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エントリー制という言葉に気がついた素語りについてのお話 |
10月26日 (日) |
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昨日はここ近年では大変珍しい自宅での素語り会を
いたしました。
ずっとエントリーという形をとっているのですが、
エントリーという言葉に気がついた子供達がだんだんと
エントリーしなくなって。。。
とうとう今年は20人をきってしまいました。
時間を設けても秋は皆さん、忙しい。
いつくるのか来ないのか広ーい会場でさみーしく少人数でやるよりは
ぎゅうぎゅうで自宅を開放して昔パーテイが始まったときのように
やることを選択してから
とたんにこちらの気持ちも変わりました。
エントリーするかしないかはご家庭に判断を任せて
がんばっていらっしゃる親御さんや子供達にちょっとでも楽しい思いを
してもらえるような素語り会にしようと。
参加したもん勝ち!!にしなきゃ、意味がない!
お部屋や花壇や玄関をすっかりハロウイン仕様にしてみんながくるのを待ちました。
素語りに参加する子様には市内まで特別のおやつを探しに出かけたり。
素語りが終わって喜んでもらえるようにハロウイン風気味悪い虫やありやクモをモチーフにしたオヤツを用意して待ちました。
さて参加者は2歳のプレイルームさんのママとのHiにはじまり
3歳のプレイルームさんのGood byeにバトンタッチ。
かぼちゃの衣装できたり、パパのお仕事関連の建築やサン風ニッカズボンをはいていたりで可愛いったらありません。
昨日、親戚のところに急遽いかないといけなくなった小1のMちゃんは
みんなより一足先に金曜日に皆の前で
はらぺこあおむしを英語で素語りしてくれました。
この子には(どの子にもですが)昨年から続くエピソードがあり
私の中では今年本当に一皮むけた成長を見せてくれた私を嬉しい気持ちにしてくださったお子さんです。
ラボにいるとどのお子さんに関しても色々とエピソードがあり
語りだすと止まらないんですがね。
他に昨日素語り殿堂入りしたお子さん達は
小5のMくんの大きなのはら。。。。圧巻でした!!
小5のRくんも直前までお家で言えないと泣きながらCD聞いたそうです。昨年から発音がとてもきれいな英語に赤ちゃん英語ぁら変化してきたお子さんです。
小5のMちゃんは雨ニモマケズを素語りしました。詩なのですが、ラボのCDの中で1タイトルをしめるこの詩は英語の言い回しが決して簡単ではないのでこれも語り切れたらうちのパーティでは私が殿堂入り!と
勝手に決めている大好きな詩です。
中2のHちゃんは猫の王というなかなか素語りにするにも難しいものを選んできました。
仕上げは昨日の午前です!というラボっこに驚く親御さん達でした。
聞く習慣のついている子供達は直前に集中しても入れることができるというのを本人たちの口から最後は聞きました。
残念ながら昨日は参加できなかったので10月中に仕上げたらOKということでまだ受け付けているので今年はあと何人の子が挑戦してきてくれるでしょうか。
昨年の最高9人をこえるかなー。。。
最後まで誰と比べるのでもなく、自分にチャレンジできる子って
いいですよねえー。昨日は自宅でやって楽しくママ達とのお茶も兼ねることができたり良いこと尽くめでした。
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