|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
がんばれ新リーダー! |
09月14日 (金) |
|
秋からお話ごとにグループわけをしている。
木曜日は最初の30分近くのソングやゲームのあと、「ぐりとぐらのおきゃくさま」と「鮫ドンとキジムナ―」の2つにわかれている。
鮫ドンチームはほとんどが中高大生。
自分達が決めた予定ですすめていて、大したもんだ。
ちらとみればm昨日は調べてきた沖縄やキジムナ―やガジュマルの木についてシェアしたあと、動いてみて、始まったばかりとは思えない白熱した話し合い風景。
パテ―ションで仕切られた向こう側で私はその後、30分は
「ぐりぐら」チームを見るので、まったく中高大生にまかせている。
面白いのが。。。。。そのパテ―ションむこうの風景。
パーティの小1、7人が全部ぐりとぐらに集まってきた。
3年生も3人。
リーダーは小4のK,小6のEとY、昨日はそれにH.
得てして、パーティ全体で動くときには彼らが
「だっりー。。。」(だるい)
「たいぎー。。。」とダレダレモード全開組の方達。
それがリーダーだからどうなることやら??
「違うのです!!」
このダレダレ組は目を見張るような動きと発言をしなくては全く
進まないチーム状況なので彼らがはりきるのです!!
ぐりとぐらを内心「女の子がやるのかなあ。。。」と見ていたら
一番mostダレダレだった小4のKがずっとやっている。
サンタがいないかなあと見ていたら、「あ、やっていたのね。」
むこうの方で立っていた小6のYやEがサンタのつもりで立っていた。
もう一人、小6のHはサンタが時間を気にしていたと気がついたのか小1を従えて、時計になって動いている。
自分達がやらなくてはいけない状況になるとこうも違うもんだと
やはり驚きを隠せない。
まるで別人。
ダレダレくん達のためにときにこうやって小グループにわけて、リーダーになる機会をもたせることは、いいなあと思った。
終わったあとのmeetingも大きい子と一緒だったときには
考えられないような様子で。
結局、お隣の中高大生と同じような時間まで「ぐりとぐら」のMeetingは
続き、不平もなさそうなイキイキした顔で外へでて、すべりだいで大遊びをするついこの前までダレダレだった小4-6達。
男の子って本来はしきるのがやっぱり好きなのかなあ。嬉しい木曜でした。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|