幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2011/10/12の日記 10月12日 (水)
YahooフォトからYahoo boxとやらに変更され、なにやら使い方がまだ分からず
悪戦苦闘して2時間が経ちました。(涙)
HTMLタグの利用がうまくいかないようで、どうしてもリンクが貼れない(飛ばない)ので、
皆さんお手数ですが、自分でURLをコピペして下さい。
左コンテンツの「ラボ・カレンダーの絵2011」全員の作品をUPしました。
中には、カレンダーの絵として提出していない作品も入っていますが、夏に頑張って描いてくれたので、こちらに載せております。

という訳で、本日のパーティ報告です。

<キディ>
今日はアルファベットを書いて来てくれたIちゃんのリクエストで、Helloよりも先に
ABCの歌をやりたい!とのこと。私が書いてきた紙を見せるねとあの早いCDに合わせて
なにやらページをめくってくれていたのが可愛かったですね。
ABCソングは小学生よりも上手かも。こういう決まった動きのソングは園児にぴったりはまるのでしょうね。
So君のおばあさまからいただいた栗を見て、そうかー寝込んでいるうちにすっかり秋だなと思い出し、
久々の「大きな栗の木の下で」覚えてなーいを連呼している割りに、
CDがかかると歌えるキディさんたちでした。
T/Aは連日なためか、昨日の集中力は感じられなかったものの、
KちゃんやSo君が自分から役を変え、「これやってみる」「今日はこっちにしてみる」と
チャレンジしている姿が見られ、嬉しかったです。
Kちゃんはとっても表現力が豊かで、ニコニコしながら上手に色んな動物にトライしていましたね!
来週は animal song をやったり、ジェスチャーゲームをやったりしてみようかなと考えていますが
ねっころがっているから「へび?」と聞くと、
「リスさんが寝ているのよ」と言われたりもするので、
テューターから見える見えないはともかく、本人はちゃんと動物になりきって、
そして今何をしているところかを想像しながらやっている訳ですから、
こちらもアンテナを立てておかなくてはなりません。
今やっている場所のせいもあって、森(と想定している場所)がやたら狭く
動物たちがぎゅうぎゅう詰めで、そらいろの家を眺めているものだから、
なんだか不自然になっていますが、本人達にこっちを森にしたら?と聞いても
こだわりがあるらしく、なぜか小学生クラスも同じ狭い場所が森です。(笑)
森の中でも
「そこに隠れたらダメなんだよ、出ておいでよ!」
「ちがうよ、今、木に登って寝てるんだよ。こっち来ないで。」などなど
互いのイメージが伝え合えずに誤解が生じたりしている様子でしたが、
CDが次の場面にうつると、自然と森にいる皆も変化したりして、面白かったです。
まだ発表の時には何をやるか、と決めていないので、もっともっと色んな役をやって
いっぱい気持ちを感じて欲しいです。
その為には、たくさんCDを聞いてくるのも大切ですので、親も覚えてしまう位流して下さいね。

<小学生>
今日はなぜか声楽風な素敵な声のHiから始まったラボ。
お陰でなんだか爽やかな雰囲気でした。(笑)
Hi以外のソングでは全然声が出てなくて、ただゲラゲラ笑って回っていた面々だったので、
途中ちゃんと歌って!とテューターに注意されながらも、なぜか発さない。
なんで?どうしたの?と聞くと、初めて(久々)の曲だからちゃんと歌えない
自信がないからとのこと。
ふーん、なるほどね。じゃあ来週はもう少し歌える?と聞くと、たぶんとのことでした。
そろそろ恥ずかしい年頃に入ってきたのかな~? なんて思っていましたが、
T/Aになると、途端に生き生きと声を張り上げていましたよ。
相変わらず個性的なキツネとゆうじと、その他の町の子ども達でした。
ちょっといじわるな感じの言い方の子や生意気そうな子がやってくるのも
小学生ならではで面白い。
「あいつ、どうする?入れてやる?」とゆうじ役と動物役が相談しているのも変に現実的でしたが、
今日のところはひとまずそのまま見守ることに。

今日の感想タイムの中心は、「ひっきりなしでした」の部分。
動物や子ども達や鳥達が次々にやってくるはずが、どうしても淋しい感じに。
出入りするとなんだかがちゃがちゃして、どこまでが家でどこが壁なのか分からないとのこと。
色々話しているうちに、やっぱり絵に書いて伝えようよ!とY君の口から飛び出し、
各々自分のノートに、ここが森でここが家で、ここがゆうじ君の家で、札はここ・・・
とそれぞれが説明しながら書いていました。
まだ完全に一致しているわけではないけれども、
H君の「動物達は森から来るけど、人間の子どもは森からは来ないでしょう。」の一言に、
みな、気づきがあった様子でした。
「町から来るんじゃない?」
「でもゆうじ君の家だけはさ、森の近くの方なんじゃない。」
「そうだよ、お城みたいな家ができるような庭があるんだからさ。」
「そらいろの家の裏側はもう森なんじゃない?」
「動物はこっち(森)から来て玄関を入ってくればいいけど、
人間は反対側の方がよくない?町っぽくて。」

T「今まではどこがドアでどこが窓かあんまりはっきり決めてないから分からなかったね。
鳥たちは窓から入って来ているように見えたけど、違うの?」
「鳥は窓だよ、Y君がやってたうさぎも窓から入ってきてたよね?」「うん」
T「じゃ、どうする?」

という訳で、やっぱりドアはあった方がいいとか、たくさんあるはずとか
ケンケンガクガク。
でも小学生クラスでは家を表現する人がゆうじ君なので、ドアがあって、
それがどんどん大きくなっていくのが楽しいということになりました。
来週は初めて、ドア登場です。
私がかり出されるのかな?それとも誰かがやってくれるのかな?楽しみです。
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