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中国の王様 |
03月01日 (日) |
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木曜日グループと金曜日グループが3月は合同練習をすることになっています。
あわせるまでに最後、各グループで確認されたところで面白い点が発見されました。
王様が次の手、次の手とだんだんと手段を家来に伝える場面で王様の近くにバラバラにひざまづく家来たちの姿を見て、
大学生のkが
「王様の前なのにそんなにぐちゃぐちゃにしてるのかなあ」
すると3年生のその日にリーダーも買って出てくれたTくんが
「王様も真ん中にきたらいいんじゃないん?いつもいろんなところにいるから」
そして中2のHが
「王様の前に整列するようにきれいに並んだら?」
そうしたら中3のAが言った
「場面のきりかわりが遅いしわからない」といっていたのも解決しそう。。。
王様役をする小3のCちゃんは背の小さな可愛い女の子。
その子を王様らしく見せるために皆も目立たせ方を考えました。
子供達がそんな風なやりとりをしていた時、
傍で聞いていた私は昔見た、ラストエンペラーという中国の映画を思い出しました。
整然と並んだ大勢の家来の図が目に浮かんできました。
おもしろくなりそうです。
金曜日グループさんでもそういう木曜日グループのやりとりを伝えたら
小1のMちゃんが王様役をする私に
「座っていいよ」とひざまずいて椅子になってくれました。
そして難しい体勢なのにひじかけのつもりか腕まで私に置けと自分の腕をまげて
わたしてきます。
「テュ―ターちゃんと座っていいよ」といわれても
小1のMちゃんの背中に本気で乗ったらかわいそうすぎて腹筋とももをプルプルさせながら座ったような姿勢で頑張ったポイポイでした。Mちゃん、ありがと!
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