|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
宿題をやる救世主~教えるね(*'ω'*) |
08月23日 (木) |
|
おかげ様で、北米ホームステイよりラボっ子
帰宅。ほんとうにお世話になり、ありがとうございました。
え~
★宿題攻略法★
まず、母は心を強くして 完璧主義をいったんおいときます。
私は、一応 祖父母、両親、と教育の仕事をしているので
肝は 若干 すわっているかと思うので
参考になるかわかりませんが。。。。
★救世主=キッチンタイマー
課題と筆記用具などを用意します。
(用意に時間のかかるお子さんも多いので、
この段階ですでにキッチンタイマー利用もおすすめです)
できたら短距離をやるように
「用意!」
とうてい速度で できないっしょっていう時間にセットします
だいたい優秀な子なら、ワークブック1ページ
2分が集中力の限界とみていいでしょう。
ある程度の脱字はOKとします。
・ふわっとした本当に読めない字は、一文字かいた時点ですぐタイマーをとめ
失格(笑)とします。
無駄な親子げんか(笑)を抑えるためです。
・計算問題は、1問めでミスがわかったら
すぐとめます。(これは、うちの親子が通信添削でお世話になった
京都のエム・アクセスさんという塾の方式で、
1問解くたび親が〇付けをするという、
連鎖的に1ページ間違ったりしないようにするための
愛ある方式です~)
解き方を確認してから再度スタート。
1分で何問とけるかでなく
宿題を楽しく1歩すすめるのが目的なので
1分単位でくりかえしやってると
あっという間に時間がたちます。だいたい時短できます。
ゲームをしたような楽しさもあります。
ワークブックも それなりに 進みます。
とにかく宿題に30分ならキッチンタイマーで30分と
終わり時間を決めることもいいですね~。
何がいやって 終わりの見えない授業時間やミーティング 行事など
終わりのない感じは、私も苦手なのです。
勉強の苦手な子はもちろん、得意な子でも
だらだら区切りのない宿題をこなす作業は
とってもつらいものです。
だから とりかかりも遅い。。。
「ちゃんとやんなよ~」と完璧主義な母でいると
子どもは ちぢこまりますが
母も「こんな早く雑ながらできたって やるじゃん!!イエ~~~イ」
と大いに盛り上げます。
となると逆に
子どものほうが 「いやいやこれはさすがに雑でしょ」とかいいつつ
もっとちゃんとやりたくなったりしました。
注意:
親子でけんかになってしまう組み合わせも
たいへん多いので
キッチンタイマー方式は ぜんぜん万能ではありません。
他に理科好き母かせだまオリジナルとして
のびたりちぢんだり方式
暗記にいいからだゆらゆら方式
くま歩き方式
ながら学習
暗記に効く問題出し合いじゃなくて方式
試験で得した爆笑方式など
ラボっ子に伝授した技は
たくさんありますが
そのうち書きますね~。
★かせだパーティの宿題もありますが
基本的に小学生ラボっ子達が 作成しています~。
子どもの英語ラボ・パーティ「かせだま日記」に御来訪
ありがとうございます。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|