幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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ハロウィン後日談 11月06日 ()
今年のハロウィンは幼児さんがラボをやっている平日に行って
その日にお手伝いにこれるよといってくれる小―高校生の中で
実行委員を募りました。
小5のHくん。予定時間になってもあらわれません。。。。どうしたのか心配になっていたところ、涙目で登場。
「自分で巻けなかったからそのままきた。。。」とつぶやくのが精いっぱい。ママがお仕事の都合がつかなくて、その日は本当はミイラ人間になって参加する予定だったけど、自分ではトイレットペーパーを体に巻けずに悪戦苦闘した結果、そのままきたそうで。
おうちで1人で頑張っていた姿を想像していたいけな彼に感動です。
そして、彼の担当「ミイラ人間になろう!」の説明をどのリーダーよりも大きな声でいってくれました。
またtrick or treatの時も町内を練り歩くのに小さな子供たちが走って飛びだしたりしないように、実行委員には注意してついていくようにいってありました。
そしたら暗い夜道のなかでも彼の面倒見がとても良かったと後ろから着いていっていた高校生やおかあさんたちが感心していらっしゃいました。
小6のkくん。その日のミイラ人間のお手伝いのためにミイラになってラボにやってきました。
ところが、トイレに行きたくなったKくん。
「そのあたりをやぶいていってしまいなさい」とお母さんと私。
そして、会場にラボっ子達が集まってくるまでにはしっかり用もすませ、そのあたりの補修もおわり、元通りのミイラ人間になって皆を楽しませてくれました。
trick or treatのおうちをしてくださったママからはKくんのミイラが素晴らしかったです!と感想をもらいました。
実は私はこのtrick or treatにここ数年ずっとついて歩くことができていません。
みんなが町内をまわっている間に仮装コンテストの集計と集会所の大方のかたずけをしてしまうためです。
でももうしっかりこうやって実行委員の子供たちが主になってママ達にも見守られながら、ハロウィンメインイベントのtrick or treatを行えるようになったのだから嬉しいことだよなあと思います。
久しぶりにやってきた高3のOGの3人のお姉ちゃんたちも小さな子供たちのゲームのお手伝いに入ってくれて助かりました。
まだ我が家にはお手伝いをした娘達のハロウィンのオヤツがころがっています。もうあんまりオヤツをむさぼる年齢ではなくなっているようです。実行委員をやってくれたみなさん、ありがとう!
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