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2021年鈴木パーティ始動! |
01月08日 (金) |
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明日9日(土)は初ラボです。
緊急事態宣言下でのスタートになってしまいました。
これからもコロナと共に生きていくならば、感染予防対策をしっかりと行い、ラボっ子たちと一緒に元気に明るく笑って活動していこう!と覚悟を決めました。
昨年12月にラボっ子になってくれたHくんとは、明日から『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』を楽しみます。
久しぶりに絵本を見ました。何て躍動感あふれる絵なのでしょう!絵本の中で、ちゅうちゅうが、人々が、動物が動いているようです。
絵本を見ているだけでも楽しいです。CDを聴きながら見るともっと楽しくなります!
Hくんはどんな感想を聞かせてくれるのかな…楽しみです!
小中学生、高大生のグループは、『ドン・キホーテ』の後半に取り組みます。
取り組み当初、中学生は、高大生に自分の意見を言うことが中々できなかったのですが、前半のテーマ活動の取り組みを経て少しずつ自分の意見を言えるようになりました。
後半は役が入れ替わりますので、小学生も一緒に後半の取り組みが楽しみです!
ラボ・パーティは今年3月、55周年を迎えます。
この間、ラボ・パーティは、ラボ教育活動で育った人たちを世の中にたくさん送り出してきました。各界で活躍している誇らしい方がたくさんいらっしゃいます!
そんな方々が、ご自分がラボ教育活動の中でどんなふうに育ってきたのか、社会に出てラボで学んだことがどんなふうに役立っているか、をまとめた本が、ラボ55周年記念図書として出版されましたので、ご紹介します。
「社会力育ての現場を訪ねて_ラボ教育メソッドの魅力と価値」門脇厚司 著/冨山房インターナショナル です。
何年たっても、ラボ教育について語るのは難しいのですが、門脇先生のこのご著書をお読みいただければラボの魅力をよ~くご理解いただけます。
ラボ・ライブラリーという、世界各国の名作やラボオリジナルの物語を活動の中心に据え、グループで英語と日本語で楽しむことを55年間変わらず行ってきたラボ教育が、今、まさに求められている、そんな時代だと思います。
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