|
|
ママのための情報交換ひろば リトル・ママ ホームページを見たことがありますか?
http://tokyo.l-ma.jp/index.php
ホームページ左側にある目次で「ラボ・テューターになろう!」「子育てママだからこそ」「絵本・子ども 自宅でできる」というバナーの文字が飛び込んできます。
クリックすると・・・
Vol.2 趣味を生かして、働きたい!
Vol.1 子育てしながら、心豊かに働きたい!
このふたつは
リトル・ママの記者「むなぽん」さんが実際にラボ・パーティを訪問した取材記事です。
私は最初の記事(Vol.1)横浜の三島パーティラボっ子たちが活発なことを知っていますが、この記者さんの温かさと「本物」を見極める鋭い視点に感服しました。
「ラボ・テューター」を仕事としておすすめるページですから、沢山の方に目をとめてほしいと思い、私もこちらで宣伝させていただきました。
と同時に、この記事を読んで、テューターにならないまでも子育て観、教育観に共感するママたちにラボ・パーティへ参加してほしいと思いました。
ラボ公式サイトをご覧下さい
http://www.labo-party.jp/index.html
フリーダイヤルにかけると管轄の事務局へつながります
0120-808-743
|
|
|
|
|
「かめ」と「えほん」がラボを卒業しました。
彼らの長いラボ人生の中で出会ってくれたラボっ子のみなさんと、つど導いてくださった大人のみなさんにお礼申し上げます。ありがとうございました。
3月22日は恒例のパーティ行事「大塚パーティ スプリング・フェスティバル」でした。 第一部はサマーキャンプ計画、国際交流参加者の決意表明と「素語り」、お父様のことば、ほかグループごとの発表やグループ別親子ライブラリー選びの時間がありました。
そして、第二部は卒業生二人を含む、中高大生グループによる『セロ弾きのゴーシュ』発表です。
発表をむかえるまで、テーマ活動に対する思いが年齢や今までの体験の違いからか、かなり温度差があり苦労していたようでした。それでも、ただ、がむしゃらにがんばっていたゴーシュが動物たちに気づかされていったように、一人ひとりがそれぞれの困難にむかっていました。
二人は発表が終わり爽やかな顔でした。思いをことばに乗せ、全身で表現できる喜び、仲間と空間を共有した感動があふれていました。
それから、、、
物語に真剣に向かうということ、個々が努力をすることの意味を自ら実行することで後輩たちに伝えられたから・・・と私は感じています。
後輩の中高大生は自分の課題に気づいたと思います。私も応援していくことが多くて(笑)ますます次のラボが楽しみになりました。
ここ数年パーティの最高学年だった二人は、子どもたちだけでなく保護者のみなさんからも愛され、信頼されていたようで、最後にサプライズであたたかいメッセージとともに歌のプレゼントがありました。子どもたち一人ひとりが書いたカードが集められた手作りアルバムもステキでした。中高大生グループからもです!
この二人にも、当然のことながら小さい頃もあり、難しい年頃もありました。その間、たくさんの物語に出会い、いろいろな人たちに出会い、支えられてきたのです。大人になってからもそれは続いてきました。ラボ・パーティの「共に育ちあう」環境があればこそだと改めて感謝の気持ちが湧き上がってきます。身近にいるパーティの子どもたちやご父母に特に強く感じることは、「安心できるあたたかさ」です。これからもいっしょに成長していきましょうね。
直接会場に来てくださったテューターの皆さん、ラボっ子たち、元大塚パーティの皆さんに見守ってもらえて、とても嬉しかったです。 どうもありがとうございました。
また、メッセージを送ってくださった皆さんもありがとうございました。
追伸:
今後、
「かめさん」は京浜急行のどこかの駅で見かけるかもしれません。
「えほん」は、某神奈川県立高校の保健室です。
|
|
|
|
|
親子であそぶ
 絵本であそぶ
  えいごであそぶ
~お母さんとこどもの楽しい時間~
子育て真っ最中のみなさん! お子さんといっしょに楽しい時間をすごしましょう。 ここは英語、絵本、音楽に親しみ、お絵かき、運動・・・が遊びながらできるところです。
興味のある方は、無料体験にご参加下さい。
3月 5日(木)ゴメンナサイ <申込み締め切りました>
3月12日(木)あと3~4組受け付けます
10:30~11:15am「母と子のプレイルーム」
対象:お母さんと0歳~3歳児
同時にほかの年代のグループも会員募集中です。 お問い合わせは
左側にある「メッセージを送る」か「Join Us!参加体験のご案内」をクリックして(個人メール利用)ご記入ください。
お住まいの地域のラボ・パーティを調べたいときは、公式ホームページをご利用下さい。  
|
|
|
|
|
会員のお母様の紹介で、6歳と2歳の女の子を連れたご両親がラボ・パーティの体験にいらっしゃいました。
パンフレットを渡しながら「子どもたちは物語に身をおきながら、ことばだけでなく、いろんなことを感じながら学んでいきます」と簡単に話し、実際に体験してもらいました。お父さんだけはソファに腰掛けパンフレットを見ながら、私たちの様子も見てくださっていました。
仕事にもどらなくてはならなかったらしく、途中でお父さんは立ち上がり、入会手続きについて質問されました。
以前、「直感」で入会してくださいと書きましたが、今回のようにラボ体験中での「即決」は、「お見事!」でした。
お父さんの「直感」が「納得!」につながるように、これから体験を積み重ねていただきながら、私もお話していきたいと思います。
|
|
|
|
|
ゆったり、ゆるーりの合宿をラボっ子たちは楽しみました。
1日目は幼児やお父さんお母さんも一緒にデイキャンプ
お泊りする小学生以上のラボっ子たちと一緒に物語「うみのがくたい」にふれるゲームを楽しみました。
アメリカでのホームステイを終えて帰国したばかりの中学生が体験報告をしたり、この夏アメリカの女の子のホームステイを受け入れた中学生も写真を見せながら報告してくれました。
デイキャンプは海の生き物がいっぱいの例のあのお菓子を食べて終了。
合宿のスタートです。 小グループに分かれ、高大生のリーダーと一緒にテーマ活動を楽しみました。 物語の世界を感じ表現していく中で仲間とのコミュニケーションも進んでいきます。
そして今朝のプログラムは合宿所わきの浜辺に出て造形活動。前の晩に楽しんだ物語をみんなでわいわい言いながら形にしていきます。砂だから、崩してはまた新たなものができていきます。みんなは芸術家!です!



全員で大きなくじらを作ったグループは潮吹きポーズで記念撮影です。
|
|
|
|
|
<ラボ公式ページより>
◆ラボ・パーティは、英語だけを学ぶ「英語教室」ではありません。人と人とのコミュニケーションに必要な「言語/社会力 教育プログラム」です。日本語と英語をミックスして学ぶ方式をベースにした教材や、音楽や演劇を通して学ぶ活動プログラム。また、いろいろな年齢の子どもたちが交われるよう配慮したクラス編成。40年の経験と実績が証明する教育プログラムで、言語力はもとより、想像力、表現力、協調性、思いやりなど、子どもたちの未来を豊かにする「大切なこと」をたくさん学べます。◆
http://www.labo-party.jp/program/index.html
ラボ・パーティとはどんなところか。私は簡単に説明できません。子どもたちが体験していることを見たときの、皆さんの「直感」を信じていただければと思います。
ラボ・テューターと呼ばれている指導者はステキな人ばかり(スミマセン。私もテューターです。笑)ですが、ラボ・パーティの誇れるところのひとつは、子どもが様々な年齢の「群れ」で学んでいくのを地区の活動や全国規模のキャンプなどで、たくさんのテューターがその子の成長に寄り添っているということです。
今年の夏、キャンプのシニア(リーダー)として黒姫ラボランドに10日ほど滞在した我がパーティの高校2年男子は、はつらつと大きな声でみんなを引っ張るようなリーダーではありません。彼の高校生になってからの成長はパーティの父母を含めた仲間内では知られているのですが、全国キャンプに向けては改めて鍛えて(笑)、「キャンパーを第一に考え、自分の気持ちを前面に出してね」と送り出しました。現地では彼のリーダーシップを見守るテューターが「穏やか」でロッジ活動も落ち着いていると言ってくださいました。リーダーの要素として私が忘れていたところです。
ラボ・パーティが全国組織だということは・・・
こころの表現である「ことば」を獲得していくために大切なこと、子どもの成長に沿った活動で大切なこと、海外ホームステイで必要なこと、ラボ・ライブラリー(教材)の吟味など、私たちラボ・テューターが子どもたちを見守りながら考えています。全国会議で代表のテューターたちが事務局としっかり意見交換をしています。 全国各地のラボ・パーティは、一人ひとりちがう子どもたちが仲間とユニークな活動をしていますが、基本となる「総合的教育観」の軸がぶれないように、常に全国代表者会議が討議・確認しています。
・・・
ひとつひとつのラボ・パーティは家庭的で、子どもたちの成長を喜び合える場所です。 そして、そこを基盤として外へ飛び出し、たくましく育っていく環境があるのもラボ・パーティが全国組織だからだと思います。
|
|
|
|
|
ラジオからキャロル・キングの歌声が聞こえてきました。
1番だけはいっしょに口ずさめます。
昨日、ラボの卒業生たち数人が我が家に来て、感動の再会が実現しました。 いや大げさでなく、カンゲキでした。 何年もお互いに音信不通だった男の子(子じゃないですね)たちが来てくれたのは本当にうれしかったです。
卒業生といっても、パーティできちんと卒業式をして押し出した子たちだけではありません。 本人はラボを続けようと思っていたけれど、様々な理由で通えきれないため、途中で退会したケースが少なくないのです。
現役ラボっ子からの声かけで昨日の同窓会が設定され、中学生以上の現役も参加しました。 たくさん笑いました。 あるOBが大きくなった中高生と顔を合わせても誰だか分からないようなので、写真を見せたら「あー、この小学生なら知ってる!」 ええ、ですから、その子が目の前にいる、この高校生ですよ! (笑)
さかのぼってビデオを見て、また大笑い。
「この頃は 短パンが はやっていたんだねえ。」
???
そうかあ、そういえば最近の小学生は男の子も短パンじゃないね。
「このころ太ってたなあ」 「このころから挙動不審だよ」
「いつの時代にも必ずいるよねえ、発表に関係なく走り回る子」
「英語の発音がいいねえ」 「このとき初めて長いナレーションが言えたんだよね」 ・・・とわいわい言いながらのビデオ鑑賞は続きました。
ずっと一緒に群れてラボ活動をしてきた仲間だから、お互いの成長ぶりが見えたようです。 現役の大学生に今では小さな女の子たちもまとわりつくようになったという話が出ると、OGがそっと「よかったね」と一言。
現役はもちろん、卒業生たちもまだまだ悩み多き青年期真っ只中。
失敗や挫折をいくつも体験しているみたい。 (青年期を過ぎた私も同様ですが) それでも、いや、「だからこそ」ですね? 彼らはとってもステキに見えました。
今朝ふとラジオから流れてきた"You've Got A Friend" を聞いて、数年ぶりに会い、以前のように笑いあっている昨日の彼らの顔を思い返していました。
みんなにぴったりの詩だな、いい仲間がいてよかったね、と思ったけれど、いま気づきました・・・
You just call out my name, and you know where I am,
I'll come running to see you again.
みんなに会って元気をもらったのは私でした。
ありがとう!
|
|
|
|
|
「母と子のプレイルーム」2歳から3歳までの子どもたちは、毎週の変化のめざましいこと。
玄関の外からGood Morning! Hello!と元気な声が聞こえてきます。
部屋に入るなり、私に家であったことをいつ息するのだろうという勢いで話し続けます。 ついこの前まで、おしゃべりするより、ただへんな格好をしては私を笑わせていた子です。 それをすぐ脇で見ていた子が隙を見て優しい声でぽつりぽつりと私の耳元で話をしてきます。
あとからもう一人がやってきました。 先に来ていた3人が「きゃー」といいながら玄関へ走っていきました。 すると「かえろうー」と言って、外にいた子が泣き出したのです。 そうだった!先週のラボで、みんなの元気で大きな声にびっくりしたのか途中で泣き出した子がいました。 その子でした!
元気な子たちは玄関で固まっています。 お母さんたちは慌てて玄関に行きましたが、静かに話しながら、その子が入ってこられるように空気をなごませていました。
しばらく待って、もう一人来ましたが、外で泣いていた子は一緒に入って来ませんでした。
もう少し様子を見て、だめだったら午後のお兄ちゃんのラボに一緒に参加してみようかと話し合い、私は家に入りラボを始めました。
お母さんの絵本読み聞かせを楽しみ、ソングバードももうすぐ終わりというころ、そーっと外にいた親子が入ってきました。 私はすぐに彼のお気に入りのソングバードをかけました。 すると、みんなからは見えないところで、手が動き足が動き始めました。
そして、いつのまにか彼も輪に入り盛り上がり、
曲がおわったら、、、
「おかあさん、帰ろう」
<笑>
きゅうきょ、ノートをあけてもらい
おうちでの様子をみんなに話してもらうことにしました。
お母さんが洗濯物を干しているとき「おかあさんのたんじょうび」をかけていたら、両手で何か(うそっこで)を持ってきてはお母さんにプレゼントしてくれたけどbear hugはくれなかったとか、「不思議の国のアリス」をきいていて"here"が耳に飛び込んできたらしく、それを連呼していたとか、おうちで発表会ごっこをしていたとか、ここでは何もしていないようでも家では大きな声で歌っているとか、いろんなエピソードを話してくださいました。
で、例の彼ですが、「てぶくろ」をおうちで聞いていたらしく、お母さんが彼とお話しながら絵を描きだしました。 そしてGood-byeの時間となり、最後はみんなと手をつなぎGood-byeを歌いきりました。
そこで、思わず私が言ったことばが「終わりよければすべてよし」でした。
いつもは握手でさよならですが、きょうはなぜかつぎつぎに全員がbear hugをテューターにしてくれました。 子どもたちは何を感じていたのでしょうね。
|
|
|
|
|
外国からのお客様のおかげでいろんな体験ができます。 先日は外国人向けの「はとバスツアー」を楽しみ、きょうは初めて歌舞伎座の中に入りました。
チケットは2枚しかとれていませんでしたが、歌舞伎座には一幕見席というのがありまして、1時間以上並びましたが当日券を確保し私も見ることができました。 4階の限られた場所ではありますが、外国のお客様は英語の説明が聞けるイヤホンも借りられますし(日本人向けもあります)、舞台全体を見られてよかったです。
くわしくは歌舞伎座のホームページでチェックしてください。
顔の表情まで見たい方は双眼鏡が必要です。 オペラグラスではよく見えないと思います。
日曜日でしたので、銀座の歩行者天国でもパチリ
|
|
|
|
|
NISSAN横須賀工場に行ってきました。
インターネットで予約が必要です。 横須賀では学校単位で団体見学をしていることが多いですが、少人数のファミリー単位でも受け付けてくれます。
ゲストホールには、車が何台か置いてあり、乗ることができました。得意満面です。

工場内は撮影禁止ですが、このゲストホールでミニチュアが行程を見せてくれます。 組み立てロボットもちゃんと動いていますよ!

実はラボパパがこちらにお勤めで2キロ離れた職場から車でかけつけてくれました。 (敷地は東京Dランドが3つ分ですって)そして、カンゲキのご対面。 みんな仕事中のパパの姿に思わず「かっこいい!」 私だけかな「♪働くパパはちょっと違うー」と心の中で歌っていたのは・・・

ステキな制服の案内係りのお姉さんに部屋へ案内され、映像を見ながら説明を受けました。 そして、いよいよ工場見学です。 決められたサイトを歩くこと、走らない、触らないの注意を受け、小さい子とは手をつないでいざ出発!
最初はバスに乗って、国内外に船で運ぶための埠頭に連れて行ってもらいました。 バスの中からの見学です。 車が整然とぎっしり並んでいます。 確か前後30センチ、左右15センチ(?)の隙間で駐車してあるとか。 車はビニールシールで保護されていました。
さて、工場内に入ると、ラインではロボットや人がかいがいしく働いています。 若いお嬢さんもいました。 きびきびとすてき! 一台ずつ違う車がやってきます。 お客さんの注文順で組み立てているんですって。びっくり! パーツもお客さんのオーダーによって違います。 よく、間違えないなあ、すごいなあ。 でも、余裕のある人が一人笑顔で手を振ってくれました(あっ、これ内緒かな?)
パーツが入ったたくさんの箱を運ぶ車、猛スピードの自転車のおじさん、あっ、誰も乗っていない自動制御のパーツ電車が走っている!
案内のお姉さんはみんなの安全を見守りながら進みます。
最終チェックをしているところも緊張感がありました。 隅から隅まで見ています。 みなさん真剣そのもの。
ホールへ戻って、質問タイムを設けてくれました。 4Hシャペロンのアランは車好きで次々質問していましたよ! 実は彼の家にはH社の車ばかりなんですけどね(笑)
車のことを何も知らない私ですら、大興奮だったのですから、さぞや車好きの方たちはたいへんでしょうね。
見学させてもらっているのに、いろいろサービスしていただいてサイコーな気分でした。 ありがとうございました。
パネルの前で記念撮影
|
|
|