幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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INFORMATIONS [全303件] 121件~130件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Theがついてない? 03月22日 (水)
シオリ(小2)は今、「かぶ」の素語りに取り組んでいます。
小1のときに"A was an Apple-pie"を覚えてから
ちょっと長めのものにも臆せずTRYするようになりました。
最近は字のほうにも興味を持ち始め、教えていないのですが
なんとなく読めるようになってきたようです。
(先日「シオリちゃん、英語読めるんでしょう?」ときいたら
ニヤニヤしながら「え?読めないよぅ」と言ってましたが
確実に字を見て音を思い出すきっかけにしてるようです。)

今日はまだ音が取りきれていないところをCDで確認していると
「どうしてDogやGrandoughterにはTheがつくのに、
GranmaやGranpaにはTheがつかないの?」と言うところに
気がつき、私は返答に窮してしまいました。
そもそも日本語にはなじみのないTheの感覚。
この年齢でそのことに気がつこうとは考えてもいなかったので
どうやって説明したものかと悩んでしまいます。
具体的な例を挙げて説明しましたが、おそらく半分も理解
できていなかったでしょう。
最終的には「いろいろなラボのお話の中にたくさん"The"が
出てくるから、どういうときにTheがついているのか
意識しながら聞いてごらん。」としか言い様がありませんでした。
無責任かなぁとは思いましたが、結局ラボのライブラリーの
いいところは、この直接日本語では理解しがたい英語の独特の
感覚を物語のことばで理解できるところにあるのだと思います。
私自身、いまいち感覚的で直訳ではうまく使いこなせない
"would"や"should"の使い方はラボライブラリーで身につけたと
感じています。微妙なニュアンスの違いを物語の意訳が
うまく伝えてくれるから、その感覚が身につくのでしょう。

ちなみに、シオリはサンプルCDに収録されている小1の子の
「かぶ」の素語りにライバル心をめらめらと燃やしています。
いい刺激になっているようですね。
大学生の表現活動 03月12日 ()
昨日は3年ぶりに大学生の表現活動を見に行きました。
前年、前々年と合宿の日程とぶつかってしまい見にいけなかったので、
今年はなんとか合宿の日程をずらしての観覧です。

3年ぶりということは、前回見に行ったときの1年生が
4年生になっていると言うことです。
時の流れは早いですね。
当然ながらメンバーは今年卒業する2人を除いてすっかり様変わり
していて、中には私が高活を担当したときの子もいます。
こうしてテーマ活動の中で成長していく子どもたちの様子を見るのは
とても楽しいですね。

さて、肝心の発表の感想ですが、
今年は久しぶりにライブラリーのお話、「ロミオとジュリエット」
でした。
「ロミオとジュリエット」と言えば、今年私が担当した中学生ひろばで
取り上げたばかり。とても身近な気持ちで見られました。
1話の部分はやはり中学生との違いなどを比べながら見てしまいました。
乱闘シーンの迫力、舞踏会の華やかさ、そして運命の出会いの可憐さ
と、比べるべくもないのですがね。舞踏会のシーンなんかは
人々のざわめきまで聞こえてくるような雰囲気がありました。
中高活発表のときに少しだけパフォーマンスがあったのですが、
そのときに比べてジュリエットを幼く演じていたのがよかったです。
もっとも、ちょっと幼さを作りすぎているかな?と言うきらいも
ありましたが。というのも、中学生たちが取り組んでいるときに、
ジュリエットが現在の13歳よりも大人っぽく感じると言う意見が
あり、やはり時代の背景の中で現在よりも大人びていたのではないか
と言う結論になりました。中学生は実年齢がジュリエットと
同じなので、あえて幼く演じることはなかったのですが、
大学生が13歳を演じるのは意外と難しいかもしれませんね。
一方のロミオは実年齢でロミオなので本当にこんな感じなんだろうな~
と思いながら見ていました。

全体的にはあまり奇をてらった感はなく、落ち着いて見ることが
できました。惜しむらくは日本語が滑っていたこと。
激しいやり取りになると、日本語の活舌が悪くなり
よく聞こえなくなってしまうのです。
こんなところは、あくまでも演劇ではなくテーマ活動なんだなって
思わせられます。ただ、テューターも意識して普段のパーティで
指導すべき点だと感じました。

でもやはり大学生の発表だけあって、余分なことを考えずに
楽しくテーマ活動を見ることができました。
そんな彼らですが、みんながみんな演技派なわけでも
こういう活動が得意と言うわけでもないんだろうなぁということを
節々で感じました。
みんな小さい頃からやってきたテーマ活動が徐々に身にしみて
ようやくここにたどり着いたと言う感じがします。
そんな体験ができるラボっ子たちは「幸せ」だねって
若いテューターが言ってました。本当にそうだと思います。
昨日はそんな「幸せ」をちょっとだけおすそ分けしてもらったような
気がします。
2月26日シニア研修をのぞいてみました 2 02月26日 ()
ヤボ用で大宮ラボセンターに来ています。
今日は今年度3回目のシニア研修がここで行われています。
ヤボ用ですが、この研修が終わるまで待たなくてはならないので、
その間にちょっとリアルタイムレポを。

年3回のシニ研の今日は総まとめ。
先ほどまでスプリングキャンプの共通テーマ『ジョン・ギルピンのこっけいな話』の
取り組み方について意見をしあってました。
今はこの一年の振り替えりとか、キャンプでのケーススタディとかしているみたいです。
先日の中高大生発表でも感じましたが、この年代は
1年2年の差が大きいですね。
ついこの前まで中学生でもじもじしていたような子たちが
真剣にキャンプ運営やテーマ活動の取り組みについて
話し合ってます。
この経験が将来生かされないわけがないと
頼もしく感じます。
↓は自分の一年の活動を振り返って
チェックシートに記入をしているところ。
シニ研
中高大生発表会 2 02月20日 (月)
ラボっ子はテーマ活動を発表できていいな~。
と思った、中高大生発表会。
久々に「そういえば私は、テーマ活動がやりたいだけだった」
ということを思い出した。(ラボテューターになった理由ね。)
それなのに、ちっともテーマ活動できないんだもんなぁ。
だから仲間がいて、発表する場もあり、自由にテーマ活動を
楽しめるラボっ子たちがうらやましい。
そんなラボっ子でいられる時間は実はとても短いんだよね。
一回一回の発表を大事にして、テーマ活動を楽しまないと
もったいない。

埼玉中央地区中学生の「ロミオとジュリエット」
タイトルは引き裂かれる2人の運命をイメージしました。
romejuli

1話の冒頭。モンタギュー家とキャピュレット家の召使たちの
けんか。
romejuli

ロミオとジュリエットの出会い。
romejuli

埼玉中央地区高校生の「ざしき童子」
romejuli
スキー班のアルバムアップしました 01月08日 ()
一昨日キャンプから帰ってきたばかりなのに、
昨日は早速パーティ、今日は中学生ひろばと
なかなか休む暇がありません。
今回のキャンプはとーーーーーっても楽しかった反面、
体力的にもかなりきつくて、いまだ全然疲れが抜けないのですが、
明日もラボがらみの打ち合わせがあり、明後日からは
普通にラボ漬けの日々が始まってしまうので、
今日、がんばってアルバムをアップしました。
ぜひご覧になって、スキーキャンプの空気を少しでも感じて
いただくことができれば嬉しく思います。
黒姫スキー班3日目 10 01月05日 (木)
早いもので、もう残すところわずか一日です。
今日はわずかな晴れ間はあるものの、雪の降りしきる寒い日でした。
子どもたちは昨日からのレッスンで、ずいぶん上達しました。
私は他のテューターの皆さんと今日は自由行動をとらせてもらいました。
グループはその名も「チーム・ルドルフ」。
メンバーは東京の高山テューターと中信の両角テューターです。
スキー実習
チーム・ルドルフ

昨日はスキー実習のあとロッジ活動が3時間もあり、
子どもたちもぐったりしていましたが、それでも10時から設定された特別プログラムには
3・4年生を中心に10人以上の小学生が参加していました。
スキー班は参加者のほとんどが小学生、しかも3・4年生が6割ほどを占めています。
その分ロッジの活動もくったくがなく元気いっぱい。
楽しいロッジ活動を展開しています。

今日はそろそろラボランドに戻ります。
夜は姉妹ロッジ交流会、キャンプファイア、別れの集いとプログラムがてんこもり。
みんな最後まで起きていられるかしら?
黒姫スキー班2日目 8 01月04日 (水)
昨日はかなりの雪で、入村が遅れる地域も数ある中、
私たちのバスは順調に運行し、ぴったり予定通りにラボランドに到着しました。
今日は少し降っていますがスキーに支障が出るほどでもなく、若干寒さを感じるゲレンデでスキーを楽しんでいます。

昨日は夕食後にスキー班のみの開営式があり、シニア8人+コーチ3人による
十五少年を見ました。
ここまでアキラの姿を見ることはなかったのですが、
サービス役を熱演する姿を見て一安心。
たまには遠くからひっそり、活躍する姿を見るのもいいなぁなんて、
思ったりしました。
発表自体も、少ない人数でもよく動いて高大生らしい発表でした。
シニア発表

ロッキー1のロッジは3.4年生が多いのですが、小さいながらも元気よく楽しいロッジを展開しています。
シニアのホクトとゆうもがんばってます。
家族会議
クリスマス準備会 12月23日 (金)
テューターを始めてはや5年半。
初めてラボっ子を我が家に招待しました。
ホームパーティで普段からラボっ子が出入りしている
方からすれば、嘘みたいなことですが、私の家はあまりにも
パーティ会場から離れているため、今までラボっ子が
自宅へ来ることはありませんでした。

そんな遠い自宅へ子どもたちを呼んで何をしたかというと、
あさって行われるクリスマス会の準備です。
昨年のクリスマス会でスポンジケーキに自分たちで好きなものを
デコレーションする企画をしたところ大好評で、今年もやりたいとの
意見が多かったため、だったら今年はスポンジケーキを焼くところから
やってみてはどうかと思い、自由参加で準備会を企画しました。
結局4人の子が来て、スポンジケーキを4個焼きました。
3個は当日の分。1個は今日食べる分です。
子どもたちはやる気満々、どの作業も自分がやると言って
ボールを奪い合ってました。

ケーキ作り1

型がひとつしかないので、ひとつづつ丁寧に作り
4時間かけて4個のスポンジを作りました。
そのほかに、室内装飾用のチェーンや
紙コップのキャンドルホルダーなどを
つくり本日の準備会は終了。
途中「疲れたー」の声を上げていた子どもたちも、
自分たちで作ったケーキを一口食べると「おいしー!!」と
上機嫌。本当にスポンジがふっくらとしていて
おいしいケーキだったんです。

ケーキ作り3

4個もスポンジを作った子どもたちはすっかりプロの気分。
「おうちでも作ってみよう。」とか
「伊藤パーティでケーキ屋ひらこうよ。」なんて言ってました。
明後日のクリスマス会も楽しみです。

ケーキ作り2
中学生ひろば2回目 12月11日 ()
本日は参加人数も増え、13人での活動となりました。
最終的には17人の申し込みがあったので、これでもまだ
全員集合とはなりませんでしたが。

中学生はひろばと言うこともあり、
まずは交流を楽しむことにしています。
とはいえ、今日は決めなくてはならないこともたくさんあり、
あんまり自己紹介ゲームやフォークソングに時間をかけられないので
ささっとすませました。

今日決めるべきは、
①発表をするか否か
②ロミジュリの何話に取り組むか。
③配役
④リーダー決め
⑤今後の日程
⑥SB・FS担当

です。
発表するか否かについては、高活と中学生ひろばの違いを
説明した上で、発表したいかどうかを挙手で決めました。
ほぼ全員手が上がり、手を上げなかった子も発表するのは嫌ではないと
いうことで発表することに決定しました。
取り組むエピソードについては、
私が各話のなかからここと思えるシーンを1トラックづつ選び
実際に動いてもらいました。
1話を動くとき、やりたい役を尋ねたら誰も手を上げないので
じゃんけんで男女関係なく役を決めたら、2話からはちゃんと
やりたい役に手を上げるようになりました。
そうして、話し合いに。
まず、自分がやりたいと思う話に手を上げてもらったところ
3・4話は誰も手を上げず、はずしてもいいだろうということに。
1話、2話ですが、当初2話に手を上げる子の方が
断然多くありました。
そこで、それぞれがその話を選んだ理由を全員に聞きました。
1話を選んだ子からは、「役が多く、全員が役につける」
「2話はバルコニーでロミオとジュリエットだけが出ているシーンが
長すぎる。」「始めて取り組む物語だから、1話がちゃんとわかってないと続きはできない」などの意見が。
2話を選んだ子からは「ロミジュリと言えばバルコニーのシーン!
やっぱりこのシーンをやりたい」や「最後のティボルトとマキューシオの戦うところがやりたい」など、シーンに対する思いが多く出ました。
ただ、いざバルコニーのシーンを誰がやるかと言うことになると
なかなか手が上がらず、では実際にロミオとジュリエットに別れて
このシーンをやってみようと言うことになり、みんなテーマ活動の友を
片手にやってみると、2話を押していた子からも「やっぱり長い。」と
言う意見が多く出て、最終的には1話ということに決まりました。
中学生ひろばでみんなで取り組むには、1話でよかったかも
しれません。
配役は希望をもってきた子もけっこういて、
案外あっさりと決まりました。
リーダーは2年生に主リーダーを、1年生にサブリーダーを選ばせた
ところ、2年生は全員一致でタカに決まり、1年生はユキコが
自ら手を上げて決まり時間をかけずに決めることができました。
日程は多少苦労しつつも何とか調整をし、残り5回を決めることが
できました。

今年は昨年に比べると人数は半分ほどですが、その分お互いの顔が
よく見えて、和気藹々としたムードで取り組めそうです。
残り5回とあまり回数は多くありませんが、各自自分のやるべきことを
きちんとこなして、数少ない集まる日を有効に使ってほしいと
思います。
地区発表会が終わって 3 11月24日 (木)
20日に地区発表会が終わり、
ビデオの編集や写真の整理などに追われているうちに
もう木曜日になってしまいました。
今年の発表は去年からしっかりとした成長の後が見られ、
私としては満足しています。
これでいいとは思っていませんが、一年一年着実に
階段を上っている感覚があり、その意味では
今年は一段飛ばしくらい成長できたのではないでしょうか。
今年の発表を経て、「テーマ活動って楽しい」を
実感できた子が去年よりも多かったと思います。
それを感じてもらえれば、テューターとしてはとても嬉しいです。

さて、発表の感想を読んでいて、
ふと不思議に思ったことがあります。
誰一人として「前半のアリスが男の子だったのでびっくりした。」とか
「男の子なのにかわいかった。」と言った感想を書いた人が
いないのです。
伊藤パーティとしてはユウタのアリスはジュンの女王と並んで
サプライズキャスティングだったのに変だなぁと思っていたのですが、
受けなかったのかな?としばらく疑問でした。
(ちなみにジュンの女王役については、「男の子が女王ってのも
面白いね。」みたいな感想があったのです。)
が、ようやく謎が解けました。
ほとんどの人がユウタを女の子だと思っていたらしいのです。
あんまり不思議だったので、もしやと思ってご一緒したテューターや
電話をかけてきた事務局員に「前半のアリス、
男の子だってわかりました?」って質問したら
「ええ?!」と驚きの声。

ここまで行くともはや「みごと」としか言いようがないですね。
それだけユウタがアリスになりきって演じてくれたことが
こういう結果になったのだと思います。
日ごろ、「ラボはユニセックス!」を信条にしていましたが、
逆はよくあっても、男の子が女の子を見事に演じきるってのは
あまり見たことがないので、とても嬉しいです。
ユウタにとっても、思い出の一作になることと思います。
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