ラボのテューターかせだま日記「パイオニアガール」谷口由美子先生翻訳 |
05月13日 (日) |
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子どもの英語教室をお探しの皆様こんばんわ。
谷口由美子先生の夢と情熱をかけ翻訳された
「大草原のローラ物語」大修館書店 5800円+税
387頁 卒論がローラのラボっ子の大学生のみなさんも
マストルックですわよ~~~。
キャンザス、ミネソタ、アイオワ、ダコタなど ラボ北米交流でも
おなじみな場所もたくさんです。
わああ。
ものすごいボリューム感。
引き込まれる物語と ほっほう、まじで?
すご~いとうならせる解説、
そしてまろやかでしっかりした翻訳。
この解説、パメラ・スミス・ヒル先生 ほんとすごいわ。
以前、谷口由美子先生の講演会(池袋コミュニティカレッジ)で
ローラの話をうかがったときから
谷口由美子先生の熱量の大きさに
圧倒されてます、私。
ローラの物語大好き!ぜったいこの本を翻訳するんだ!!って。
夢を叶えられたのですもの。
大好きなことは 人生のみちしるべだな~~、って先生のお話を
うかがって思いました。
なお、ラボCDライブラリーでも「大草原の小さな家」は
わすれられない心にひびく作品になっていますこと
手前味噌ながら おつたえいたします。
英語日本語で、劇のようなテーマ活動というものをして
英語をみにつける教育のラボ・パーティですが
CDひらたくいうと教材を入口に
さまざまな方面に興味関心が出る教育です。
わたしも「大草原の小さな家」をきっかけに
アメリカの時代背景や 生活様式など
勉強になったり また 生きるっていうことの勉強になったりしています。
ただ英語ができるようになる、とかじゃなく
人生をゆたかにひろげて生きる子ども達が
育つといいな、って テューターをしています。
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