幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2011/06/22のパーティ報告 06月22日 (水)
<プレイルーム>
今日は10ヶ月の可愛い姫も加わって、3組でのプレイルームとなりました。
男の子二人はお兄ちゃんだね。
既に妹分の女の子に、随分優しくしてあげられていましたね。
今日のT/Aはガンピーさん。
先週一組で頑張ったR君が張り切って、お人形片手に舟を漕いだり、
ガンピーさんの後をついて歩いて行ったりと、テーマ活動を楽しんでいました。
Y君は想像というより、想像を超えた現実として捉えているのかな?と感じる瞬間が何度もありました。
お茶の時間が短かったから、みんながっかり。(笑)
でも、その後テューターとお母さん達がお話している間に、
すっかりガンピーさんごっこの続きが始まっていましたね。
Rちゃんもじっと座って、真ん丸の目をぱっちり見開いて、あっちを見て、こっちを見て
よーーーく観察していましたね。
HelloのJumpは特に嬉しそう!Diddle,diddle,dumpling, my son Johnもにっこり笑顔でした。
お兄ちゃん、お姉ちゃんを後から産んであげるわけにはいかないからこそ、
大きい子との関わりって、嬉しいですよね。
大きい子は小さい子から学ぶ事が多く、互いに良い刺激を与え合っています。
学年は違う3名だけれども、仲良く楽しくラボしていけるといいですね!

<キディ>
今日は珍しくMiちゃんがお休み。Iちゃんもちょっと眠いところからのスタートでしたね。
でも途中から目も覚めて、元気にできて良かったね。
Inch by Inchの役はもう決めて、変えないんだよ というのが年少さんには難しいようですが、
それでも今日は決まった役をやってくれていました。
来週に小学生も交えて、少し合わせられるといいな~と思っています。
キディさんの自由さと元気さが発表でも出たら、大した物!
緊張で顔をこわばらせて・・・ではなくて、のびのびいつも以上のはりきりで
大空を飛ぶ鳥や小さな虫になってもらえらた嬉しい限りです。

<小学生>
今日はT/A始める前に、少し先週の疑問点を投げ掛けたら、出るわ出るわ・・・
なかなか良い意見交換の時間でした。
最初は「感じ方」「考え方」が3人が3人共分かれてしまって、誰も一歩も譲らず、
でしたが、
先日のH君の感じ方を伝えると、また変化しました。
その後、「やんや言っていても仕方が無い!まず動いてみようよ!」と声がけして、
動いてみると、見事に皆の意見が一つにまとまりました。
それは鳥達の位置と、どうやって尺取り虫がその場所へ行ったかの2点。

「コマドリが、フラミンゴからおおはし、さぎ、きじへと 尺取り虫を運ぶ。」
「フラミンゴが、次のおおはしへ、おおはしからさぎへと次々に尺取り虫を運ぶ。」
「フラミンゴが、次のおおはしへ・・・・と尺取り虫を投げる。」という意見。

「コマドリが、次計って欲しい人~?と聞いたので、次々に計って欲しそうな鳥が並んで待っている。」
「外国の鳥や遠くに住んでいる鳥には聞こえないはず。
きっと動物園か、サファリパークの鳥エリアみたいな所だから、
コマドリが声をかけたら、聞こえたんだと思う。」
「いや、絶対動物園とか鳥園ではない。陸続きだった時代のむか~しの話し。」

一歩も譲らなかった所からどの意見に落ち着いたのか?・・・は、見てのお楽しみ♪(笑)
鳥達はいったいどんな所に居て、どうやって尺取り虫と出会う事ができたのか?

尺取り虫役のY君に聞いたら、
「最初も、計ってあげた後も、ひょっとしたら食べられちゃうかも・・・と心配で
ドキドキ。
コマドリの背中に乗って飛ぶ時も、初めての事だから、すんごく怖い。
でもその後、ジェットコースターみたいに慣れて来て、空飛ぶのも気持ち良くなって来たわけ。
そしたら、またナイチンゲールみたいに凶暴な鳥に偶然遭っちゃって・・・
久々にやべぇなってドキドキしてるの。」
とのこと。
尺取り虫をやった人ならではの実体験だったね。

だから皆にも色んな役にトライしてもらいたいな~と思うテューターでした。
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