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2015ハロウィン&英語レシテーション大会 |
10月25日 (日) |
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今週末が本当のハロウインですがうちの団地内の小学校が今週末は
フェステイバルということですべてを一週間早めたハロウインをいたしました。
昨日、朝から会場準備。こどもたちもじぶんの担当ブースで自分たちのやりたい企画をいたしました。
ここまでのこどもたちならでは企画力と当日だんだんに自分のブース力をアップさせているのを見ると大人のように完璧にはいかなくても力を発揮しているのを感じて微笑ましく思いました。
よく高校生ラボっこが学校の文化祭や合唱祭で全体をしっかり考えて動け声掛けをできる子がいないというのを聞きます。
ラボの子供達は大人からこうやりなさい、こうすれば失敗しないから。。と正解を教えられるより失敗の体験もしっかりと積んで自分で体得していきます。
合宿もしかり、このような行事もです。
目に見えないところで昨日も経験を積んだ子供達。仮装して楽しそうな幼児さんや小学生。本当に可愛かったです。
そしてお昼の持ち寄りサンドイッチ。近所のスーパーのパン屋さんにつとめるOGより
美味しいパンを安くわけてもらい、みんなで具材をもちよってのパーテイでした。
あれもこれもと具材をたんまり入れて本当に豪華なサンドイッチを食べて幸せな時間でした。
午後からは英語の暗唱大会。
年に一度です。稲田パーテイではハロウインとセットにするようになって何回目でしょうか。
昨日は小学生5人があらたに素語り殿堂入りしました。
小1Iちゃん。はらぺこあおむし
小2Kちゃん。ひとあしひとあし
小2Tちゃん。さんびきのやぎのがらがらどん
小4のRくん。ひとあしひとあし
小6のRくん。おおきなのはら
学年があがるにつけ、すらすらと言える具合が見事です。
小6のRくんにも最初にチャレンジした時のかぶの時の発音や態度とまったく違うものを見せつけられ、私も本当に嬉しくなりました。
この子は小学6年生ですでに5つのお話の素語りを完成させています。
忙しい中高生になる前に是非たくさんのチャレンジをしてほしいなと思います。
今の子供達は色々な習い事もあり、そちらの発表会とかさなったり、大会とかぶったり
もありますね。
そんな時も英詩、ナーサリーライム、どんなタイトルでもいいので自分で決めたタイトルのライブラリーに向かい、一人で英語に取り組む時間をちょっとでもとってみることをお勧めする私です。
テュ―ターになって19年と半年が過ぎました。その間、聞いた膨大な量のライブラリーのおかげで私のヒアリング力は大学の時とはくらべものにもならないくらいアップしているのを感じるんです。
せっかくおうちにあるライブラリーはラボっこの宝物。
ラボっこだけでなく親御さんにもお話を楽しんでたくさんきいてほしいと切に願います。
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