幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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シニア研修 05月27日 ()
サマーキャンプ前に、キャンプリーダーであるシニアメイトをしたいという希望のある高校生は
幼児さんや小学生のいるグループでの研修を何回か経験する必要があります。

ということで金曜日幼児グループに高校生のお兄ちゃん、お姉ちゃんがきてくれました。
お兄ちゃんたちがいるので幼児さんは発表会課題ソング&ナーサリーもはりきってやっていました。
「Rain rain go to Spain」では椅子の上にたって
「1人1人で言ってさいころを転がしてみようねえー」といいつつ、ついつい私も一緒に唱えていると
Mちゃんから「テュ‐ター、いわんとって!」と怒られてしまいました。
みんなかっこいいところを高校生に見せたかったようです。
小学生からラボに入会してきた高校生は幼児グループというものを初めて経験したので、全身でとびはねて活動するこどもたちを新鮮に受け止めたようです。
大きな体をして幼児さん達と一緒にTwinkle twinkle little starを踊る高校生が可愛かったです。

今日からラボが終わったら自分で歩いて帰ることにしたという年中さんの男の子がいて、高校生に「近いから送ってあげといで」といらぬお世話をしてしまいました。
歩いてすぐなはずなのに、彼がなかなか我が家に戻ってきません。
やっと帰って来たと思ったら。
年中のKくんはおにいちゃんと2人きりというのが嬉しくて、わざとお家とは全く違う方向へお兄ちゃんを連れまわし、お散歩しつつ遠回りして自分のお家へ帰ったようでした。
お家の前にKくんの帰りを待っていたママが心配していたら
お兄ちゃんと帰ってきて嬉しそうにしていたそうで、その一部始終をあとから教えたところ、Kくんは遠回りしたことはママには言わなかったけれどエラク嬉しそうな顔で戻ってきたのはそれだったんですねえ。。。。と。おうちでは長男のKくんに大きな自分だけのお兄ちゃんの存在が嬉しかったんでしょうね。
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