幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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お国柄 06月19日 (火)
この夏、パーティで海外からのyouthを受け入れするご家族が
あります。
おとつい、北米受け入れをするご家族にはインタビューをしなくてはならなくて、合同練習のあとに時間をさいて来ていただいた。
相手の行動が「異文化」だと感じた時、どうやって解決しますか?の
話をしていて、風呂の話になりました。

「絶対一日の疲れをとるには湯船に入って体をあたためないといけないんです」
「夏はシャワーですませます」
海外からくる人がどうこうという話の前に、日本でもいつのまにか
我が家流が正しいと思い込んでいる時もある。

でも風呂に関する考え方だけとってもお家でそれぞれ違うこともあり。
そんなこんなを話しながら、我が家ではこうするけどあなたはどうしたいかを聞いて「お互いがストレスをためないように伝えあう」という話にいたりました。

と一方ではそんな話もしながら、ラボとは関係のないところで、のんびり赤道近辺南国モードのお国柄の方々との仕事で、結構、イタイ目にあっている。

伝えても伝えても、あちらはあちらのスケジュールで、こちら側からしたらのんびり、でもきっとあちら側からしたら普通な感じなのか本人の性格なのかお国柄なのか、やるモードを変えてくださろうとはしない。
昨年もそうだったので、「来年はこれでは困る。日本で仕事をするときは普通このくらいの仕事になれば数カ月を要する、うんぬん。。。。」と話をしたはずなのに。
2年目、昨年の教訓は伝わっておらず、やはり日本側はまたヤキモキさせられるはめになっている。
あちらにしてみたら、なんて早くから細かくいってくるんだ??くらいなのかしら。
異国間で伝え会うって、実はそんなに簡単ではないのを身をもって感じているので、今頃になってラボにしろ、国際的な仕事のコーディネートをする人は忍耐も寛容も対等性も、だけど、そう!assertiveであることが大切なのを感じています。
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