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うれしくて、すぐに人に聞いてもらいたいことがある。
それから、、、一人うれし涙のまま、暖めていたいこともある。
支えあう仲間のいる幸せを感じています。ありがとう。
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今日は晴れの「おゆうぎ会」。 いえ、課外教室をやっている幼稚園のです。 子どもたちが座りつかれた頃「英語の歌とあそび」のコーナーとして登場させていただいてます。
昨年から、来賓席にじっとしていられなくなった私は、子どもたちが着替えるのを少しだけ手伝わせてもらっています。 衣装から制服へと着替えるのですが、その間は子どもたちと楽しいおしゃべりができるわけです。 あと一組で終わりだなと確認したとき、ふと見たら、一人の子の靴下が片方ない! 顔見知りの女の子がさっき○○先生が持っていたよと言うもので、その先生を探しに会場へ小走りに出て行ったら、あっいたいた「○○せんせーい」。 ビデオ席のロープに気づかず、ずってーん! 周辺の人達のワー!という声が聞こえた。 「ごめんなさい。大丈夫です」とだけ言って、先生のもとへ、、。 その瞬間「次は、ラボ・パーティの大塚せんせいです」のアナウンス。 「うそー、こんなとき?」 あわてて、ピンマイクのスイッチを入れながら、子どもたちをかきわけてステージへ上がっていきました。 「あっ、はーい。 お待たせ し・ま・し・たあ」
私らしい?登場だったのかもしれません。 Rock My Soul は子どもたちに大うけで、きゃっきゃ言いながら踊ってくれました。
ただ、いつもご父母に対してのごあいさつや、ラボパーティの話は少しだけするのですが、すっかり忘れていたのです。 園長先生にお詫びしたら「かえってのびのびと子どもたちも楽しくできましたよ」と言っていただけました。 お優しいおことばに感謝します。
それにしても、普段からこんなことやりそうなキャラクターでよかったあ。 自慢できることではないけれど、、、。
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朝、玄関の掃き掃除をしただけでラボ・ライブラリーをのんびりきいていました。 目的がないわけではないのだけれど、この「のんびり」というのがいいんですよねー。 午後からお客さんが来るんだから、そろそろ家の中もきれいにしなきゃ。 それに、本当は秋研修のまとめもしなくちゃならないんですう。 明日は国際交流の親子オリエンテーションだから、のんびりモードから脱しなくては、、。 では、では、、、。
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11月から「母と子のプレイルーム」が新しい場所で再スタートしました。 1歳、2歳、3歳の3組の親子さんで始まったグループです。 1組はすでにお姉ちゃんがラボっ子でお家ではラボのCDが流れていましたが、この2歳のKちゃんは自分のラボだという意識があるのでしょう、バッグをさげて毎週にこにこGood Morning!とやってきます。 お気に入りはWhat's This で鼻歌を歌っています。 3歳のKちゃんは先週とどいたCDをまだラボに来ていないお兄ちゃんと一緒に聴いていたようです。 歌のCDをかけっぱなしにしていたら、なにやらドンドンと飛び跳ねる音、お母さんが見にいったら Fruit Song をやっていたそうです。 何気なく聴いているのかと思えば、ラボでやったものが出てくると歌ったり踊ったりしているなんて可愛いですね。 そして、1歳のKちゃん(3人ともKちゃん!)はお部屋に入るまではたいてい泣いているのですが、みんなの顔を見てしばらくすると笑顔になります。 先週は初めてみんなと一緒に手をつないで輪になりました。 彼の笑顔にこたえるように他のお母様方も優しい笑顔になってしまいます。
今日は Ask Mr. Bear のテーマ活動をしました。 急にお母さんにGood Morning Mrs. Goose とふったのですが、「がーがー」とこたえてくれました。 最後までやって Bear Hug を自分のお母さんにプレゼントするまでできましたよ。 お話をたどるのではなく、気持ちのままにお話で遊べるプレイルーム世代の子どもたちって本当にすごいなあ。
このときを大事にしたいと思った私でした。
どなたか仲間入りしませんか? 素敵で優しい気持ちになれますよ!
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合宿の感想をノートに書いてきてくれることを期待していましたが、今週さっそく見せてくれた子は一人だけでした。 「作文みたいになっちゃた」と言っていたこの子は半年以上休会していましたが、先月戻ってきて笑顔を見せてくれています。 ノートいっぱいに合宿であれもやったこれもやったと書いてきました。 感想らしいことはほとんどありませんが、刺激的だったことは読み取れました。 感想はまだ書いてこなくても、子どもたちの姿勢には変化が見え始めています。
年中さんのある女の子は、お家でなかなかゆっくり物語CDが聴けないようで、最近ノートに何かを描いて来ることも少なく、毎週のラボの様子を見ていても誰かの後についてお話の表面をなぞっているようにしか見えませんでした。 ところが、突然今週のノートに「へんてこななかまたち」がいきいきと登場したのです。

そして、「三月うさぎやる」と水曜日はにこにこお茶を飲み、木曜ラボにも参加してノートには色つきの絵が描かれていました。 「アリスやる!」と今度は他の元気な女の子たちにおされ気味でしたが最後までアリスのままでした。
合宿では、どんな仕事があるか子どもたち自身が考え、その担当する人を「大臣」と呼んでいたらしい(私はその場にいなかった)のですが、そのなかの「いただきます大臣」だった年少さん男の子は、りっぱに大きな声の「いただきます」でみんなをリードしていました。 その子が今日はラボに来る車の中で寝てしまい、出遅れたのがいけなかったのか、ごきげんななめ。 みんなが役を決めているときも、そっぽを向いています。 でも、ここで可愛いのが「ぜんぜん違う。 みんなぜんぜん違う」と腕組みして怒りながら声をかけてくるのです。 そばにいたお母さんはハラハラだったでしょうけど、みんなで聞かないふりをしていました。 すると、他の男の子が「テューター、ぜんぜん違うっていうんだよ」と悲しそうにこっそり言いに来ました。 当人たちは真剣ですが、私としては、こんな気持ちのやりとりができる場っていいなあっと感じていました。
日記の最後に、初めてラボ活動に参加なさったお父様のことばを抜粋して掲載させていただきます。 夜の父母会では、子どもの育つ環境を熱く語る方たちのなかで、コミュニケーション能力は、勉強したからといってできるものではないと静かに話されていたのが印象的でした。
・・・夜のミーティングでは、父母がラボ(大塚パーティ)に期待するものや、夢見ていることが同じ方向にあると充分感じました。 また、現役ラボっ子たちのリーダーが「ほろ酔い父母」の話に夜遅くまで参加してくれ、昼間はちびっ子たちのリーダーとなって親子で面倒を見てもらったことに頭が下がります。 英語を学ぶというより、英語を通して身につけるものや、成長するラボっ子たち、そしてリーダーになっていく彼らの活躍を今後も応援していきたいと思います。
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大塚パーティの皆さんへ、
まりんが携帯版HPに合宿の子どもたち(大人たちも)のいい顔を入れてくれました。
このホームページ右下にある「大塚P携帯版ホームページ」をクリック
して「みんなのフォト」を開けてください。 青色の「PC」をクリックすると「ブックのパスワードを入力してください」と出ます。 パスワードは私の自宅電話番号、下4ケタ(加入番号)にしました。 お試しあれ。
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2年連続BBQ大会が雨だった大塚パーティの合宿はどうなるかと、ちょいと心配でしたが、無事キャンプファイアーまでも成功させることができました。
ただ、一週間前の台風の影響で運動会が延期となり参加できなかったご家族が2世帯ありました。 残念! 体調をくずしキャンセルになった人達も数人いて、さみしかったですが、思いっきり楽しむことが参加した者たちのやるべきこととして、がんばりました。 お父様、お母様がたのサポートに感謝いたします。 皆さんの暖かさと子どもたちを見守る目のおかげで、みんながひとつの家族になれました。 ありがとう。
楽しい報告は少しずつしていきますね。
こちらはキャンプファイアーでのお父さんたち。 その夜、みんなを大笑いさせたすばらしき勇者たちは、火起しはもちろん、せっせと食器洗いまでしてくれる働き者でした。 かっこいい!
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9日午後5時すぎに、ちょうど台風が頭上にやってきた。 屋上のラボの看板(周りが高くなって見えなくなった効果無しの看板だけど)を締めなおしていたダーリンが柵にしがみついた。 それを下から見ていた私も急にやってきた風に飛ばされそう、慌てて安全な場所に移動。 あったかくてしょっぱい風(海のしぶきか?)に巻き上げられる木の小枝、葉っぱ、何やら分からない物体、そして近所の家の軒下がめくれていく、、あっあの家の物置が傾いた、、、。結局風が和らぐまでの30分ほど、ダーリンと2階が揺れて気持ち悪いと出てきた次女といっしょに外にいたかな。 (いえ、ですから風のあたらない安全な場所ですよ)
その最中、長女はフツーにインターネット中だったが、ちょうどその頃突然つながらなくなったらしい。 それから今日まで不通だったのだ!
9日のうちにやったことは、NTTの電話故障係りに留守録連絡、パソコンメーカー、セキュリティメーカーに問い合わせたが、原因はつかめなかった。 翌日夕方NTTより連絡があり、(やっと順番がまわってきたか)
パソコンを見ながら、電話の指示通りにやってみると、どこかで断線しているのではなくて、NTT局内の問題だろうということだった。 ただし、電話の故障と違うので、平日でないと動けないんだそうだ。 私は、待ちましたよ。 仕方ないものね。
結局何がどうしたのか、わからないけど、4日目にしてようやく再開通!!
とにかくよかった、よかった。 連休中で仕事にさほど支障がなかったことが何より。 NTT関係者のみなさん、適切な対応をありがとうございました。
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パソコン上ではどんな風に見えますか? 今日NHKの昼の番組でへんなものを見ました。 テレビでやっていたのだから、オープンにしても問題ないでしょうね。 これは、三辺の紙なのですが、見ようによっては、3Dの立方体が浮き出て見えるのです。 正方形の3枚をテープでつなぎ合わせ、それぞれの紙のほかの2枚に接していない部分を斜めに切り取ればいいのです。 不思議フシギ、、。
今日の活動記録より:
いよいよ始めようとしたとき、面白いことはシェアしたくなるテューター、、、。
テレビでやっていた不思議な箱をみんなに見せた。 ただのぺらぺらの紙、でも「みんな片方の目を押さえてみてごらん」
子どもたちはつぎつぎにオドロキの声。 なんと立体的な箱が浮き出てくる。 はじめは見えなかった子たちも、「見えたー!」と嬉しそう。
そして「つくりたーい」の大合唱。 ちょっと慌てたけれど、えーい、楽しいことはいいことだ。 それに、へんてこな箱だもの。 「へんてこななかまたち」のCDをかけながら、たまたま部屋にいたラボママ二人に手伝ってもらって材料作り。
見事出来上がり記念撮影。 はーい。 箱?はかばんにしまってー。
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朝は地元神社のお掃除でご近所の皆さんと汗をかき、家事をちょっとだけやって、ラボをやっている幼稚園の運動会へと出かけました。 園庭にたくさんのご家族の皆さんがいらっしゃり大盛況。 ちょうどプログラムは未来の幼稚園生(1歳児くらいから)のかけっこ(?) お父さん、お母さんが立っているところまで、とてとて歩いたり、走ったりするのです。 無事たどりついてハグしている親子の笑顔がすてきに輝いていました。
午後からは青少年相談員としてご招待を受けていた中学校体育祭に向かいました。 ここは娘たち(数年前に卒業)をはじめ、ラボっ子たちも通っている学校なのでこちらにも思い入れがあります。 今回はテントの中に入れてもらって、PTA役員や旧知の先生、新しい校長先生ともお話ができました。 難しい話は今日は無し、もっぱら応援合戦の感想やら、子どもたちの活躍に声援をおくってばかり。
一生懸命やることがかっこいいという世界がここにもありました。 クラス対抗長縄跳びは全員が声を出し気持ちを合わせていくし、カラー別(3学年一緒)の応援合戦はユーモアもあり、練習の成果の見えるもの、リーダーたちの熱意が伝わるものばかりでした。
困ったことは、観戦しているほんの一部の人たちのマナー違反です。 ご親切にも関係者以外は入らないように縄が張ってあるところに入り込んでいる人達が多いこと。 それに、あの!朝礼台の階段に子どもたち(一人は犬までかかえてる)を座らせている親もいる。 非常識さにあっけにとられていたのか、無視していたのか先生方が何もおっしゃらない。 子どもたちに、ちょっとごめんねと言って台に上がりマイクに向かっているのです。 普通はここで親は気づくだろうと思われたのでしょうか。 かなりの時間、双方の様子を見ていましたが、子どもは目の前にいる競技者に声をかけたり、飛び出したりで、きままがすぎる。 一人の大人として声をかけるのは先生をさしおいても問題ないだろうと、立ち上がったその瞬間、男の先生が何か声をかけ、男子組体操のために太鼓が台に上げられました。 やっとそこで母親が子ども3人に降りるように言ったのです。 そういえば、幼稚園のほうも家庭的でよろしいけれど、入退場門や通路に立ちはだかる人達は年々多くなってきているようです。 10月には小学校の運動会があります。 そちらはどうでしょうか。
誰かがやれば、みんなも当たり前ののようにやってしまうマナー違反。大人も指導されたり管理されなくてはならないのでしょうか。 学校・PTA役員側もご家族対応には苦慮しています。
頑固オヤジ、おせっかいオバサン(失礼)のみなさん! みなさんが爽やかなオピニオンリーダーとして活躍できる世の中(?)にしたいですね。
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