|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
壮行会でした |
07月08日 (月) |
|
昨日は広島西地区の壮行会でした。
16名の中高生や3人のテューター&事務局シャペロンが今年もアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドへと旅立ちます。
パーティからもこの夏は中2の3人がカナダのプリンスエドワードアイランド、ニュージーランドのタウランガ、アメリカのワシントン州へと1か月の短期留学やホームステイへと挑戦します。
会場に展示してある出来上がった彼らの自己紹介アルバムを見るとご家族のヘルプや本人のおうちでの陰ながら頑張っていた様子がうかがえて
見にやってきた来年度参加のご家族やラボっ子達も感心していらっしゃいました。
Aは得意のサックス演奏で「さくらさくら」を披露しました。カナダのご家庭にもAがサックスを吹ける機会が頂けたら嬉しいな。。。。との旨をママがごあいさつ兼ねてあちらのママにメールで尋ねているところです。
Koはなかなか聞かないアマチュア無線の免許をもっており、それを通して自分を伝え、交流してこようと用意しています。他にも素晴らしい自己紹介アルバムが出来上がってます。
KEはサッカーや習字が好きな子です。シングルのご家庭にステイさせて頂けることになり、普段は姉妹2人に囲まれて生活をしているの男兄弟2人になるこの夏&ニュージーランドの学校へ通うということをとても楽しみにしています。NZには今、パーティの先輩OGが留学中なのでたぶん会いにきてもらえるのではないでしょうか??!
後半の親御さん達からのメッセージ。。。感極まったお母様の多かったこと!。。。。とてもよくその気持ちがわかります!
お腹の中からうまれて3泊4日や5泊6日のラボキャンプくらいなら何度も離れて暮らしたことはあっても、30日海を越えた海外へ14歳くらいで親子がいったん離れることは、さびしいけれど「よくぞここまで頑張ってきたね。いっておいで!」との気持ちが交錯して「感無量」だったのを私もよく覚えています。
でもそれが、本当に双方にとって良い意味での子離れ、親離れになります。
親御さんは「こどもの人生はこどものもの」と思えるようになり、
子供も本当なら一番の反抗期と思春期の真っ最中で親を親とも思わない態度をとるような子供達もいるくらいの時に1か月はなれることで家族のありがたみを知り、それまで庇護してきてもらっていた自分のすべての周りの人達に感謝の気持ちを持てるようになります。
いよいよ出発まで2週間です。
15日はパーティでも壮行会をします。いたずらchoochooのママ達がまたお楽しみの「いたずら」をいたします!!乞うご期待!
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|