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シフカブールカの言葉で遊ぶring a ring o'roses |
12月01日 (木) |
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もう3週間をきってしまった発表会。
余裕があるわけではないけれど昨日は
シフカブールカのお話のお父さんが墓からよみがえる場面の言葉で
ring a ring o'rosesをして遊ぶのから始めました。
(全員)ring a ring o'roses
a pocket full of posies、
Atishooo Atishooo
we all fall down!!
(オニのお父さん)who is that there?
(真後ろのなったこども)Ivan,the fool
(オニ) 真後ろにきた子供の声色からあてる。。。。
。。。。。。あたらなかった場合。。。。。。
(全員)you,fool! といって繰り返し。
foolときくとちょっとどっきりするかもしれませんが、子供たちにとっては物語の中のセリフの言葉を使った遊びなので
言われても泣いたり怒ったりはありません。
その後、音楽CDで通してみましたが
町の人達の表情ができていないことが1番にあげられました。
また終わってからのミ―ティングで中学生のGが
」最後の宴会から結婚式の場面などでの兄達の表情は
違うんじゃないか。。。」と気づいて言ってくれました。
イワンのことを「you,fool」と言い、バカ扱いしていたお兄さん達ですからイワンが王子となることになり一番複雑だったはずだと。
「確かに!!」言われた兄役のSもうなづいていました。
登場人物の気持ちに気づいていく子供たちのやりとりを
聴きながら 嬉しくなりました。
もう1人の曜日のグループの違う兄役にもそれを伝えましたが、
「Gくん,なかなかいいこというじゃん!」と感心しきり。
この子達は試験の真っただ中でラボにきてくれましたが、これだけ人の気持ちのわかる子供たちなので、国語の試験の点数なんてとてもいいんじゃないかなあと思ってしまうのは早合点しすぎでしょうかね??
がんばれ!中高生!
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