幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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第4回卒業式&OBOG会でした 03月18日 (月)
3月17日。
最後の我が子も含めた4人がラボを卒業していきました。

午前からパーティラボっ子みんなでテーマ活動の練習も含めて一緒に過ごしました。
暖かい御天気に恵まれた一日でお昼休憩は集会所のまわりの公園に散らばってお兄ちゃん、お姉ちゃんとお弁当も食べてお昼から見に来るパパママやOBOGを待ちました。

1時からの会に続々とひさしぶりの顔:顔:顔が集まりました。
みんな少しずつ大人になっていて見違えんばかりです。
あまりに久しぶりにもので他県に転勤でいってしまっていたYくんが来た時にはお互いに「覚えていなーい」感じで照れくさそうにあいさつ。

まず卒業生リードによるソングバ―ズ&ゲーム
とCaptain is comingはOBOGも入って盛り上がりました。

そしてママ有志による英語狂言「柿山伏」
圧巻でした。(柿山伏の前に絵本を使って内容説明)

近年では初めて幼児さんまで混ぜてのテーマ活動「わらじをひろったきつね」
はじめて大きなラボっことのテーマ活動に挑戦した幼児さんは
あねさまきつねになって活躍!お姉ちゃん達に手をつながれ楽しそうでした。最後に全員でのテーマ活動をしたいとの卒業生の願いで2カ月半かけました。
卒業生によるキャンソンやサプライズ「少女時代」はかつらのRにみんな驚き。
「女装してこんなことまでできるようになってるんじゃない!!?」

おまちかねのオヤツタイム「山のようなオヤツ」に囲まれてママが会場のどこにいるかなんて幼児さんですら気にもしてません。

オヤツタイムが終わるといよいよ卒業式でした。
卒業生が考えたプログラムで各親が前に出されました。
昨日までわたしも知りませんでした。
皆の前でそれぞれ卒業生達が「ラボをさせてくれてありがとう」などと
10数年間のラボ活動について手紙を読み上げました。
涙がとまりませんでした。 

卒業生にはパーティのみんなからの写真とメッセージの入ったママ達の会によるアルバムが贈られました。

私からは小さな頃から数々いってきた合宿やキャンプや国際交流の感想文などを集めておいたファイルと手紙をよみあげて渡しました。

卒業生から後輩やママや私や先輩やみんなへの言葉にも涙なみだ。

最後はここ数カ月練習してきた手話での「ひとつしかない地球」で卒業生とさよならの握手をしました。ひとことでは言い尽くせないほど感動の1時間でした。

終わったら新中1以上参加OKでのOBOG会をいたしました。
とっても短い会ではありましたが、みんなが頑張っている近況をお互いにシェア。
先輩後輩の近況に励まされたことと思います。
こうしてみるとみんな本当に大きくなったものです。
受験を終えてかえってきた高1なんて、おしゃれな大学生のような装いでやってきていてびっくりです。
先輩達も大学院に進む予定だったり、お医者さんになる予定だったり、留学する予定だったりり、就職活動中だったり、バイトを抜けてきてくれたり、バイトを休んでかけつけてくれたり。
中1いじょうだけで20名近くが集まりなんだか嬉しそう。
いっぱい、いっぱい、ラボをやってきてよかったって思えた一日となりました。
最近立て続けに幼児さんの親御さんから「ホームステイの積立しようとおもいます」って言われました。
「この子が中2ってあと何年?」って数えたらあと10年ありました。
でもこうやってどんどんパーティの異年齢が素敵な仲間となって続がっていけるならもうちょっとこの4歳さんのために頑張らなくてはいけないなと思ったのでした。
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