幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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おはなしリーダー 10月04日 (金)
木曜日Gも金曜日Gもどちらも今はお話決めをするために
たくさんのお話(のCDをおうちで聞いて、のはず)をそのお話を推薦する人達による導入で次々すすめています。

金曜日の「どろんこハリー」や「そらいろのたね」や「まよなかのだいどころ」はリーダーになっている幼児さん&小学校低学年数人がおはなしにっきにクイズを考えてきてくれていたり。

木曜日Gもやっと14のお話の中から6つのお話に先週絞り、昨日は
「はらぺこあおむし」「うみのがくたい」に取り組みました。
「うみのがくたい」リーダーは中2のAと中1のHと高2のS.
急遽これなくなったHの分も頑張らなくてはいけなくなったAはちょっと
↓モード。
こんな時はしっかりフォローしてあげなくてはいけないので彼女のそばでゴニョゴニョとアドバイス。
結果、先週のミィーティングで既に話し合っていた土台があったし「うみのがくたい」導入を頑張ってやれたのでした。

初めてみんなでやったお話でした。
海の中の魚になるのに走り回って泳ぐ魚になった子とまるでカレイのように海底に張り付いている感じの魚になった子がいたのが印象的でした。
「船にのって海の上で音楽を奏でたら気持ちいいだろうなあー。でもちょっと酔いそうだなあー。」とか考えながら私も子供たちに混じって楽器を吹く船員を楽しみました。

問題は来週の「15少年漂流記」と「おばけのQ太郎」です。
どちらもあまりCdを聞いていない子供達が推薦してきたお話。
だけど彼らに導入をしてもらうためのラボ後のミィーティングもしました。「15少年」の方は小2のやんちゃ男子RとTです。
「どこが好きでこのお話をしたいの??」と聞くと
「(人)骨をみつけるところとか・冒険とか」
パーティでは15周年の際に2年半前やったばかりのお話ではあるので
すが、彼らはその時幼児さんだったのでそのメンバーには入っていませんでした。
さっそくその「骨を見つける場面」をどうやってみんなで取り組むか小2の二人と考えました。

また私を悩ませたのが「おばけのQ太郎」
お話を選んだメンバーみんなマンガのキャラクターを知っていてもCDを持ってもいないし聞いてもいないけど「楽しそう」と推薦をしてきました。
だけど色んなお話をみんなが知るチャンスになるのでその中でもCDを本当によく聞く小4のMに1週間CDを貸しだしました。
結果、全4話のCdをしっかり聞いてその中でも「Qチャン鉄道」の2話が楽しく、もぐらやミミズに手伝ってもらって鉄道を掘り進める箇所が特に面白いというMの言葉で来週は集会所は「ミミズ」や「もぐら」が大量発生することになりました。
お話を推薦している子供達がリードをまんべんなくリードをとるので中高校生だけでなく色んな年代の子供たちに役割を持たせられ、面白い活動になってきています。
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