鳳啓助さんになった「つもり」で話す |
10月05日 (土) |
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子どもの時、漫才の鳳啓助さんってよくテレビに出てました。
低くて味のあるユーモラスな話し方でした。
「鳳啓助でございます」といっただけで
みんなドッカ~ンと大爆笑。
私の亡き母は、美大を出た楽しい人でしたが、なくなる前10年ほど難聴でした。
(私がラボっ子だったんだからうちの母は、
当然元ラボママです、はい長い目での教育賛成派)
補聴器をしてもらっても 伝わらない時も多くて、
ある時私が、鳳啓助さんになったつもりで低くて面白い声で
私「あのね~きょうラボなんだよね」と
話しかけてみたら母「ラボあるんだら準備しないとね」
なんか通じたのです!!
高齢者には高い音が聞き取りづらいと聞きました。
だからかな。鳳啓助さんをしらなかったら
できなかったです(笑)
鳳啓助さん(鳳凰、啓蒙、助ける…そう思って見るとなんかすごい名前)
ありがとうございました。
兄や姉がいると下の子は、アピールのため
音域が広く育つというので、低い声も出せるのか私(笑)
ラボっ子には、発表会の時、英検の面接の時、
「ラボのCDの人になったつもりでやってね」って言います。
CDの世界に音声で共鳴するというのかな~
私は大学生時代から バレエを習ってますが、
最近は、英国ロイヤルバレエ団の人になったつもりで
踊ろうと心がけていま~~~~す。
「つもり」って便利です。
頭で考えないでやってみるって大事です。
ラボ・パーティの世界に
体験にご来場くださりありがとうございました。
まだまだ受付ています。きてね!
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