 持って来れた！キャンプ申込書！ |
06月02日 (水) |
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小学３年の女の子が５人いる。３人は昨年、黒姫やゆつぼに
お初で全国キャンプ参加経験をしているもんで
もちろん、今年も本人がいきたいと、そして親御さんもいかせましょうと
おっしゃってくださってる。
ところが、やっぱりあとの２人がどうも気後れしているのか
「どうしていかなきゃいけないのか」「どうして３つも泊まらなくては
いけないのか」と毎日気持ちが揺れているようだった。
行くと言って見たり、やっぱりいかないといってみたり。
本人が絶対行かないと言い出したYちゃんはもう無理かなと
あきらめつつも、今日お母様に御電話で私がどうして子供らを
キャンプに行かせたいか、ラボに入ってくださっているかぎり
私がお伝えしなければならないﾗﾎﾞの教育力についてお話させてもらいました。本人が行かないと言っても１度は押し出して見てください、
そこにこのご近所だけでは普通経験することのできない広い世界が
ひろがっていきますからと。
お母様が「わかりました」と申し込みをしてくださることに決めて
くださいました。「本人に申込書を持たせます」って。
でも私はあれだけ行かない、行かないといっているYちゃんが
おとなしくお母様から渡された申込書を私に渡してくれるか
ちょっと心配でした。
ところが、、、、、今日集会所にかけこんできたYちゃんが
「キャンプの持ってきた！！」と笑顔で私に申込書を持ってきてくれました。
お母様がどんなふうに話をしてくださったかはまだきいていないのですが
うれしかったな。
緑のラボハットかぶって、全国にできた新しいお友達と
名刺交換したり、一緒に笑ってるのがもう想像できるようだ。
申込書を今日忘れたAちゃんのママに出入り口の所で
「月曜までに持ってきてもらっていい？」と叫んでいたのを傍で聞いていた
１年生のA.Yちゃん。まだ対象外なんだけどお母さんに抱きついて
「キャンプいきたいーー！！」とさけんでいましたよ。
今年はまだ行けないラボッコも必ずtutorが来年は引率してたっくさん、
キャンプに連れていってあげるからね。
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 Re:持って来れた！キャンプ申込書！（06月02日）
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まんぎょどんさん （2004年06月03日 09時02分）
私のHPにご訪問、書き込みしてくださってありがとうございます。
キャンプいけるようになってよかったですね。こどもはやはり交流で育ちま
す。私もこの時期は、キャンプにとにかく行ってもらうにはどういう風に言っ
たらいいのか悩みます。行けることがとてもスペシャルなんだということを伝
えたいですね。
さて、ポイポイさんの書き込みで私もがんばらなくっちゃとエネルギーをもら
いましたよ。遊びのなかで、ともだちづくり、コミュニケーション能力、頑張
る力がきっと培われるのだと思います。ロンドンブリッジを元気にやるにも、
相手によって 自分の力を調節しなくてはなりません。遊びなんだけど、身体
能力は柔軟性、機敏性、防御力を養っている・・・ラボっ子どうしがケガしな
いのはそういう力をバランスよくもっているからだと思います。ロンドンブリ
ッジの橋がおちるとき目の部分にあたるとどんなに危険か痛いかを考えて思い
やっている子たちは、きっとあのような痛ましい事件をおこさないと思いま
す。私たちがやっていることは、大事なことだなとあらためて思いました。
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Re:Re:持って来れた！キャンプ申込書！（06月02日）
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ポイポイさん （2004年06月03日 14時37分）
まんぎょどんさんへ
sevev stepsをする時も、自分だけが輪の中に入る事ばかりでなくて
小さい子やあぶれそうな子を先に組ませてあげるような
こともしようねと小学校高学年や中学生には話した事が
あります。london bridgeもおっしゃるようにいつも同じではなくて、本当に
そういう遊びの中にいつのまにか身につけていけるルールみたいなものが
ありますもんね。
さーて、今日もラボ頑張ろう！
＞私のHPにご訪問、書き込みしてくださってありがとうございます。
キャンプいけるようになってよかったですね。こどもはやはり交流で育ちま
す。私もこの時期は、キャンプにとにかく行ってもらうにはどういう風に言っ
たらいいのか悩みます。行けることがとてもスペシャルなんだということを伝
えたいですね。
さて、ポイポイさんの書き込みで私もがんばらなくっちゃとエネルギーをもら
いましたよ。遊びのなかで、ともだちづくり、コミュニケーション能力、頑張
る力がきっと培われるのだと思います。ロンドンブリッジを元気にやるにも、
相手によって 自分の力を調節しなくてはなりません。遊びなんだけど、身体
能力は柔軟性、機敏性、防御力を養っている・・・ラボっ子どうしがケガしな
いのはそういう力をバランスよくもっているからだと思います。ロンドンブリ
ッジの橋がおちるとき目の部分にあたるとどんなに危険か痛いかを考えて思い
やっている子たちは、きっとあのような痛ましい事件をおこさないと思いま
す。私たちがやっていることは、大事なことだなとあらためて思いました。
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