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稲田パーテイ20周年国生み
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英語だけでの取り組み 05月22日 (金)
3月末に英語&日本語で発表した不死身の九人兄弟「THE INVINCIBLE NINE BROTHERS」

7月の地区の発表会ではこれを英語だけでの発表にすることが決まっています。

3月の発表の時とは役もナレーションも全部かえての取り組みで
またその時にはメンバーでなかった高校生もまじえての発表になるので
まったく新しい物語に取り組んでいるかのように場面がまったく変わっていっています。

仙人の登場場面
九人の自己紹介場面
おふれを出す役人の場面
竜の柱が起き上がる場面

昨日は仙人の登場の場面をリーダーはるちゃんのもと、とりあげました。
昨日一回でそこだけしかとりあげられませんでしたが、前回と比べてFLOAT IN THE AIR浮かんでいる感は出た気がします。

前回仙人役をした子が面白い提案をしてくれたおかげで「そんなパターンもありかーー?!」と意表をつく展開となりました。

昨日のリーダーミィーテイングで出された良かったことは、ラボでいう「ごま塩」が最初から徹底できたので話し合いがスムーズだったこと。
「ごま塩」とは男女が入り混じってはいることです、とかく同姓だけでとなり合わせに座るとおしゃべりをしてリーダーの話が聞けなくなります。

あとは小グループにわけて話をしたので普段大きな円になると発言できない子も4,5人のグループでなら発言をしていたという点で花丸でした。


一度発表したお話ではあるのに、突き詰めれば突き詰めるほど話し合うことがでてくるものでカメの歩みのごとくしか進みませんが、任されている場で自分たちの力で話し合いをすすめていくことが子供達の本物の力になっているよなあと、この日も感じていました。
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