幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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はーい! おーじゅんです。 
はーい! おーじゅんです。  [全250件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
When does a night start? 4 07月30日 (金)
My host dad(?) comes back about 5:30pm and eat supper with his family and play a little with his children and let them take a bath. Busy, busy.

But it's not dark yet.
I was reading a book beside the window.
And about 8:00pm it was beginning to get dark.
At 8:30 it was completely dark night.

It had been cloudy at night, so I didn't have a chance to watch stars up above the sky.

Tomorrow, I'm invited to BBQ at church. I'm expected to teach some origami to young kids. I'll see Nanami again. Wow!
Hello from Massachusetts! 2 07月28日 (水)
My host installed Japanese into his PC, so I can read "hiroba@LABO"
in Japanese. He told me that I could write Japanese,too. I can't find the way for a time being.

New England Home school Group had a wonderful flight to New Ark airport. However, we had to wait there for a quite long time. Because Boston was closed due to the thunder storm.

Gina, NEH coordinator and her friends kept waiting for us and
welcome us generously. The brown bag which they prepared one by one was full of good foods and filled our stomach and heart.

My host family moved from "the Great Britain" to MA 10 years ago.
So when the couple speak each other, I can't understand anything. But I may be getting how they talk and speak like noble people. I'm just joking!

The climate is very pleasant and I can see beautiful scenery.

My first host couple has 6 years old boy, and 3 years old girl.
You can imagine how exciting to play around with them.
Surely I'm enjoying.

This afternoon I'm planning to call Labo students' host families to see how everything going. I also will talk to Labo students in Japanese.

Hopefully
I'll come back and tell you something interesting.
アメリカ合衆国 ニューイングランドへ 5 07月16日 (金)
この夏、ラボの国際交流に引率者として参加します。

ニューイングランドとはコネチカット州、ロードアイランド州、マサチューセッツ州、ニューハンプシャー州、バーモンド州、メイン州の6つの州を言います。

私の住んでいるところはペリー提督が上陸した久里浜です。
(旧暦6月9日、新暦7月14日が上陸記念日)そのペリーの生まれ故郷がロードアイランド州だったのです。子どもたちを遊ばせていた、あの「ペリー公園」(上陸記念碑が建っている)にはロードアイランドのニューポート市から寄贈された石が置かれているらしい。そういえば、こんな石あったっけ・・・と。

今回、地元のこと、行き先を調べているうちに、こんなことも知ることができて、ちょっと感動! 



そして、
ジョン万次郎!
マサチューセッツ州フェアヘブンはジョン万次郎がホームステイ(?!)していたところです。

何か面白いことが起こりそうです。


それでは皆様

行ってきまーす!
ラボ・パーティ会員募集中 英語の力を育てます 2 02月09日 (火)
ラボ・大塚パーティが活動しているエリアだけですが、本日朝日新聞に『無料体験教室』の案内を折り込みました。

また、大津幼稚園に通われている方には今週順次『課外教室ラボ・パーティ 無料体験教室』の案内が配布されます。

ということで
そちらの案内を見て、このホームページを初めて訪問された皆様へ

はじめまして。 ラボ・テューターの大塚淳子です。 ラボを始めて23年目突入です。

ラボ・パーティは実際に体験していただければ、すぐにその楽しさは実感できます。そして、長く続けられるワケも想像できると思います。

まずは、「無料体験」にご参加ください。

無理な勧誘はしませんから(笑)ご安心ください。

皆様のお申し込みをお待ちしています。 
黒姫ウィンターキャンプに初めて参加しました 1 01月07日 (木)
1月3日雑煮を作ってから家を出ました。 


黒姫到着直前に景色は一気に銀世界。

winter c.10
雪のラボランド太郎丸本部

winter c.9
キャンプ初日の開営式では天候の関係でシニアの発表がありませんでしたが、2日目「朝の集い」で青空の下、元気な発表がありました。

winter c.7
そして、その日の野外活動。私が参加したのは「野外活動マスター養成コース」で、「これからみなさんは遭難しに行きます」という不思議なことばのあと、ほんのちょっとだけ歩き、遭難しました(笑)。「みなさんはここでシェルターを作ってください」と言われた以外は何もなくロープ4本と大きなブルーシートが用意されていました。みんなでぐるりと見回し、全員が座れる広さで平らなところ、なおかつロープがかけられる場所を見つけました。「何から身を守る?」このグループは雨・雪をよける避難所を作ることになりました。しっかり4箇所を立ち木などにロープでくくりつけ屋根ができたところで、女の子たちが「掘りごたつ作ろう」と快適空間を造りだそうとしています。誰かのアイデアに共感して実行に移していく。男の子たちも両手で「あちょー」ずぼずぼずぼと雪を崩して穴掘りを楽しんでいました。

winter c.8
焚き火をおこし飯ごうに水を入れて、あたたかいスープ(コンソメスープの素)をいただきました。火おこしもキャンプファイアーのようにイゲタに組んでみたり、火がつき易い細い木っ端を上に集めたり、いや下だと組み替えたりと、話しながら実践していました。皮肉を言う子、何もやらない子もいましたが、「お前がやれよ」なんて言う子は一人もいません。夢中でした。するとどのグループより早く火がつき、お湯を沸かすことができました。

すべて撤収した後、掘りごたつに全員が入って(片足だけ入れている子もいますが)満足げに記念写真ぱちり。

winter c.11
このコースで野外活動の技術は何も教えず(?!)、見守り、応援しつづけてくれたコーチとシニアです。ありがとう。

winter c.4
ロッジのみんなです。食事も何回目かになると、恒例(?)「きょうはどんな配置にする?」となり、今回はアンデス2だからとこの形。
winter c.3
一日中ほとんど全員がマスクをつけていますが、ご飯のときはさすがに・・・シニアいっしーのあごには張り付いてます(笑)もう一人のシニアくろはもこちらに写ってます。

マイコップでのうがい・手洗い、水分補給、喚起に加え、ロッジ内活動中のマスク着用が促されましたが、その習慣に慣れている子も多かったのではないかしら。

winter c.5
さて、ウィンターキャンプを私たちは「国際交流キャンプ」と呼んでいます。それは国際交流を特に意識したプログラムがあるからです。当然2010年に海外へホームステイに出かける子どもたちはこのキャンプに参加します。ロッジではシニアがこんなお土産を用意してくれていました。キャンパー全員に「国際交流手帳」なるものが配られ、キャンプ中に仲間と意見交換して学んだことなどが書き込めるようになっています。

常にSTEP・・・Smile、Thank you、Eye Contact、Please
が意識され、そのことばの意味するところを理解し、実践されていきました。

三日目プログラムは、いくつかの「異文化ワークショップ」に分かれて参加しますが、私がロッジから一人参加したのが高大生対象の「日本の文化、私の(身近な)文化」でした。一人で考えたり、その後の意見交換を経て、伝えたい日本文化にたどり着きます。誇りに思う、大切にしたい日本の文化をどう世界に発信していくか・・・と最終的に答えは出せませんでしたが、大いに考えるきっかけはつかめたと思います。

winter c.2

winter c.1
上の写真2枚は姉妹交流のときに相手側アンデス1がテーマ活動発表をしているところです。気持ちよく楽器を演奏している動物たちと、身の上話をしているおんどりです。 私たちアンデス2も楽しく元気に、そして大きな声で発表できました。

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交流会のあとは、しっかり防寒して外へ出てキャンプファイアです。適度なライティングで降る雪がとてもきれいでした。コーチが歌うWinter Wonderland で集合したあとは、夏のキャンプ同様におお盛り上がり。
オーストラリアから参加していた3人はWaltzing Matildaを歌ってくれました。とっても明るい人たちでこちらも楽しくなりました。


3日目の最後はロッジ別「別れのつどい」でしめくくります。


今年国際交流に参加するキャンパーの中で、このキャンプに来ることすら目的を見つけられずにいた子たちがいましたが、気持ちが前向きになり国際交流への意識が高められた様子が見られたことで、このキャンプのチカラを強く感じました。

と同時に、小学生のうちから毎年のようにラボ・キャンプ体験をすること、普段のラボ・パーティで仲間と一緒に成長すること・・・という積み重ねがあったればこそと実感しました。

失敗体験も含めて、自分自身の課題が見えた子は強い!きょうから、目標に向けてがんばっていきましょう。
発表なしの交流会とボーリング 1 12月23日 (水)
11月23日に姉妹パーティの20周年記念発表会に参加するというビッグイベントが感動いっぱいで終了し、すぐに恒例「冬のパーティ交流会」の準備をスタート。パーティ全員でテーマ活動「まほうの馬シフカ・ブールカ」を発表したばかりだったので、子どもたち(特に小学生)主体でやりたいことを企画・運営してもらおうと思っていました。

テューターの要望は「何をやってもいいけれど、ラボ・ライブラリーに関連するものにしてね」ということ。

いくつもやりたいことが出てきて選ぶのも大変でしたが、準備期間3週間で絵やカード、クイズ、輪投げセットつくりと自分たちだけで、どんどん進めていました。(歌とかライムやポエムの発表をしなくていいの?と何度か聞きましたが、いつもやっているから今回はいい・・・ですって) 

司会をやりたいと言っていたのは小学1年生で、「どんなことを言えばいいの?」と積極的。結局、当日プログラムを大きな紙に書きながら自分で考えていました。(私も少しお手伝いしましたけど)


クリスマスツリー   ポトラック

テューターが用意したのは左のクリスマスツリーのみ。これにみんなが飾りをつけてくれました。(右のツリーは会場に設置されていました) そして、全体を撮ったらツリーの様な写真になりましたが、保護者の皆さんが持ち寄ったポットラック。お母様方も「他のお宅の料理を味わえるから楽しい」と喜んでくださいました。私もやっていただくことに慣れてきました(笑)

いただきます1   いただきます2   いただきます3

午前中の交流会準備と食事が終わって、ソングバードは中高大生が盛り上げ、いよいよ本番。

プログラムは ①たからさがし(例:「はらぺこあおむしが金曜日に食べたのは何だったでしょう。探してきてください」→床に裏返しになっているカードを一枚ずつ開け、「金曜日だから5個のフルーツだよ」と喜んでいちご5個のカードを持っていったら→「違います。もう一度行ってきて下さい」)

②ライブラリー・ビンゴ(9マスのビンゴカードにそれぞれが好きなアルファベットを書き込んでおく→担当の子どもたちが描いた絵を見せて、まずは何のお話か当ててもらう、そしてその絵に指定されたアルファベットを発表)リーチ!ビンゴ!と盛り上がり、ビンゴになった人には子どもたち手作りのプレゼントが贈られ、大人も思わず「かわいい!」と感嘆の声。
bingo

③ジェスチャー・ゲーム(担当の子どもたちが2~3人で物語の一場面を無言で表現)前の週に仲間内で見せ合って、分かりにくいところをアドヴァイスしあって手直ししていたので、あとは当てる側の想像力と物語をどれだけ聞いて知っているかにかかってきます。おかしかったのが、手を縛られている子を見て「ワフ家!」「ワフ家の木曜、こどもだけでドロボウをつかまえたぞ だ!」・・・無理もない、他の二人のやっていることが分からなかったらヘンリーとアンに見える。そこで私「ねえ、もっと真ん中で縛られていたら分かるかも」するとジェスチャーしていた子たちも違う動きになって・・・「わかった!ピーターパン!海賊船上の決闘だ」ピンポーン。

④輪投げ(幼児・小学生・中学生以上と投げる場所が決められていて、手作りわっかを5個投げました。時間がないから中高大生はやらなくていいでしょ?と言ったらブーイング(汗)しっかりみんな並んで順番を待っていたっけ。こちらもプレゼント付でした。すごい)

⑤Waltzing Matilda(中高大生の出し物:歌の内容をテーマ活動風にナレーションもつけて・・・写真はOnce a jolly swagman camped beside a billabong under the shade of coolibah tree~のところ)
スワグマン

歌詞を一人が書いてきて貼ってありました。最後に幼児を含めて踊りました。(テューターがあらかじめラボのときにステップを教えていたのですが、位置交換したりペアが変わったりするところで大混乱。「大丈夫!キミたちはできるよ」と励まし、とうとう!音楽が終わるまで止まらずにできました。見ていた保護者のみなさんから大拍手がおきましたよ。

発表はなかったけれど、子どもたちの「やる気」に応えた意味を保護者のみなさんにもご理解いただき、彼らの成長を違う角度からも見ていただけたと思います。

プログラム終わりは、この夏カレンダーに応募した子たちに並んでもらい作品を紹介してもらいました。すると一人が「私のがないんだけど」とぽつり・・・ごめんなさい。毎年のように一人、二人がそうだったのに・・・最初に言うべきでした。「一次予選通過した作品は一年間ラボセンターが預かります。ラボ刊行の印刷物に使われるかもしれません。」

在籍表彰では最長の14年表彰を受けたTくんが来年3月でラボを卒業すると全員の前で改めて話しました。彼を送る会が次のパーティ交流会となるので、各グループで発表したい物語を決めていきましょうとしめくくりました。



さて、その翌週の19日は大塚P卒業生E主催の「忘年会」
こちらは事前に希望者を募っての自由参加。
第1部がボーリング大会、第2部が食事会

ラボ活動のことで精一杯の私は、すっかり企画に乗せてもらってみんなと一緒に楽しみました。

グループ分けは幼児以外は親子がばらばら。「ガータあり」だから小さい子はだんだん半泣き状態になりましたが、回りが励ましていました。自分の親がそばにいるとは限らないところがいい。

失敗してがくっときたり、会心の一撃に大人も最高の笑顔!

ボーリング5   ボーリング6   ボーリング7   ボーリング8   ボーリング2   

ゲーム終了後、優勝者(個人)に記念品授与。子ども部門優勝は中学生が取ってしまい、「大人気なかったかなあ」とひとこと。でも、小学生を想定した記念品にまんざらでもなかった様子(笑)。チーム優勝・準優勝、そしてブービー賞がありました。全員に参加賞も(ほっ)

ボーリング3   ボーリング4

主催者のEが最後に「ガータありにしたのは意味がありました。ひとつは大人の皆さんにも思いっきり楽しんでいただきたかったことと、もうひとつは子どもたちが簡単にはうまくいかなくて悔しい思い、つらい思いをして、1本でも倒したときの喜びを体験してほしかったからです」と
と言ったら大人のみなさんは笑顔でうなずいていました。 私もその考えには賛成ですが、実ははらはらしていました。ところが、保護者の皆さんは、丁寧に教えたり、「私だって最初から上手にできなかったよ」と言ったりと辛抱強く応援し続け、子どもたちもそれに応え最後までふてくされませんでした。えらい! 

こんなふうにみんなで子どもたちの成長を見守る環境があることを幸せに思いました。 

おしまい(ふーっ、2日がかりでやっと書けました)汗
私は ごみダイエット推進員 4 12月09日 (水)
ん?どんなダイエット? 私は自分のことをよく「無駄な動き推進委員」と言っているので、ゴミの出し方で何か体にいいことでもするのかと家族は勘違いしていました。(私を知る人はハハーンと思うでしょうが、じっとしているのがつらい性分で所を選ばず体を動かしているのです。 それから、我が家の2階へ行く用事も一回で済ませようとせず、思いついたとき何度でもあがったり降りたり・・・これもいい運動。最近は2階に行った目的を忘れたとしても気にしません・・・笑)

さて本題です。ごみダイエット推進員(横須賀クリーン部)とは、町内のお役目のひとつです。今年度より任命されています。町内の役員の方たちはお優しくて「やれる範囲でいいんだよ」と言って下さっています。お言葉に甘えて、今のところお役にはたっていませんが、きょうは「ごみ処理施設見学会」に行ってきました。そう、ごみダイエットとは
ごみを減らそうという意味ですね。

ご案内してくださったのは横須賀市環境部資源循環推進課(名称が長くて覚えられません・・・汗)の方。

まずは、不燃ごみの処理場
山の中にありました。集められたゴミをぎゅっと四角に圧縮して、テープでぐるりと締めて、更にキッチンラップのようなビニールでぐるぐる巻き(ミイラの包帯みたいに)します。ひとつの塊が数トン。 ここまでに人間の技と機械制御とが必要。この塊をトラックに乗せて輸送するのでゴミを飛ばさないためにもラップ巻きが必要なんですね。うーん。そして横須賀は今埋め立てをしていません。他に運ばれるのです。うーん。考えちゃいます。

!市の広報などで注意喚起されたために件数が減ったであろうことは・・・ ライターが原因とされる出火件数。 圧縮されたときに発火するようです。 ライターは他の不燃ごみとは別の袋に入れて、ゴミステーションに置きましょう。


つぎは容器包装プラスチック、缶・びん・ペットボトルを扱う、いわゆる資源物の処理工場の見学です。 こちらは日産追浜工場から出荷される車が見える場所にあります。

ここも大変興味深く見学させていただきました。案内してくれた施設の女性の説明はとても分かりやすく、人間味のあるものでした。笑顔もすてきでした。 

ここではたくさんのことを学びました。ここには書ききれません。

少しだけ紹介します。
横須賀では、缶・びん・ペットボトルを同じ透明な袋に入れます。
入ってきた「ゴミ」を「資源」にする手始めは分別です。
強い風で軽いペットボトルと缶を飛ばして、重いびんは下に落ちます。
!もし、容器に水分があったら、重たくてびんと同じところに落ちます。 だから、中身を空けてきれいに洗って出しましょう。もちろんキャップははずしてください。(できれば、それを集めて世界の子どもたちのワクチンにかえたいですね)

磁石でスチール缶がアルミ缶と別にされます。 そして、それぞれが運びやすい大きさの塊に固められる。

!缶はつぶさないで出しましょう!
なぜ? 固めるときにお互いが絡まりにくいから。
そして、ペットボトルも同様ですが、袋に一緒に入っている「びん」を保護するクッションの役割があるので、つぶさないでほしいそうです。

意外でしょう?自治体によって違うでしょうから調べてくださいね。
横須賀ではペットボトルも缶もつぶさないでほしいようです。

そして、ここでは大勢の人たちが手作業で異物を取り除いていました。
各家庭で一つくらいいいだろう・・・が、ここでこの作業になっているのです。気をつけたいです。 「びん」のところでは、透明なガラス、茶色のガラス、それ以外のガラスの三つに人間の手で分けられていました。頭が下がります。そこへ、先ほどの液体の入ったペットボトルや缶が流れてくるとキャップを開け、液体を捨てて、分別作業というやらなくてもいい作業をしなくてはなりません。

容器・包装の場合は洗っていないと資源として引き取ってくれないし、作業している方たちが悪臭に悩まされます。 私もよくマヨネーズやケチャップの容器を洗うとき、下水に流れる油を考えたり、水道の使用量を考えたりもしました。袋に入れるときは「もはやこれはゴミではないな」なんてきれいな容器を皮肉ったりしていました。 でも、現状のリサイクル方法を思えば、これからは単にルールだから守るとか、近所の人に見られて恥ずかしいから(汗)・・・というのではなくて、やっている意味を感じながらできるような気がします。 

でも、これを家族に徹底させようと、きっちりやろうとしたら精神衛生上よくないので、おおらかな気持ちで少しずつ「教育」していきたいとも思っています。

ごみダイエットについて今できることをレポートしました。
子どもたちの瞳が輝いていました! 12 07月29日 (水)
黒姫キャンプ1班から帰った子どもたちを見て、お迎えのお母様方がおっしゃったことばです。

初参加の3名も含めて、3泊4日をやりきった自信からでしょうか、みんないい顔をしていました。 お家でもキャンプモードは続き、話すこともいっぱいのようです。

ロッジのシニア(ラボ高大生リーダー)のリーダーシップと優しさ、ロッジマザー(ラボ・テューター)の見守りとアドヴァイスの中で、全国から集まった子どもたちはのびのびとした環境で育ち会う機会を持ちました。4日間を家族のように生活しますので、まずは家族ルールや仕事を自分たちで考えます。 朝みんなを起こす係り、トイレのスリッパをきれいに並べる係り・・・などなど  大人としては、一人ひとりがトイレのスリッパはそろえようよと言いたいところですが、子どもたちが考えた係りですので、そこは黙って見守りました(笑)

ラボ・キャンプはひとつの物語について感じたこと、考えたことを話し合いながら、みんなで表現につなげていきます。 セリフのやり取りがありますから、劇のようにも見えますが、みんなで気持ちやイメージをさぐりながらだったり、感じたままに表現していくので、毎回違ってきて面白い! 昨日まで知らなかった同士がひとつの物語を通して、仲間になっていくのって素敵だと思いませんか?

いくつか写真を載せます。雰囲気が伝わるといいのですが。

まずは、バスに乗り込む前の集合写真。ちょっと緊張した笑顔かな?
09sc集合

ラボランドに全国から続々とバスが到着し、少し休憩したら開営式です。 シニア(ロッジのリーダー)たちがテーマの物語「太陽へとぶ矢」をみんなの前で表現しました。 プエブロの男の子が矢になり、いままさに太陽へ向かって飛び立つところです。
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ラボ旗がみんなの歌に合わせて掲げられます。キャンパー代表は北海道から参加の子と受け入れをしているインターナショナル・ユースです。
(個人的なことですが、彼女は元大塚Pで感動の再会ができました)
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2日目は野外活動です。私はロッジの小1の男の子といっしょに冒険コースに参加しました。途中で「足がいたいねん」と言い出していたのですが、同じグループで歩いていた小2の女の子が「ここにつかまっていいよ」とリュックのひもを持たせたところです。なんて可愛いんでしょう。自分もおへそが曲がったこともあったのですが、年下の子にお姉さんぶりを発揮しています。
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道路でこんな素敵なマンホールのふたを見つけました。黒姫に何度も来ているのに、初めて見ました。
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少しだけ小雨が降りましたが、暑くなく快適な一日でした。
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三日目プログラムはラボランド全体がプエブロの村になりました。
ここは、ロッジ・マザーの読み聞かせ(絵本)の館
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こちらはドリーム・キャッチャーつくりの部屋。千葉のテューター方が準備してくださいました。
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このまじないしは横浜のテューター。こちらがテープのフェイスペインティングを考案してくれました。黒姫は雨模様だったので、「雨よけのまじない」を唱えました。
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これはまじないし「おーじゅん」写真提供はりんりんさん
o-jun

このグループはどんなまじないしに会ったのかな?
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メインプログラムはライオン、へび、はち、いなづまという4つの部屋の課題をクリアし、アイテムをもらうということ。それぞれの課題は物語に生かされていくようだ。ここはライオンの部屋。
09sc3プロ3

ここは、へびの部屋。みんな真剣だ!誰かを頼るのではなく、いっしょに考えているところがいいでしょ?
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太陽の子 発見!
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ロッジに帰って、それぞれがゲットしたアイテムを使ってロッジのキャプテンを物語の登場人物に変身させました。彼は流暢な日本語で「私は太陽の神だ」と言っていましたよ。
09sc3プロ7

ロッジ内活動の写真を撮り忘れました。私もメンバーの一人として一緒に活動していたので、うっかりしました。 きっと彼らの元気な声が聞こえるような、はつらつとした表情が撮れていたでしょうね。それはどなたか他のテューターがアップしてくださるのを期待して、日記を終わります。

最後にひとこと、
私は大人も子どもも育ちあうラボ・キャンプが大好きです。
聞こえる 聞こえる カナカナカナ・・・・・ 1 07月13日 (月)
神奈川県 横須賀市 家の前の山(小さいですけどね)から聞こえてきました。 

  びっくり!

今年はじめてのせみの声

   カナカナカナカナ・・・・・

      ヒグラシですね

きょうはパソコンと電話に明け暮れていたけれど、夕方やさしいカナカナが聞こえてきて、思わず手を止めました。 ほっ。
体力作りになるかしら??? 2 06月22日 (月)
言っちゃいます・・・私、1ヶ月ほど前から近くの温水プールに週に1回くらいのペースで通っています。 あー言っちゃった。

続けていくかどうか分からなかったけれど、きょう新しい水着買っちゃいましたからしばらくはやろうと思っています。

最初は水中ウォーキングのつもりでしたが、水に入っていると子どもの頃を思い出して泳いでみたくなりなりました。やってみたら25メートルを泳ぎきりました。ゼーゼーハーハーでしたけど(笑)でも、その日のうちに25メートルを何本かやってしまったと思います。
その翌日はどうなったか・・・はい、だらーっとなってしまいました。

私が毎週通えるのは、利用しているプールには人生の大先輩が大勢歩いたり泳いだりしていらっしゃるからだと思います。皆さん自分のペースを保っています。


ですが、先週「行きたくないなあ」という気持ちが出てきてしまいました。 どうしたか・・・家事を済ませ水着に着替えてしまう作戦に出ました。考えているより行動!かな? 
それをまた脱ぐのは面倒なので(笑)、自転車をこいでプールに向かいました。

誰の指導も受けず、自己流にやっているので
体力作りになるのだろうか・・・からだにいいことをしているのだろうかと不安でしたが、きょう新しい水着で泳いだら気持ちよかったので、気持ちいいならそれだけでいいのかもしれないと思うことにしました。

そして今、リラックスしてラボ・ライブラリーを聴いていました。
うん、きっとスイミングはいい作用があるはずだ!
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