幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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パーティ内ハロウィーン終了。 10月28日 ()
曇り時々雨という心配な空模様の中でしたが、ラボっ子達が集まって来た時にはほとんど雨はなく、
終了後に帰宅する際にも降っていなかったので、みんなの素敵な仮装が濡れることはなかったようです。
日頃の行いが良い(そして素直な)ラボっ子達ですから、当然と言えば当然でしょうか。

お友達の参加が4~5名と聞いていたので、ちょっと多めに用意していましたが、
蓋を開けてみればMy Partyだけだったので、それを横目にみて、すぐさまプログラムをParty用に変えました。
(初めての方がいたら、初めてでも参加しやすいものにしています。)

現在、小学生クラスで盛り上がっているナーサリライムの王様ジャンケン。
今日はちょっと遠慮がちにおとなしくやっている小学生の様子が面白かったです。
それからこの時期にしかやらないHey Betty Martinも、みんな良く覚えていてびっくり。
「あ~ 嬉しい~ ぼくこの曲一番好きなんだよね~」とH君が言うのを聞いて、
そうだったんだ。(言ってくれればもっとやったのに)と思いました。

そして1歳児のプレイルームさんにスポットを当てた、かくれんぼゲーム。
1歳児は見えてても、ゆ~っくり探して、ゆ~っくりしか見つけられないので
全員見つけるのは無理だろうと想定しての20秒ルール。
しかし2歳児が活躍して、あっという間に見つけてしまっていましたね。
小学生が「これじゃ、どう勝負がつくのか意味がわからない」とぼやいていましたが(笑)
キッチンや、掃除用具入れや、お母さんのスカートの中?(は、ないか。)等に
隠れたりしない君たちの素直さこそがテューターは理解できなかったよ。(笑)
もっと悪知恵が働くかと思ったよん。

そして、小学生渾身の手作りオオカミ。
最初はプレイルームさんたちも楽しく参加できるように玉入れを考えましたが、
その後は高学年の活躍が期待される「オオカミを倒そう」ゲームでした。
なかなか好勝負で、盛り上がりましたね。

「おおかみと七匹のこやぎ」のテーマ活動の時間も取れて、テューターは大満足でした。
ラボのこうした交流会や縦長活動の意義や、ぐちゃぐちゃに見えるテーマ活動の見方が
まだあまり分からないはずのプレイルームのお母様方も、
「子ども達があんなに大きな声で台詞を言ってたのもびっくりしましたし、
小学生の大きい子もあんなに表情豊かにヤギをやっていて驚きました。
(もっと斜に構えているものかと思ってた)」というご意見を下さり、とても嬉しかったです。
今日はMy Partyだけだったので、会場は変わってもホームグランド。
とてもリラックスしていて、英日の台詞も完全に自分のことば(自分流のことば)になっていました。
感情を乗せて言うと、同じ台詞でも子どもによってこんなに違うように聞こえるんだなぁと
私も「面白いな」と思いながら、一緒に動きました。
飛び入り(むちゃぶり)でお母さんヤギをやることになったOさんと
テューターがやるお母さんヤギも、役をやる人を通しているので全然キャラが違うでしょう?
それがテーマ活動の面白さの一つですね。

今日が初めての合同テーマ活動。
お母さんやぎをやりたい子が居なかったのが、少々不安だったテューターでしたが、
その点を帰りの車の中で小学生3人が真剣に相談していたのが頼もしく感じました。
「誰もやる人がいなかったら、僕がやるよ」と言ってくれた事に感動さえしたけれど、
「とりあえずまた次にやってみたら、お母さんヤギがやってみたいと思う子も出て来るだろうから、
様子見てみようよ。
みんなができるだけ自分の本当にやってみたいと思える役をやってもらいたいからさ。」
と私が言うと、
「そうだね。お母さんやぎをやってみてない子もいるもんね。やったら楽しさに気づくかもね。」
と賛同してくれたのでした。


さてさて、パーティ終了後は・・・
小学生3名を連れて、山手西洋館のハロウィーンウォークへ参加しました!

私の予想では、神奈川近代文学館辺りからスタートして、4~5箇所スタンプをもらったら
「疲れたね」「帰ろうか」となるだろうと思っていたのに、
あれよあれよと言う間に外人墓地を過ぎ、山手カトリック教会を過ぎ、
ブラフ18番館まで来てしまいました。
そこまで来ると、あと1箇所でゴールだと言うので、私も俄然やる気になって山を下り
石川町駅から元町ずっと歩いて、元町中華街駅からアメリカ山公園で見事ゴール!
さすがに疲れたよね? 疲れたでしょう? とやたら休もうとする私を尻目に
「どうせあと2個だから、行っちゃおう~!」と走り出す3人。
最終的にはマリンタワーに滑り込んで、まさかの13箇所全制覇!
正直時間的に間に合わないと思っていたので、びっくりするやら感心するやら。
朝10時からラボやっていて、そこでも充分はしゃいでいたのに、大した体力だなぁと思って、
自然とラボランドの野外活動の話になりました。
「こんなに歩けるんなら、きっとないの滝コースは余裕だよ。」なんて経験者が言うものだから、
「え?そうなの?じゃ次の時行ってみようかな・・・」なんて話していました。

そんな3人の話を耳にしながら、山下公園の沿道の脇に腰掛けていたら、背後から笑い声が。
振返ると迎えに来た夫が私の姿を見てゲラゲラ笑っていました。

そうでした!!!
まだハロウィーン当日でもないのに、ガッツリ仮装して(しかもオオカミ)汗だくになった上に
背中丸めて座っているのは私くらい。
「変な着ぐるみ来た人がこじんまり座ってて、笑える。」とのことでした。

最後は笑われて終わったハロウィーンの一日でした。
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