幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ぼくキャンプ行く! 05月27日 (木)
3人きょうだいの末っ子。 入会したころの彼はゲームをするのも、輪になってお話するのにも目が潤んでいた。 それでも、いつも近所の仲間がいたから、いっしょにラボを楽しんでいたね。 地区合宿に小1でトライ。 集合したときから「お母さんに会いたくなった。」と涙が出たけど、大学生のお兄さんといっしょに、カッコイイ孫悟空になってたね。 

今年3月のパーティ内発表会で大きな声でナーサリーライムが言えました。 後半の交流会では、おどろきの大変身! パーティのムードメーカーになっていました。 5月の地区小学生活動にも参加。 なにかが変わってきていました。 

そして、昨日、みんなが「今年もへいぐんに行くぞ!」「私は五箇山」「僕は今年から交通費が大人料金だから地方キャンプはねー、、、。」なんて話をしていたとき、突然「ぼく、キャンプ行く。」と言い出した。 合宿と勘違いしているのかと思ったら、続けて「何日泊まるの? 寝袋で寝るの? どうやって行くの?」とちょっと目を赤くして聞いてくる。 どうやら、お母さんが行くように言ったらしい。 以前、お母さんに小学3年生までに黒姫キャンプは参加させたほうがいいと言ったことを思い出した。 

彼の決断を励ますように、シニア体験者が「来年4年生になったら、身体も大きくなるでしょう? そうしたら、めそめそできないよ、はずかしいよー。 今年ならさ、まだ可愛いから、いろんなことできなくても、みんなが教えてくれるよ。」という脅し(笑)もありました。

もちろん、高学年の初参加も自分から意識して参加すれば、成長の度合いも大きいのですから、タイミングはそれぞれでしょう。 ひとりでがんばりきる体験をさせたいです。 家族から離れて、慣れない場所、慣れない生活リズムの中で、友達をつくること、疲れていても仲間といっしょならがんばれることを体験して欲しいです。 きっとご家族も、帰ってきた時の子どもたちの顔のたくましさに驚くと思います。 

そうそう、自分の着替えや手荷物の整理はできるようにしておきましょう。 お母さんがきれいに荷造りしたら、そのままきれいに包んだままで帰ってきちゃうかもしれませんよ。 (笑)
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