今日、5ヶ月前にインターネットでチケットを予約注文しておいたミュージカル“ライオンキング”を、3男の息子と観てきました。ほんとうに、唄あり踊りあり(ミュージカルなので当たり前!)涙あり、太鼓あり。(比較違い)
動物にどうなりきるのか、興味深々でしたが、なかなか、おもしろい衣装(
しかけ?)でした。
コミカルなティモンとプンバは、な、なんと名古屋弁。ごあいさつ程度ではなく、はじめから終わりまでずーと。
ティモン(ミーヤキャット):ほんなこたあ、わすれりゃあええんだって。ハクナマタタだぎゃあ。
息子は、小さな声で、何語でしゃべってるの?
私:よーく、聞いてればわかるようになるから。
帰りには、“どえりゃあ、おもしろかっただぎゃ。”と笑ってにわか仕立ての名古屋弁使っていました。
ラボッ子って、すぐに取り入れて、使ってみてしまえるんだな、と、思ったのは、親ばか、テューターばかでしょうか。
あるラボッ子の学校では、ディズニーランドなどの修学旅行を辞め、ミュージカルの観劇に変更したそうです。感動は一生その子の宝物になるからと。なかなかしゃれた計らいの校長先生だと思いました。そのこが、“感動したから、是非、観にいくといいよ。”と教えてくれたのです。
さっそく、帰りに、本場のブロードウェイ版CDを買ってきました。今、心はアフリカです。
でも、手塚世代の私は、なぜか、レオが交錯してました。。。^^;
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