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海外へ行く福笑い |
06月17日 (火) |
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来週22日はお昼より我が家にて
この夏に国際交流に参加する広島西地区の中学生達へ持たせるお土産作りがあります。
毎年恒例で地区の子供達からも地区よりいただく土産袋の中に入っていないとブーイングが出るほど人気の福笑いを稲田パーティでは作ってきています。
それまでにも古切手を使ったしおりを作ってみたり。
腹ペコ青虫のフォトフレームを作ってきてみたりしていますが、やはり人気の福笑いに落ち着いているここ数年です。
この福笑いを介して大人の引率者も子供達も自分の行ったところで楽しく交流している写真をこちらにもお土産に持って帰ってくれるので作る方も嬉しくなります。。。。
ただあげるものではなく、一緒に簡単に遊べるところが受ける要因のよう思います。
特に初めて日本の子供達を受け入れしてくださったご家庭では本当に飽きることなく何度も何度もこれをやって遊んだという報告を受けています。
先日地区のテュ―ターで誰がどの年に引率に出られそうなのか年表を出してみました。
私も末娘が大学卒業する年くらいなら何とかまた行けるでしょうか。
あれからもう10年たってしまいましたが、今だに二つのお世話になったファミリーとは交流が続いています。
最近はFacebookという便利な交流サイトがあるのそちらからホストファミリーの状況が何となくわかります。
あの頃、まだパソコンなんてここには必要ないのさといっていたアメリカのホストファミリーでしたが500頭はいた牛達を売ってしまい牧畜業をやめてしまったファミリーはその後はワイン屋さん開き、パソコンは毎日のようにアップしている様子。
また牧畜業を経営していた時は「牛の世話があるから旅行にはいけないけれどここが私の王国なんだよ」って360度に広がる地平線を眺めながら話した彼は今、バンバン旅行にでて楽しそうな写真をアップして見せてくれます。
今年のうちのパーテイから国際交流に参加する中学生達はこれからいよいよホストファミリーが決定してくるでしょう。
メールでファミリーから直に最初に知らせが来るのか正式な封書が財団から届くのが最初か人によって違います。
ドキドキの一か月です。
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