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小学生による「ぐりとぐらのおきゃくさま」 |
12月21日 (金) |
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小学Ⅰ-6年生だけでこのたびA Surprise visitor「ぐりとぐらのおきゃくさま」をママ達の目の前で発表いたしました。
幼児さんから大学生までいるパーティの中でいつもは縦長の年齢で活動しているので6年生トップの活動は開設以来。
わかったことは小学生は自分の役割というか位置がリーダーとしてはっきりしていると予想以上に頑張るということ。
いつもは中高大生と一緒で「上ががんばってくれるし」の思いからかなかなか頭角をあらわすことができないでいたのかな。はりきってリーダーをやってくれました。6年生のYくんはママ達が参観に入ってくる前に言いました。
「最後のグッピーエ―ル、しっかりやろう!」
1年生が7人もいて大変だったけど子供達は等身大の表現で自分たちなりに「ぐりとぐらの世界」を楽しんでいました。
今までずっと登場シーンは風をやりつづけていた1年生のCちゃんと3年生のMはなぜか昨日だけ初めて「足跡」になっていました。
思い思いの発想で森の中の木を表現する子供達。
雪遊びをするぐりとぐらにママ達からも笑みがこぼれておりました。
しきりを挟んで反対側では日曜日に発表する中高大生の練習がおこなわれておりました。
これだけ全く発想の異なる年齢のこどもたちが一緒に普段は活動するということの苦労やそこで達成してきていたものをこれほど感じたことはない秋になりました。
ラボは縦長の活動です。その中で「下は上を見て育つ」「思いやりの気持ちが自然とうまれる」「上も下がいるから頑張ろうという気になる」などわかってはいたけれど、色んな作用があることをあらためて思い知らされました。
日曜日、最後の中高生10人による発表です。チームワークでやるテーマ活動をお見せすることができますように。
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