Winter Camp1班から 笑顔とありがとうのこだまが聴こえます。 |
12月30日 (金) |
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Labo Winter Campから帰って来ました~! ただいま~。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.243108025761955.59043.100001882778780&type=1&l=879f0efec8
写真はこちらにUPしているので、興味ある方はどうぞ。
若者たちと一緒に居たので・・・
「キャンプ、ちょーヤバイ。泣ける~。」と少しテンション高めでお伝えしたい位です。
きちんとした日本語で言うならば、
「ラボ・ウィンターキャンプは大変素晴らしく、ラボの良さを実感して参りました。
様々な場面を思い出しただけでも涙がにじんでくるほど、
ラボっ子達の成長と感動の場面に立ち会う事ができた事に感謝しております。」
でしょうか。
同じ場所でも、「国際交流」というテーマが加わって、また別の物になっているなと
とてもとても感心した次第です。
夏のように充実したメニュー豊富な野外活動がない冬は何をやるのかな~と楽しみにしていましたが、
夏同様どれを選んでいいか分からない位たくさんあって、
優柔不断な私はなかなか決まらず(笑)内心焦りました。
小学3年生以上だから少し落ち着いているのもあるでしょうけれど、
揉めたりいじけたりする子もなく、これを秩序良くまとめて行くシニアの頑張りにも感心しました。
どれを選んでも当たり外れなんてなく、ロッジに戻ってきたら楽しくみんなでシェアして
「へぇ、いいな、それも行ってみたかったな」「私が行ったやつも面白かったよ」と
和気あいあいなのも、ラボで育つ力だなぁと思ったりしました。
国際交流に関しては、私の想像以上に、たくさんの中高大生から経験談が聞けて、
おまけに膝をつめて、聞きたい事をじっくり聞けて本当に良かったです。
パーティや交流会や地区等とは違って、一緒に寝泊まりしている中で、いろんな話しを聞けるのは
やはりひと味違いますね。
私のロッジはフレッシュコンビのシニアとのことでしたが、サマーとは違ってシニア経験者の
高大生がロッジにいて、小学生も高学年が多いので、ホームシックも少なく、大きな混乱もなく
みんなが「楽しもう!」と思って参加している前向きさを感じました。
国際交流へ行くから来るという子だけでなく、
やっぱりキャンプが好きで、また行きたいからウィンターにも来る!という子も
たくさんいるので、一日目から雰囲気が良いのかなと思いました。
私は、基本的に前向きでとても素直な大人なので(笑)
いつも自分のロッジが最高!と思うタイプの人間ですが、(おめでたい?)
今回のウィンターは、初参加の息子を送り出す母でもあったので、
どうだったかなぁと息子の事を人並みに心配したりしました。
もちろん帰りのバスで急に「どうだった?」なんて聞いたって、全然言える状態ではないので、
帰りのバスはテューターに徹して、特に息子には無理して会話をせずに帰りました。
声が枯れて、珍しく無口だった息子は新宿に着いてバスを降りると、
よそのお母さんやテューターがお迎えに来ているのを見て、
ようやく自分の中でのスイッチを変えたらしく「ママ~」と言って私に寄って来ました。
そこからは枯れた声でマシンガントークでした。
それを聞きながら思ったのは、息子のロッジも最高だった!ということ。
手土産にもらってきた模造紙には「青山土手から」のQちゃん「ひとりぽっちのドロンパ」バージョン!
すごい工夫ですね。共通ソングもこうして楽しんでもらおうという意気込みが嬉しいです。
ロッジに入った一番最初に
「小さな袋に自分の名前を書いて、クリスマスツリーに飾って下さい」と言われたそうで、
最終日にはみんなから小さな折り紙サイズの紙にお手紙をもらって、
それをその小さな袋に入れてもらって、帰ってきたようです。
サマーのようにラボハットがないので、メッセージを書いてもらう事ができないことを考えて
工夫してくれたんだなぁと思うと、なんだか母として嬉しくてありがたかったです。
親御さんはみなさん送り出していて、子どもの様子が分からず、本人からしか聞けないので
周囲の皆さんにはどう思われていたのか、どう接していたのか、など知りたいところですよね。
こういうちょっとした心遣いは、メッセージをもらった本人はもちろん親としてもとても感動しました。
ありがとう、息子のロッジのシニアとキャンパーの皆さん!
かと言って、私のロッジが負けていたわけではありません!(笑)
ラボハットが無ければ無いで、Tシャツやメモ帳を持参している子がいて、
そういう自分で工夫する力、大事だと思います。(全部シニア任せではダメよね)
自分から何度も何度も「みんな書いて~ お願~い」と声を張り上げている姿や
全員と写真を撮ろうとして、一人一人に声を掛けている姿にも感心しました。
声を掛けてもらった方も嬉しいですね。
何より、ロッジでやはり大切なのが、共通テーマライブラリーの存在。
パーティでは取り上げないままキャンプに突入したうちでは、
どうやってやるんだろう?場面展開が早いけど、この場面はどういうイメージなのかな?
と楽しみにしていたので、ロッジ活動の時間は楽しくて仕方がなかったです。
ロッジにはラボっ子ではない子もいましたが、壁の花にはならずみんなが参加して
歌の部分ではシニアの「この歌好き」という気持ちが伝わって、ものすごいパワーに。
シニアが「まとめてやろう」とか「どう声かけしよう」と、ここに心あらずではなく
どっぷりT/Aに入って、自分こそが「このお話好き」とか「この歌が好き」という
好きの部分を持っていてくれたからこそ、みんなにその姿勢が伝わったのだと思います。
高大生も含めて、ラボのお話に真摯に向き合っている子たちのお陰だと、嬉しく思っています。ありがとう!
最終日には「バスよ、遅れろ~~~~~」と念じている子達のパワーが、これまた伝わり
中部のバスが雪で遅れました。
遅れましたの放送が入ると、歓喜の声が挙っていました。(笑)
それほど楽しかったのねと、私も微笑ましく思いながら何度ももらい泣きしそうになりましたよ。
涙、涙の子どもたちと、シニアや高大生のそれぞれの想いに心打たれて、久々に涙が出ました。
純粋に頑張ってる姿は、本当に心清らかになります。
印象に残っているのは、高大生も緊張しているということ。
一歩入村する時は、小学生も高大生も関係なく、ドキドキするのですよね。(大人もね)
どんな子がいるのかな?どんなロッジかな?とね。
でも、それが経験を通して、「どんな子がいても、大丈夫。自分は楽しむぞ」
「自分が雰囲気を変えてやる!」「今回こそは!」などなど色々な想いに変わってくるのですよね。
ある高校生の
「キャンパーとして参加している時には全然馴染めなかったけど、シニアとして参加して
初めて楽しめた。
でも今回もキャンパーとしての参加だから、馴染めるかなと緊張してました。」
という言葉には、思わず納得。
そういう子もいるでしょうね。確かに。
何か責任のある役についた方が自分らしくいられるという子も。
自分の居場所がリーダーだったりキャプテンだったりする子は、
普通のキャンパーとして参加することに、別の緊張を感じるのだなと改めて理解しました。
それを上手く乗り越えて、出しゃばりすぎず、はっちゃけ過ぎず・・・
彼女はとても上手く自分の立ち位置を見つけていたように見えました。
スプリングキャンプではシニアをやろう!と約束し合った高校生、
それに誘われて、「わかった、参加する」と決めた小中高大生。
また次に会う時には、みんなまたひとまわり心も体も成長していたいよね!
みんな本当に良い子ばかりで、うちの子にしたいという感じでした。
特に中学生の男子。
これまでに会ったキャンパーの誰よりも礼儀正しい子が集まったみたいで
いつもいつも「バッシー、ありがとうございます」「バッシー お願いします」と
名前をつけて言われるので、私もこれから真似しなくちゃと思いました。
外国の方もそうだけど、Hi! 誰々~ってちゃんと名前をつけて言ってあげることで
相手の心にとても響きますね。
今回のキャンプで「ありがとう」を何回聞いただろう・・・・。
本当に・・・何千回も何万回も聞いた気がします。
普段も意識しているはずなのに、こんなに耳に残ったのはなぜなんでしょう。
みんなの笑顔と「ありがとう」が頭の中にこだましています。
皆さん、ありがとう!
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Re:Winter Camp1班から 笑顔とありがとうのこだまが聴こえます。(12月30日)
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まるりんさん (2011年12月30日 14時46分)
さっすが~\(◎o◎)/!
Basshiのアウトプットの早さは超人的ね。
ロッジはR2だったのね!
息子と同じパーティの小4男子のT君と一緒だわ。
写真にも……写ってる写ってる♪
早速、「友達に教える」でURLを教えてあげることにするわね。
息子も毎回「今回はサイコーだった!」と帰宅するのですよ。
毎回違う面々だけれど、毎回サイコーだって感じることが
できるなんて、すばらしい!
ラボのキャンプならではの感情でしょうね。
パーティでの経験をキャンプに、キャンプでの経験をパーティに
フィードバックさせて、大きく成長していってもらいたいですね。
いつか「息子さんを下さい。」(笑)と言われるようになるかも…
ですね!
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Re:Re:Winter Camp1班から 笑顔とありがとうのこだまが聴こえます。(12月30日)
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Basshiさん (2012年01月01日 01時54分)
まるりんさんへ
>ロッジはR2だったのね!
息子と同じパーティの小4男子のT君と一緒だわ。
→T君!アイドルでしたよ~(^^)
小6の女子に「可愛い」「文通しようね~」と
言われてましたよ。
>息子も毎回「今回はサイコーだった!」と帰宅するのですよ。
毎回違う面々だけれど、毎回サイコーだって感じることが
できるなんて、すばらしい!
→毎回最高だと言える息子さん、すごいね。
きっと最初は緊張してても、結果オーライと
思える前向きさが身についてるのね。
>パーティでの経験をキャンプに、キャンプでの経験をパーティに
フィードバックさせて、大きく成長していってもらいたいですね。
→本当に。パーティ活動が基本となって、
ホームグラウンドとなって、そこから飛び立って欲しいです!
>いつか「息子さんを下さい。」(笑)と言われるようになるかも…
ですね!
→笑。ホント、ホント。言われてみたいです。
今んとこ言う方ですけど。(^_^;)
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Re:Winter Camp1班から 笑顔とありがとうのこだまが聴こえます。(12月30日)
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まやさん (2012年01月12日 20時32分)
ラボのサイト漁ってたら見つけちゃいました!
joli tambourの記事も読みました:)
こんなこと思ってもらえてたんだなーと
すごく幸せな気持ちになりました♡♥
まだまだcampモードから抜け出せてませんXO
あっ息子さんのロッジTですよね??
シニア、東京支部のなかよしさんです*
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Re:Re:Winter Camp1班から 笑顔とありがとうのこだまが聴こえます。(12月30日)
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Basshiさん (2012年01月12日 22時01分)
まやさん
>ラボのサイト漁ってたら見つけちゃいました!
→まぁ!これは、これは! Welcome,Maya♪
>joli tambourの記事も読みました:)
こんなこと思ってもらえてたんだなーと
すごく幸せな気持ちになりました♡♥
→今回のcampは本当にゆったり楽しませてもらいました。ありがとう。
初シニアとは思えない堂々たる姿でしたよ。
シニア体験や国際交流はラボの中でも屈指のプログラムだなぁと日々感心しています。
今回のシニア体験がまやの将来に、絶対に良い経験となって、血となり肉となっているこ
とでしょうね。
羨ましいな。
>まだまだcampモードから抜け出せてませんXO
あっ息子さんのロッジTですよね??
シニア、東京支部のなかよしさんです*
→えっと、息子はバイカル1でした。
バイカルのシニアメイトの子達も初シニアだったとのことで、二人共女の子だったらしい
ですよ。
もしお友達だったら、「お世話になりました・・・(@_@;)」と伝えておいて下さい。
もう、そのひと言に尽きます・・・。
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Re:Winter Camp1班から 笑顔とありがとうのこだまが聴こえます。(12月30日)
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Basshiさん (2012年01月12日 22時51分)
まるりんさんへ
アドレス変わりました~??
先ほどメールしたら戻ってきちゃいましたー(涙)
大した内容ではないのですが、
冬のファミリーキャンプが無いので、「自主的にやっちゃいましたー」という日記を読ん
で
久々に大きな衝撃を受けて、メールしました。
私たちもやれば良かったね~ (と言いたいだけのメールです)
まぁ、いつか国内交流を実現しましょう。
ではでは、これを読んでくれる事を祈って。
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