公園。
「見るだけ?の公園?」
なんだか一々面白い。
思いもよらぬ変なところから入口があり、一応遊べることを確認。
ぐるりとまわって今度は川遊びができるかどうかを川の近くまで行ってみてみる。
どう見ても無理。。。で断念。川遊びしたとしてもドロドロで施設に戻って子供たちがロビーをウロウロしたら「2度とこの団体は受け入れまい」になってしまいかねない。
昨日は施設内見学は利用者いっぱいでできませんでした。
来月あたまに様々な年代のママ達にもここをみてもらって活動が可能かどうか下見&ドライブ&ランチにおでかけしたいと思います。
こどもたちにラボのときにパンフレットを見せたら
興奮しておりました。
でもパンフはきっと相当腕の良いカメラマンとスタッフで作ったものね。。。と下見の下見にいった私とSママは確信しました。
だって、あの滝。。パンフに1番に載っているのに施設の人にきいたら
「滝はあるけど行くのはおすすめしません」ってなんだあ?(笑)
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