幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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基礎経験総量をあげるラボの活動 07月29日 (水)
先日、Facebookにも載せた朝日新聞の記事に子供のうちの異年齢や異性との交流が社会に出てからあの人とあわない、この人は苦手だと仕事をやめるまでに発展するのを防ぐ基礎経験総量をあげることになると書いてあるのを発見しました。
まさにまさに!ラボの活動の子供達同士の縦長異年齢の活動は面倒でもここにつながっていると私も実感しています。OBOGの活躍を耳にすることがこの数年増えてきています。
ある子はバイト先できっと感じが良く働けるということで選ばれて広島のフレスタというスーパー全店で選ばれてフレスタ男子となりました。
ホテルでスピーチとかもしたんだそうです。
ある子はそれまで誰も開拓できなかった新規の大きな病院を取引先として開拓できた事で、近々全社員の前でどうやってそこにこぎつけたのかプレゼンをする予定になっているそうです。
ある子は社内の陸上部とは関係なく個人で選ばれて日本代表の一人としてスペインへ行くとか聞きます。スポーツとラボは関係ないと思われる人もいるかもしれません。
でもスポーツの世界でもやはりリーダーシップ力や発信する力がないとチームを率いることはできません。彼は中学、高校、大学と主将を務めてきました。小学校の時に泣いてでもキャンプに押し出してきたお母様の力です。
高校生、大学生までラボをする子供達、本当に大変だと思います。
なんでこんなことやっているんだろうって面倒に感じることもあると思います。
でもその経験が社会に出てから確実に実を結ぶ先輩たちを見ているとラボは絶対に役にたつからやめずに頑張ってねって思います。
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