幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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体はひとつ。興味は無限。悩みは尽きないな~ 02月02日 ()
私の事を知っている方は、アクティブなイメージを持っていらっしゃるかもしれません。
もっと深く知っている方は、DVDと本さえあれば、できるだけ動きたくないコタツムリであるという
意外とインドア派(ずぼら)な事もバレていると思いますが。(笑)

ラボのテューターになったお陰で、まずは興味の幅が広がり、
これまで苦手だったキャンプも好きになり、
ハイロープという野外活動体験を通じてフォレストアドベンチャーやフィールドアスレチックなども
趣味の一つになった事が、実は自分でも驚きです。

最近、息子が中学受験はやっぱりしないと、とりあえず今の段階で決定してくれた事で、
いよいよ本腰を入れて私も息子もラボ活動に専念でき、嬉しい限りです。(←つい本音が・・・)
ラボのスプリングキャンプへも行きたい、でも春期講習にも行かなきゃ・・・なんて言ってたところが
講習に行かなくても良い事になれば、喜び勇んでスプリを選んだ上に、
ついでに空いた日程でサッカーの合宿も行っちゃうか!?とか
春休みに開催されるワークショップやら、実験などにも参加できちゃって、
息子にとっては有意義な事この上ない状態です。

そんな最中、現在運良く出演させていただいている子どものニュース番組で、
念願だった子ども新聞の特派員の登録を勧められ、親の私の方が「良かったね!」と大興奮。
息子は苦手な文章を書かされると思って、ちょっと渋い顔をしていましたが、
会いたい人にインタビュー等できるかもとか、
自分で興味のある事や紹介したい事や調べた事を自由に送っていいんだよと言われて、
一気にやる気満々。
私に言った言葉が「ラボ・パーティを紹介したいから、インタビュー記事書こうかな。」でした。(笑)

一見親孝行に聞こえますが、実はコレ、対象は私ではなく、
35年、45年と驚異的な年月を現場で過ごされた諸先輩方を差しています。
「45年なんてさ、ママが産まれる前からテューターやってるって、すごくない?
しかもこんな斬新なラボを45年も前からやってるなんて、すごくない?」とのこと。
うん、うん。そうだね!
掲載されるされないに関わらず、ぜひ紹介記事を書いてみて欲しいなと思います。
それをやることで、自分の恵まれた豊かな体験を再認識できたりと得るものが多いと思うから。

さて、そんなウキウキ春休みの予定を立てているうちに、ふと手にとった小学生新聞。
「アラスカツアー、ベトナムツアー」の文字!
どちらも、私がいつか行ってみたい、やってみたいと思っていた事。
まず考えたのは、大人の私は行けるのか?ということ。
良く読むと、保護者同伴とのこと。(あー行ける!)
しかし、問題は子ども本人に興味があるのか?という点ですよね。

アラスカって遠いよね、何しに行くの?という息子の単純な質問に始まり、
このツアーの主旨やオーロラの観測が上手くいかないこともあるというデメリットや
まず遠くて乗り継いで24時間位かかるなど、色々説明しました。
国際理解の意味合いの強いベトナムツアーの方も、
元々シャンティでボランティアをやっている息子からしたら、割と身近らしく
「どっちも行ってみたい」と前向きで、あとは金額の問題か?ということに。

そんな時、息子が、
「ママはもう40代だけど、おばあちゃんになったらアラスカは遠過ぎて行けないだろうから
アラスカがいいんじゃない?若いうちになんでもトライ!って言ってたじゃない。」
と言うので、一気に心が決まったところです。

本日開催した「おむすびころころー餅つきの会」で、お母さん方にちょっと話したら、
いいじゃないですか~と言って下さったので、尚更行く方向へ。。。

しかしそれに参加するとスプリに行けなくなり、45周年発表会も見に行けなくなる!
という新たな問題が・・・
息子と二人、頭を抱える日々です。

初の地区代のお仕事はもちろん、今年こそは!と張り切っている募集活動や、
等身大とは言え、10周年の発表会を企画もしているし、
おまけに(小5から参加できるけど、昨年見送った)韓国交流についても検討中だし・・・
ものすごーくハードな1年になりそうで、体がもつのか!?と心配ですが、
これもご縁か、タイミングか・・・と流れに身を任せてみようか~ と思っています。

開設当時はパーティの前の晩には緊張で眠れず、パーティ終了後には倒れていた私が、
朝5時に起きて家事をして、PTAの仕事をして、チラシを撒いてから、パーティ。
その後も夜中まで仕事をして・・・と元気に活動できるようになったのも、
成長してくれた息子と夫、支えて下さった先輩テューターの皆さん、
ラボっていいですね!と笑顔を下さるラボファミリーの皆さんのお陰です。

強い責任感ややる気、完璧主義な性格だけでは、つぶれてしまっていたと思います。
時には胸を借り、リラックスして「なるようになる」と身を任せてみたり、
最初からどちらか一方を選び取って、一つを諦めるのではなく、
(高大生ラボっ子がやっているように)どちらも少しずつずらしたり、お力を借りたりしながら、
両方できる方法を模索するという柔軟性が大切なのだなと実感しています。

このまま行くと、今年1年でアラスカorベトナム、シンガポール、韓国と海外三昧の年になりそうですが、
これまで自分の病気や父の介護、母の体調不良などで、思い通り動けなかった私にとっては
「今」というタイミングなのかもと思います。

しばらく考えて、スプリの申し込み期限までには結論づけたいと思っています。
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