幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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(^^♪) 今日は子どもの日 (^^♪ ) 05月05日 ()
5月5日、今日は子どもの日ですね。
我が子が幼い頃、この連休中にやりたいことを模造紙に書き出し家族で投票し、票の多い順番に実行しました。今となっては懐かしい思い出です。

連休に入る前のパーティの様子です。
幼児・小学生グループは『The Wonderful Wuffs/木よう、こどもだけでドロボウつかまえたぞ』に取り組み始めました。このお話は犬の親子が人間と同じように日常生活を送り、人間の番犬として活躍するお話です。
最初の場面。絵本にはヘンリー(犬の名前)とネコがにらみ合い、アン(ヘンリーの妹)が窓からその様子を見ている絵が描かれています。

そこで、お父さん、お母さんの犬はどこにいるのかな…ヘンリーとアンは何をしていたのかな…と投げかけてみました。
すると、Hちゃんが「ヘンリーとアンはね、かくれんぼをしていたんだよ~。」と言いました。するとそれを受けて、Uちゃんが、「そして、ちょっと外を見たらネコがいたからヘンリーは庭へ出て行ったんじゃない?!」そうか、面白い!「じゃ、お父さんとお母さんは何しているのかな?」と問うと、「お父さんは、パソコン、お母さんは編み物!」という返事が小学生の女子達から帰ってきました。そうか…お父さんはパソコンか…何だか、お家の様子が目に浮かぶようです(笑)
ということで、それぞれの役で動いてみると、先週は手持無沙汰で棒立ちだった場面にストーリーが見えてきました!!

中高大生は『ハムレット 悟り』に決まりみんなの意気込みを感じます。先ず高校生が、「この話の人間関係を書いてみよう!」と言い、登場人物を書きながら、この役のこのセリフを言いたい!僕はこの役をやってみたい!など、自分たちでどんどん進めていきました。
ついこの間、『プロメテウスの火』の発表をしたばかり。今このグループはテーマ活動をすることが楽しくてしょうがない、という感じがします。特に中学生が乗っています!7月の発表会に向けて頑張っていきます!
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