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The boy born from a peach |
06月23日 (木) |
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ももたろうのお話は昔話としても有名なだけではく、最近はちょっとした寸劇のようによく小学校英語でもとりあげられているようで子供達もよく知っているようです。
わたしも数年前に小学校の文化発表会みたいな場で壇上に4列位で
整列してお面だけつけた子供たちが全員前をむいて
「発表」していたのを見に行ったことがあります。
劇発表というより全員での暗唱大会といった感じだったでしょうか。
今年のサマーキャンプのテーマが「ももたろう」ということで
今、ずっとうちのパーティでは小学生以上がこのお話に取り組んでいます。
動きながらのラボのテーマ活動。
色んな意見がでてきます。
昨日、面白いなあとおもった意見が小5のRちゃんからあがりました。
「桃太郎になりたくてしかたのない小2の4人がくんずほぐれつ1つの桃にはならずにそれぞれにゴロゴロ川を流れて来たのがおかしい。
なんとかできないか」と意見があがったときに
「おしりをあげて上にあげた皆の両足を集めて桃の形にしてその中に4人の桃太郎が入ったらいい。。。」と桃の表現を提案してくれました。
ということは。。。。
みんながおしりを拭かれる赤ちゃんが両足を足首もってあげられるような形になり外から見た人にはお尻だらけぐるりと囲むような桃ができるという発想。
「これぞ桃尻。。。。太郎やねえ」と思わず、こどもたちにはわからないように独り言をつぶやいた私。腹筋と足のもも裏側の筋肉がそうとう必要な体形にみんなでなるというわけです。
この小5のRちゃんはこの1年、テーマ活動の表現にとっても具体的にイメージしてみんなに提案してくれるようになっています。
頭の中に想像しているんだろうなあと思いながら嬉しく思いましたが
足上げが辛いからなのか、この桃尻案はとりあげられることはありませんでした。
わたしのヒップアップ体操に取り上げてみようと思います。
7月に入った水曜日グループでは今度はGくんリーダーの元、深いィお話のクイズと「きびだんご作り」もする予定です。
既に作ってみたとおっしゃる岡山のみずりんさんにお電話をして聞き7月6日のプログラム検討をする私です。
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