おかげ様で発表会おわり~ |
11月14日 (火) |
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「ふしぎの国のアリス」ハートの女王
いろんな自分のコントロールを手放して
たのしい気持ちで発表会をおえました。
みんな活躍できてました。
ラボにいたら英語はどうせできるようになる
さらに育てたいものがある
。。。。
それはテューターそれぞれにちょっぴりずつちがう
私かせだまのこだわりは、
みんなで何か創り上げる時
じぶんは手を抜いていいやって
思わないように
生物学的には 違うのかもしれないけど
少なくとも私は今はそう思う
ひとりひとりが意識をもつってことで
あとこれは かせだま個人的な感覚で
誰にでもあてはまることじゃないけど
チームワークっていうのかな
大きい子も 自分のことに精いっぱいの時もあるけど
ちょっとまわりを見てみれば
自分の余裕の範囲で 小さい子に手をさしのべてあげることができる
ちょっとだけ俯瞰してみると
見えてくる その視点を自分も高学年世代には やしないたい
余裕でみわたせば
迷ってる子に こっちだよって 連れて行ってあげたりすることができる
小さい子にとっては そのちょっとが大きいし
次のステップにつながるんだよなあ~~~
大きい子は、自分が自分に小さい頃してもらったか
そうでないかは 大きいかもしれないから
高いレベルのことを求めてるって?
子どもって もともと高いレベルにいるから
いいんじゃないかな~
うふふ。
今回発表会担当テューターということで
一日中 舞台しも手にいたのですが
子どもたちの生き生きとした姿
高校生、大学生のスタッフとしても働きぶり
ちょっとかわすことば
笑顔に 一体感を感じました。
ところで ラボ版の「ふしぎの国のアリス」の作曲家
一柳慧(いちやながぎ・とし)先生は 天才ですね。
この作品は 音楽のおかげで ものすごい不思議を
はらんだ いい作品になっていると思います。
(ラボ教育センター出版より
書店でも市販もしています)
かぶいてる 予想をはずしてく 不調和の調和っていうのか
ラボの仕事でいい音楽を毎日きけるっていうのが
生活芸術なラボの良さだし
テューターのぜいたくさです。感謝です。
そんで 今 堰を切ったようにというんですか~
ラボCDの作曲者でピアニスト・音楽家
谷川賢作さんの音楽をヘッドフォンで聴くっていうのに
きのうからはまりました。
(^◇^)
コードレスヘッドホンか
防音室がほしい(笑)
12月2日から 谷川賢作さんの映画「紅い襷」が渋谷ほかで
上映
そして 12月10日には
たに谷川賢作さんのピアノソロVOL5が
発売~~!!!
楽しみは続きます~~~
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