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先週から引き続き
Today is Monday,
Solomon Grundy,
ざっと「きてれつ六勇士」のお話たどりをして
動きました。
チヒロは前に発表をしていたので
ところどころ覚えているせりふを口にしていました。
最近はチエが初めてのお話でもとてもノリよく取り組みます。
木曜日クラスのカホ同様、このクラスの歯車です。
以前は苦手だったシャドーイングも、日本語だけなら
自然にできるようになってきました。
慣れれば英語のシャドーイングもできるようになると思います。
正直、男の子がいなくなってとても気楽にテーマ活動ができるように
なったように思います。メンバーによってテーマ活動は変わるなぁと
つくづく思います。
ちなみに、だからと言って上にあがった男の子たちが相変わらずかと言うと
そうでもなく、SENIORクラスはアキラやジュンにひきあげられて
やはり小学生のときとは違うテーマ活動を楽しんでいます。
成長が成長を助けるってことですね。
かつてはテーマ活動を嫌っていたアキラが成長してテーマ活動を楽しむ
ようになり、他の子たちの成長を助けています。
そういう成長を見るのがテューターの楽しみです。
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プラザクラス
足早に
March Winds
The Flying Pig
Today is Monday
をしたあと、ひとつしかない地球から
Ezekiel saw the Wheelを歌いました。
まだメロディがわからず戸惑っていましたが、
慣れれば歌いやすい歌なのでこれからしばらく
取り組む予定です。
テーマ活動はきてれつ六勇士でした。
カホが兵隊役を買って出てくれて、私も加えてちょうど6人で
することができました。
最近カホは積極的にメインの役をやってくれます。
主役級が決まると他の役は自然に決まっていくので
とてもいい潤滑油になっています。
このクラスもこのおはなしをとても楽しんでいました。
地区発表の有力候補になりそうです。
日進SENIORクラス
集まりが悪く、唯一時間通りに来たジュンと
Henry Martinの前説をよみながら他の子達を待ちました。
この歌、前説はともかく歌がめちゃめちゃ長いので
前説を読むところで終わりにして、歌は来週にします。
テーマ活動はこちらもきてれつでした。
小学生のころ発表しているのでお話たどりもなくはじめました。
時々まだ覚えているせりふを交えながら
発表していましたが、相変わらずばたばたながら
雰囲気を出して発表していました。
今やったら、また全然違うテーマ活動になるかもしれませんね。
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先週に引き続き
March Winds
Today is Monday
のあと、
I'm a little Teapot
を歌いました。それからこの歌をモチーフにした英語の絵本が
ありましたので読み聞かせをしたのですが、
私はTeapotを「ぼく」と訳して家で訳の練習したのですが
絵本を見た子どもから「私でしょ?」とつっこまれ
きゅうきょ「わたし」で訳したのでなんだかしどろもどろの訳に
なってしまいました。いつも自分たちを「I」と言っているので
「I」は「わたし」だと思っていたようです。
英語では「わたし」も「ぼく」も「I」になることを
教えるとびっくりしていました。
こんどWho killed Cockrobbinでもやってみようかと思います。
テーマ活動はきてれつ六勇士でした。
シオリは姉のチヒロが発表したので内容を覚えていたようです。
ざっとお話たどりをして、動きました。
二人ですので、そのときそのときでやりたい役になって
動きました。お姫様との競争のときは楽しそうに韋駄天と
猟師になっていました。(私がお姫様です。)
途中までになりましたが、ミキコは最後までCDを聞いてみたかったらしく
「私、これもってる?」ときいてきました。
きてれつはラッパから始まる音楽と言い、ストーリーのテンポのよさ、
しゃれたせりふと、CDも絵本もとても楽しいので
ぜひ持っていてほしいライブラリーです。
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しょっぱな、どういうわけかユウは私が部屋に入るのを拒み、
私が無理やり部屋に入ると泣いて怒りました。
なにがそんなに気に障ったのか、ユウはパーティ中
ほとんど不機嫌でした。この年代の子どもたちはまだまだ
不安定で昼間あったいろいろなことを引きずってラボにやって
きて、吐き出しているのでしょうね。
お歌は
One,One,One
Fruit Song
March Winds
London Bridge
ひとつしかない地球
をしました。
ひとつしかない地球はノゾミのリクエストです。
以前ヒロキがリクエストして手話で歌ったのを覚えていて
「地球のお歌」と言ってリクエストしてきました。
難しいのでどうかなと思っていましたが、ちゃんと心に残って
いるのですね。
お話は「おかあさんのたんじょうび」でした。
なかなか役になってテーマ活動ができないのですが、
そんな中でリュウジがガチョウ、ユウがヤギ、
アヤカがクマになってがんばってくれました。
とくにリュウジは他の子が騒いで私が気をとられていたのに、
ちゃんとガチョウのセリフを言って「いっしょに探しにいきましょう」と
私の手をとって走り出しました。お話の中にはいっているのだと
感心させられました。
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今月はMarch Winds と Today is Monday を取り上げていますので、
このクラスもこの2曲から始まりました。
そして、せっかく曜日の歌をやっているので2年前にちょっとだけ
やったSolomon Grundyもやりました。
テーマ活動はこちらも「空のかけらをいれてやいたパイ」です。
このクラスは前に発表をした子もいるので、簡単に
お話たどりをしてすぐに動きました。
カスミがおじいさん、チヒロとチエがおばあさんではじめたのですが、
窓の外を見るシーンをちゃんとやらないまま過ぎてしまったところで
「(窓の外を見るシーンをちゃんとやりたいから)もう一回はじめから!」と
カスミが言い出し、最初からやり直していました。
私はかまどやパイ役をおおせつかり、子どもたちが順番に飛行士や
動物になってここでも楽しくテーマ活動ができました。
それでも一人ひとりの中でやりたいおはなしは違うようです。
(当たり前ですが。)
とくに今の小2・3年の女の子たちは地区発表のテーマ決めに
参加したことがなかったためか、私に「このはなしやりたい!」と
訴えてきます。そのつど「テューターに言っても意味ないよ。
話し合いをするときにみんなに言ってね。」と伝えています。
高学年に負けずに自己主張してほしいです。
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プラザクラス
このクラスは去年のこの時期にも"March Winds"をやっていましたが、
今回は言葉の意味も理解して唱えられるように、日本語訳と英語を
照らし合わせてみました。
"The Flying Pig"は前にやったゲームをしてから輪唱ができるように
練習をしました。CDにあわせれば輪唱ができるようになりました。
もう少しがんばれば、CDなしでも歌えそうです。
"Today is Monday"もだいぶ歌えるようになりました。
「筋を向いた豆は食べないのかな?」とぺろりと食べる
しぐさをしたりと、歌を楽しんでいます。
おはなしはこちらも「空のかけらをいれて~」でした。
ただ、読み聞かせに時間が掛かってしまい、テーマ活動は途中で
切ってしまったのが残念でした。
日進SENIORクラス
Folk Songは"Pay me"。サビが歌いやすいので中1にもサビだけは
歌えたようです。
おはなしはここも「空のかけら~」でした。
プラザクラスで読み聞かせに時間をかけすぎたのを反省して
さっさとお話たどりだけしてテーマ活動をしました。
ちょっと幼いテーマと思いましたが、思いのほか楽しそうでした。
「このおはなし、知ってる?」の質問にはみんなが手を上げたのですが、
私が引き継いでから取り組んだことがなかったので「テヅカ先生のときに
やったのかな?」と聞いても「ううん。でもやった。」の答え。
私もあまり気にしていなかったのですが、思い出しました。
もう4年も前の地区の行事で小学校低学年の子どもたちがうけた
ワークショップが「空のかけら」だったのです。
そんなことでもよく覚えているものですね。
このクラスのテーマ活動は時々ふざけますが、味があって
私は好きです。パイが不思議な踊りをしながら空を飛んだり、
途中でパイを食べ始めちゃったり。(それは実際あっても
面白いよね。)
地区発表のテーマがなにに決まっても、面白いテーマ活動が
できそうな気がします。
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このクラスも始まる前にアルファベットの練習やナーサリーライムの
書き写しなどをしています。
シオリはだいぶ前にアルファベットの練習が終わっており、
そのあとはテーマ活動でやっていた「今日はみんなでくまがりだ」を
写していました。自主的に家でも書いてくるなど、字を書くのが楽しく
なってきたようです。
ただ、くまがりはちょっと長かったらしく途中で飽きていたので、
今は短めのライムや前に覚えた"A was an Apple-pie"の書き写しを
しています。
このクラスは"All around the cobbra's bench"が大好きです。
幼稚園のころから飽きずに「さるやりたーい」とリクエストします。
いすをいくつか置いて「いたち」の子どもたちがいすに座り、
サルの私がその周りを歩きながら"Pop goes the weasel"のときに
いすを移動するいたちを捕まえるゲームです。
と言っても、決して本気で捕まえるわけではないので、
ほとんどつかまらないわけですし、子どもたちも好き勝手に移動しますから
ゲームにはなっていないのですが、とにかくやりたがります。
いつかルールのないゲームはつまらないとわかってくれるとは思うのですが、
まだまだその域に達するには時間が掛かるのかもしれません。
そのほか"March Winds"を意味を踏まえて唱え、
"Today is Monday"を歌いました。
おはなしは「空のかけらをいれてやいたパイ」だったのですが、
何やかやと時間が掛かってしまい、読み聞かせだけで
終わってしまいました。余裕があったらテーマ活動をしてみたいと
思います。
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最近子どもたちは、私が声をかけなくても姿を見て自主的に
荷物を取りに行きお部屋に集まるようになりました。
ちょっと前までは声をかけてもなかなか遊びから離れられず、
お部屋に連れて行くまで一苦労だったことを思うと、短い期間でも
大きな進歩だと思います。
さて、今日から「おかあさんのたんじょうび」に取り組むことに
していましたので、今日は読み聞かせとテーマ活動を両方やろうと
テューターとしては意気込んでいたのですが、
まず読み聞かせで何度も中断してしまい、
読み終わって動こうと思ったところで、私が時間に余裕があったら
お絵かきもさせようと持ってきた「おはなしえにっき」をみつけられて
しまい、急遽お話のお絵かきになってしまいました。
ということで、残念ながらテーマ活動はできなかったのですが、
お話を聞いて絵を描くのもテーマ活動のひとつですので
ぜひおうちでもCDを聞くときはおえかきにっきを前において
お話のイメージを描いてほしいと思います。
お歌はMy Balloon,Fruit Song,March Winds,Hot Cross Bunsでした。
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今日もピーターパンでした。
このクラスは早めに来た子が字の練習をしたり
ライブラリーの書き写しなどをしているのですが、
その間にピーターパンをかけていると
「ピーターパン、やだー。」
「CD変えて~。」の声。
ピーターパンを嫌いな子がいるとは思わなかったので
ちょっとびっくりしましたが、どうやら食わず嫌いだったようです。
カスミは前にパーティ内発表で取り組んでいるのである程度
内容がわかっていて、私が1話のお話たどりをはじめると
いきなりフック船長になって戦い始めました。
前にやった2話のフックとピーターが戦うシーンを思い出して
いたのでしょう。
(実際は戦う直前にワニが来てフックが逃げるのですが。)
戦うシーンがよければ1話よりも4話かなぁと思って、
「じゃあ4話にしようか?」と訊くと
「1話がいい!」と言う声があがり、結局1話をすることに。
さすがに初めて聞くお話でいきなり動くのは難しいのですが、
日本語だけでも言葉を拾って言うなど、お話に入り込んで
楽しんでいました。
歌は昨日のプラザクラスと同じく、The Flying Pigと
Today is Mondayをとりあげました。
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プラザJUNIORクラス
こちらも今週はピーターパンの1話をしました。
まず、先週は豚捕まえゲームで楽しんだ"The Flying Pig"を
今週からは輪唱ができるようにしっかり歌う練習をしました。
このクラスは歌が大好きなので、一生懸命練習してくれるのが
うれしいです。
それから、"Today is Monday" を歌いました。
日本語で遊ぼうカルタもして、
ざっとピーターパン1話のお話たどりをして動きました。
役は希望をきいてもなかなか決まらないのであみだくじにしました。
自分がいつも納まってしまう役とは全然違う役に当たってしまい、
戸惑いながらも楽しくテーマ活動ができました。
ピーターパンは聞けば聞くほど楽しいと感じます。
EveningStarの穏やかな語りと音楽が本当にここちよく、
夢の世界に誘われます。
ちょっと前に「ネバーランド」と言う映画が公開されていました。
これは、ジェームズ・バリがピーターパンを書くまでの過程を
描いた映画でしたが、テーマ活動をやっているとまさにジェームズ・バリが
ピーターパンを描いた過程の中にいるような気がします。
これはお勧めの映画ですので、機会がありましたらぜひご覧ください。
ラボでテーマ活動をできる幸せをかみ締めることができます。
日進SENIORクラス
こちらはアリス3話でした。
とはいえ男ばかりのクラス。
小学生のときから男しかいないクラスであがってきたので
アリスにはまったく縁がなかったのですが、
そろそろ男女の垣根は越えてもらいたいと思っています。
ということで、こちらもあみだで役決め。
みごとユウタロウがアリス役をいとめました。
これがまた、かわいらしいアリスで。
ジュンの女王とアキラの王様にかまわれながら
かなり楽しくアリスができました。
Folk Songからは"Wagoner's Lab"を歌いました。
この曲の前説は比較的わかりやすい内容でしたので、
訳もあまり時間をかけずにすることができました。
ユウタロウが遅れてきたので、来る前に"Cripple Creak"も歌ったの
ですが、ようやくサビのところは歌えるようになってきました。
"Cripple Creak"が歌えるようになるのが目下の目標ですが、
この曲、よくよく内容を見るとあまり子ども向きでないのが
困りものです。
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