幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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はーい! おーじゅんです。 
はーい! おーじゅんです。  [全250件] 81件~90件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
宮沢和史さんのバンド ganga zumba 08月22日 (火)
12月2日、3日に開催されるラボ40周年ファイナルイヴェントについては、少しずつ具体的なことが公表されてくると思いますが、会場へのアクセスについて少しだけ・・・

会場の横浜パシフィコに一番近いのは「みなとみらい線」の「みなとみらい駅」ですが、JRの「桜木町」からも歩けます。

みなとみらい駅には、時間帯によって違うと思いますが、ざっと
上野駅から50分
東京駅から40分
羽田空港駅から37分
新宿から49分
新横浜駅から25分ほどかかります。  詳しくはお調べください。 

近いうちに下見を兼ねて、写真も撮ってこようかと思っています。 (実は20日はそこのホテルに泊まるはずだったのですが、体調不良で叶いませんでした。 今朝こうして座っていられるようになった私です。 トホホ)

さて、というわけでデスクワークをしていたところ、ganga zumba が気になり、HPを見てみました。 確か6月だったと思いますが、NHK BSで彼らのライブをやっていました。 ラテンのようで、また違った雰囲気もある音楽です。 顔に見覚えがあるなあ。 そう全員があの宮沢版「ひとつしかない地球」を4人のシンガーを訪れながら録音したときの
MIYAZAWA・SICK05のメンバーなんですね。

ファイナルイヴェントの最後を飾るのが、ラボOB宮沢和史さんのコンサートですね。 それがこの ganga zumba ということですから、調べておこうと思ったわけです。 皆さんはもうご覧になりましたか?
 
http://www.gangazumba.jp/ 

このHPではミニアルバム Habatake!の視聴もできますよ。 お酒のコマーシャルで流れている曲も入っているみたい。
それからオンエア情報もあるので参考になるかもしれません。
地区合宿が楽しみ 08月18日 (金)
全国キャンプから帰ってのんびりしていた私ですが、合宿打ち合わせに参加して眠っていた細胞を起こしてもらいました。 高大生ラボっ子たちと地区テューターたちが進行表を元に頭の中でシミュレーションをかけていきます。 この進行表(合宿目標に向けたプログラム)を作るのも大仕事。 実行委員ラボっ子、担当テューターが年間テーマに沿って
積み上げてくる作業は確かに大変でしょうが、みんな楽しみながらやっていました。 こうやって大人と子どもがひとつの目標に向けて、妥協せず話し合っていくことがいいなと思います。 

昨日の打ち合わせでは、小さい子が参加するテューターも子どもの生活リズムを踏まえた提案をしてくれて、細かいところでの見直しができました。

担当テューターの皆さんは、事務方の仕事がたいへんでしょうが、よろしくお願いします。   

 
おーじゅんです。 早々に「ひろば@ラボ」復活です! 08月14日 (月)
今朝から首都圏は停電がたいへんですね。 不便を強いられた方々も多いことでしょう。 お気の毒に。 あの、冷凍マンモスくんは大丈夫でしょうか?

私といえば、パソコン故障は夏休み中でよかった、のんびりしましょう・・・とは思えず、次々にせまってくるタスクがこなせるだろうかと、どうにも我慢できず新しくノート型PCを手に入れてしまいました。

深夜だろうが、こまぎれの時間だろうが、いろいろな作業ができるという環境のありがたさを感じているところです。 おはずかしい(汗)

おさわがせしました。   
おーじゅんです。 PCを修理に出します。 08月13日 ()
突然、パソコンがダウンしてしまいました。 修理には1週間から10日ほどかかるそうです。 

しばらくこちらのホームページにアクセスいただいても、お返事できませんのでご了承下さい。 

お問い合わせや個人的なご連絡は
jotsuka@beige.ocn.ne.jp までお願いいたします。 携帯へ転送します。

文章、写真等のデータを送る場合は、パソコン復活までお待ち下さい。
ご迷惑をおかけいたします。 

通常通りの通信ができるようになりましたら、こちらでご報告いたします。 こうしてアップしながらも、いつダウンするかひやひやです(汗) でも、夏休み中でよかったな・・・。 

では、みなさま
暑い夏を元気にすごされますように。
「短すぎる!」キャンプ初参加小1のことば 15 08月08日 (火)
黒姫サマーキャンプ参加は私がラボ・パーティ開設した年から数えて19回目となっていたと、たった今気付きました。 子どもたちは他のキャンプ地へも出かけていきますが、私は毎年黒姫ラボランドです。 (訂正、一度だけラボランド改修のため、志賀高原になった年がありましたね。 西遊記がテーマの年で、本物のサルが出没して驚きました。) 

毎年同じ場所ですが、いつもそこには、新しい出会い、うれしい再会があり、そして子どもたちの成長を目撃できる幸せがあります。 

課題を残したままに見える子もいますが、実は心の中では大事な積み重ねができているのです。  


「ここに来たくなかったから、楽しいことは一つもなかった」と3日目のお別れ会で言った子がいましたが、小学校低学年ながら、それをみんなの前でちゃんと言えること自体すごいことだと私は思いました。 そして、翌日の別れの朝、どういうわけか、うちのキャンプ初参加の1年生T君が自分の何も書かれていないラボハットを持って、その子に「なんか書いて」と言ったのです。 するとその子は丁寧にゆっくりと「また来年こられたら・・・・」と書いていました。 その時の真剣な顔、書き終わったときの爽やかな顔が印象的でした。 このあと、この子は自分のハットを私に持ってきて、書いてくれというのです。 何も書かれていないまっさらのハットに私が最初?と一瞬とまどいましたが、応援の気持ちをことばに込めました。 きっと大丈夫だね。 

(!なんと!うちのラボっ子Yが幼稚園の時、その子と同じパーティだったことが分かりました! 両方が転居し、それぞれの土地でラボを続けていたわけです。 Yママが連絡をとったら、「行くのをすごくいやがっていたけれど、帰ってきて楽しかったと本人が言っている」と、今日それを聞いて本当にびっくりしました。 Yちゃんが、あの広いラボランドでその子と再会したことと、その子が私のロッジだったことは、Yちゃんがお母さんに話し、お母さんが名前を出して私に話すまでは、まったく関係性のない出来事だったのですけれど。)

さて、さっきのT君ですが、私に「キャンプ短すぎる!もっとここにいたいのに」と出発の朝、言っていたのです。 彼はふだん感情をことばで表すことが多いほうではないので、これにもラボ・キャンプの力を感じました。  

わがパーティの他の子どもたちも、それぞれにドラマがあったようでお家では延々とおしゃべりが続いているようです。 
お世話になった皆さま、ありがとうございました。
 
来年もやろうか?「ココロとカラダのストレッチ」 9 07月23日 ()
「ひとつしかない地球子ども広場」

☆ ココロとカラダのストレッチ ☆ 


小学5年生以上のラボっ子が実行委員として企画・運営した「広場」が無事終了しました。 子どもたち自身が書いた招待状に応えて、小学校の先生がお忙しい中かけつけてくださいました。 また、同様にお友だちも7組のご家族の申し込みがありました。 残念ながら体調をくずされ参加できなかった方たちもいらっしゃいましたが、次の機会にまたご招待したいと思います。 パーティのみんなも「また、やろう!」って言ってくれそうですもの。 

会場設置や受付は全てラボ会員のご父母にお任せして、子どもたちはその間にテーマ活動のリハーサルをさせてもらいました。 天井のフックにフラッグや横断幕をつけたのはお父さんたちです。 大きな脚立
に乗って大活躍。 ありがとうございました。   

フラッグ  国際交流写真

施設のクッションシートは子どもたちの座る(寝転ぶ?)場所として最適でした。  

ん

まずは、ご招待のお友だちも知っている"London Bridge"でおおはしゃぎ、気持ちもほぐれたところで、"Row, Row, Row Your Boat" でカラダを伸ばします。 ストレーッチ!! 会場の大人たちは冷房が寒かったようですが、こちらは暑い暑い! ボイスミーティングでは大声をはりあげ、仲間探し。 最初のお題は「誕生月」ここで、お友だち参加の小さい子が泣き出してしまいました。 不安だったのでしょうね。 すぐに寄り添って一緒に仲間探しをしようとしたら、二人の子どもが「オレたち○月生まれだから仲間じゃん」と探し当ててくれました。 気がついてくれていたのですね♥ そして、"Green, Green"でさらにヒートアップ。 これもまた、誰かと両手を合わせるために周りを見回す場面があるのでいいんですよね。 みんなで元気に歌って、ジャンプしました。 

次はラボっ子によるテーマ活動「長ぐつをはいたネコ」。 直前のリハーサルまで大丈夫かなあという感じだったのですが、、、。「このとき息子はどう思っていたのかなあ」 「川の流れはどうだった?」と大学生ラボっ子がみんなに再確認していたのがよかったのでしょうか、本番では自分の感じたままに動けたようです。 
ストレッチ   長ぐつをはいたネコ 

その後は、3歳でラボを始めた大学生のスピーチです。 普段は英語を意識していないけれど、英語モードにスイッチが切り替わる瞬間を自覚できること、英語・日本語で語られるラボ・ライブラリーを聴いてテーマ活動をしてきたのが良かったと思うこと、長くラボを続けないと見えないこともあるかもしれないこと、などを彼女なりのことばで話していました。 

広場のパート1最後は♪「ひとつしかない地球」です。 一部の手話を紹介しましたが、みなさんも真剣にトライしている姿に感動しました。

地球  地球2

パート2は、小学生以上のチームチャレンジ(このことばは使わず、ゲームをしましょうとだけ・・・)

座りっぱなしの大人の皆さんに声もかけましたが、みなさん、けん制して腰をあげません。 やれば楽しいのに・・・(笑)
下のお子さんと一緒に一人のお母さんが混ざってくれました。 それからIさん一家がファミリーキャンプでお世話になったシニア(地区の大学生)もかけつけてくれたので、仲間入り。

まずは、"Look up! Look down! Catch!" で目があった人と握手。 すっごく嬉しそうに手をにぎったまま座っていきます。 大きな輪がだんだん小さくなっていきます。 残った子たちには焦りの色が・・・。 でも無事に全員二人1組になれました。

そのまま今度は「手つなぎオニ」です。 担当者が「みんながオニだから、つかまえに行きます。 でも同時につかまらないようにしなくてはなりません」と説明。 よーいドンでみんな走る走る。 タッチされた組が次々と脱落していきました。 すぐに勝負がつき、勝ち残った1組が拍手されました。 ここで脱落組に聞きます。 「どうしてうまくいかなかったんだと思う?」 「だって私がこっちいこうとしたら、○ちゃんはあっちへ行こうとして手が離れちゃったんだもん」等等。 ここで作戦タイムをとり、再挑戦。 コーナーに立ち、他からかかって来ようとする組を防戦する作戦をとった組には笑いましたが、なんと先の、手が離れちゃった組が最後まで残ることになりました。 作戦が大成功だったんだね。 秘訣を聞いたら、一人の子の走る方向にもう一人が合わせて走ったということでした。 

次は4組に分かれて、それぞれ1本ずつのロープを左手でつかみます。 そのロープには結び目が六つあって、それを右手だけでほどくように言われました。 早かった組は協力してみんなの右手を駆使していました。 遅かった組は? 想像できますね。 でも、えらかったのは横の両チームが縄跳びで遊び始めても、ふてくされずに最後までがんばったところです。 声をかけることは少なかったのですが、お互いに協力体制がとれるようになっていったのが興味深かったです。

グループのチームワークもだんだん出てきて、次はトレインゲーム。
リーダーの号令に前へ後ろへ、右へ左へとジャンプしています。 何故かみんな笑顔になっちゃう♥  トレイン 

最後はいよいよ全員で挑戦するのが、ヒューマンチェア。 「今度はここにいるみんなでがんばってみようね」 指示はただ 自分のひざに誰かを座らせること、自分も誰かのひざに座ること」 あちこちでざわめきがおきる。 実際に座り始める。 すると小学生の女の子が「皆で輪になろうよ」と声をあげる。 「それでどうする?」 「せーので一緒に座る」 「届かないよ」 「もっと小さくしよう」 なかなかうまくいきません。 「せーの」と声は揃うのですが、どこかで「うー、痛い。 ぶるぶるしちゃうよー」するとリーダーが「誰かががんばっているイスじゃだめなんだなあ」
今度は「背の順に並んでみようよ」 「できた!じゃ今度はそのまま輪になって!」 小学生の意見を待って、でればその通りにやっている大きい子たち。 背の順になったら、一番大きい大学生を一番小さい小学1年生の女の子が座らせなくちゃならなくなりました(笑) 「ははは、向きを反対にしよう!」と、この大学生がついに声をかけました。 私たち大人は背の順にしているとき、すでに予想される結末にニヤニヤしていましたが、子どもたちは真剣。 (でも、たとえそのままの状態でもヒューマンチェアは成功するらしいです) 「もっとせまくなろう」「からだをくっつけて」何度もその通りに試しますが、うまくいきません。 このままでは成功できずに終わってしまうかもと思いかけたそのとき「じゃあ、これで最後だよ。 せーの!」 笑ってはいるけど、誰も倒れない。 カウントが始まりました。「1、2、、、10!」 やったあ! みんなの晴れ晴れとした顔が見られました。 よかったね。 おめでとう!!!  

ヒューマンチェア  ヒューマンチェア2

プログラム最後は輪になって、再び♪「ひとつしかない地球」をうたいました。 みんなお互いの顔を見ながら元気に歌っていました。 お友だち参加のみなさんも歌ってくれましたよ。

パート1だけ参加の幼児・プレイルームさんたちがいない集合写真ですが、笑顔がいっぱいでした。 (どなたか写真を送ってくださるのをお待ちしています♥)
集合写真

ココロとカラダのストレッチはできましたか? 特にパート2では、一人で考え行動すること、更に仲間と考えて、新たな行動に出ることができたと思います。 むずかしいことはないんだって感じてもらえたかな。 「コミュニケーションには何が大事かな?」 なんてことばは出しませんでしたが、きっと何かを感じ取ってくれたと思います。 
みんな! 来てくれてありがとう!

参加した子どもたち、見ていた大人の皆さん、
ぜひ感想をお聞かせ下さいね。

おまけ:
企画・運営に関わった小学校5年生以上のみんなが、もともとリーダーシップの取れる子たちばかりではありません。 体験をつんでも、なかなか人の前に立って話すこと、回りに気配りできない子たちもいます。 それでも、着実に成長しているんですよね。 今回もそれを目撃することができました。 (^-^)v  
ココロとカラダのストレッチ 3 07月21日 (金)
数年前、小学4年生の女の子が「学校の勉強がいやなんじゃない。 人間関係で疲れちゃったんだよ」とお母さんに言ったことがありました。
たまたま彼女のクラスがたいへんだったのかもしれません。 それでも、今の子どもたちの様子をラボの父母会などで聞くと、小学校低学年でさえ無邪気に友だちと楽しんでいられないこともあると知りました。

そこで、、、
身近な場面でも♪君と一緒ならできるはず♪を考えるきっかけとなるような会を開きたいと大学生会員に相談しました。 そして、小学5年生以上の実行委員には、こちら側の主旨は話さずに「お友だちを招待して何か楽しいことをしよう」と投げかけました。 何回か話し合って、みんなで遊べるものや、それを説明する担当を決めました。 プログラム運営には小学生も関わりますので、どうぞあたたかく見守ってください。  

<ご案内>

大塚パーティ主催「ひとつしかない地球子ども広場」を23日(日)
横須賀ウェルシティ(生涯学習センター)市民ホールにて開きます。

ラボ会員のお友だちや学校の先生をご招待していますが、一般の方にも
気楽に参加していただけるような会となっています。 小学生のいるご家庭はお誘いあわせの上、ご参加下さい。 (お申し込み方法はトップページをご覧下さい)
親の1センチが子どもの1メートルに 06月21日 (水)
ラボママの書き込みに応えるべく、わからんちん(失礼)S君のその後を書きます。 ご近所なので会って話せばいいことですが、どこかのどなたかも、これを見て、もう少し待ってみようかなと思われたら嬉しいです。

待つということは、なかなか難しいこともありますが、私はこのグループの子どもたちに助けられてきています。 今日もお母さんと合作の絵を見せてくれたS君。 お母さんは牧場をきれいなグリーンで描いてくれていましたが、開いたノートを埋め尽くしているのはS君ののびやかな絵です。 私と一緒に他の子たちも「わー、すごーい!」S君はその絵を見ながら、私に自慢げに話をしてくれます。 そして、『長ぐつをはいたネコ』のテーマ活動になったら、水車小屋になって腕をずっとぐるぐる回していたり、「袋やろう!」と他の子の腕をつかんで輪を作ったり、王様のおつきのもの、馬車、、、と次から次へといろんな役を自分からやっています。 果ては、テーマ活動が終わってからも、物語に出てくることばを使って話しかけては笑っていました。 

一時はこの子に私のことばは届かないのだろうかと、ため息の連続でしたが、お母さんの1センチの努力がS君の1メートルの変化となりました。 そして、ちょっと前までは自分たちも似たりよったりだった子どもたちの成長に感謝。 あなたたちのおおらかさが嬉しいです。 ありがとう。 

 
ただ待つだけじゃない 3 06月07日 (水)
幼稚園生から小学生になったとき、急にしっかりさんになる子たちもいれば、3歳児みたいにわからんちんになる子たちがいませんか? からだも大きくなって、言葉も急に乱暴になったりして、だけどこころはちょっと不安定。

そのわからんちん君は1歳前からラボっ子だったので、きっとラボは我が家も同然なのでしょう。 5年生のラボっ子たちがその嵐に辛抱強くつきあってくれていました。 

1ヶ月ほど前、お母さんにお家での様子を聞いてから、出した処方箋(笑)は、以前のようにお母さんも一緒に物語を聴いて、お絵かきを楽しんでくださいということでした。

効果はすぐに出ました。 ふてくされてラボに来ていた子が、笑顔で入ってくるようになったのです。 ぶっきらぼうにではありましたが、ノートを見せてくれました。 そこにはお母さんと共同で描いた楽しい絵がありました。 テーマ活動に入らず、ソファで寝転んでいたのに、やっぱり見てはいたのねと分かる絵でした。 その日もまた「やらない」と言って寝転んでましたけど。 そしてみんなのじゃまばかり。

そして今日、久しぶりに彼は最初から最後までみんなと一緒にやりました。 意見は言うし、テーマ活動では自分の思いのままやっているし、CDに合わせて声に出してまでいる。 びっくりです。 まあ、まだ人のことはおかまいなしってところはありますけどね。 でも、確かに活気が出てきました。 

これから面白いことがおこりそうです。 





  
「お誕生日おめでとう」 「あ・ありがとう」 3 06月06日 (火)
小学生ラボっ子が部屋に入るなり、「お誕生日おめでとう」と口々に言いながら入ってきた。 ん?なんで知っているのかしら。 先週、自分で言っていたのかなあ。 

一人遅れて入ってきた子が何も言わなかったらYちゃん「テューター、Hだけ何も言わないねえ。 ねえ、H、何か言うことがあるんじゃないの?」
「あっ、そうだ」とかばんの中をごそごそしてる。 「お母さんがね、これ渡してって」 お手紙が入ったリボン付きのかわいい箱が二つ出てきた。 「どっちがいいか、見て決めてだって」 箱を開けると手作りの可愛いブレスレットが出てきた。 わー可愛い、そして同時にシブイ(???) どうしよう、どっちにしようかなと迷っていると、Yちゃんが一つずつ腕に試してみたらいいじゃん」 あ~、なるほどね。 みんなも、これがいいとか、こっちにしたらとか言ってくれて、決めることができました。 どうもありがとう。

今日はグッバイの歌をうたおうとしたとき、突然ハッピーバースデイの歌をみんながうたってくれました。 ラボっ子のためにうたうことはあっても、わたしのために歌ってくれるなんてくすぐったい気持ちでした。 年齢は秘密にしておきましたよ(笑)  

 
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