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長崎の事件、ぼくは、こう思う。 |
06月05日 (土) |
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先日の事件は、日本中に衝撃を与えました。
とりわけ当事者たちと同じ年頃の子どもにとっては、言い表し難い気持ちに胸を痛めているようです。
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<小6 トモヤの日記より>
被害を受けた子も、まさかとても仲が良かった子に殺されるなんて、思ってもみなかったことだったと思います。
昨日、僕たちが給食を食べていた時に 同じ年の子が死んでいたかと思うと、何事も無く過ごしていることが とてもしあわせなことなんだと思いました。
確かに、人に悪口を言われたりすると「カーッ」としたりすることもあるけど、殺してしまうのは あまりにもひどすぎると思います。人を殺すというのは、その人の人生をダメにしてしまい、自分の将来も天と地ほどに変わってしまうから、何もいいことはない。 だから、絶対にやっては、いけないと思いました。
殺されてしまった子も、まさか自分がそんなにいやな子だと思われているとは、思っていなかったと思います。そうなるとぼくの学校でも こんなひどいことにならなくても、とても親しみのあった子に 実は悪い印象がついてしまったりするかもしれません。
だから相手の気持ちを考えないと この事件のようになったりするかもしれないので 相手の気持ちを考えると言うことは、とても大事なことだと思いました。
このところ、子どもの殺人事件が 増えているのを知りました。
去年は、中学生が、今年は小学生が。
もし、このまま年れいが 低くなっていったら、日本はどうなってしまうのか、とても心配です。
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昨年、15少年の中で ブリアンを演じた彼は、ドニファンとの仲直りのシーンの話し合いで 日頃の友だちとのやりとり、自分の経験したことを思い起こし 役作りに励みました。
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Re:長崎の事件、ぼくは、こう思う。(06月05日)
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返事を書く |
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keikoさん (2004年06月07日 20時00分)
私はこう思うと、アイコンタクトをして言葉で自分の思いをつづれたら、こん
なことにならなかったのにと思わずにはいられません。
15少年たちにはおこりえない事件ですね。ラボッ子にも。
生まれたときから、意識してアイコンタクトしていく大切さが身に沁みまし
た。
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