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今日は北関東信越支部の中学生ひろば・高大生研修発表会でした。
以前から日記にも書いていますとおり、伊藤パーティからは
アキラが中学生ひろばにに参加しました。
埼玉中央地区の中学生は「ピーター・パン４話」を
発表しました。とっても元気のいい発表で、見ていて
とても楽しかったです。アキラは海賊を２人と最後のナレーションを
やっていました。あまりメインの役ではないのですが、
それぞれの海賊の性格を変えて演じており、よくがんばったなぁと
思いました。最後のナレーションもよどみなくしっかりと
語り、お話しを締めていました。
当初、テーマがピーター・パンに決まったと聞いた時は
「中学生だけでやるのに、ピーター・パンはちょっと簡単すぎない？」
と思いましたが、みんながこれだけ元気に楽しく発表している姿を
見ると、背伸びしない発表もいいかもしれないと思いました。
これ、パーティにも言える事です。
常にそれでは進歩がないけれど、たまには楽に取りくめるテーマも
取り上げて行きたいと思います。
さて、私が担当してきた高校生研修のほうですが、
同じ「プロメテウスの火」を栃木地区が発表していたため
より研修の意味合いの強い発表となりました。
解釈の仕方、表現の仕方など、それぞれが異なるスタンスで
取りくんだことがとてもよくわかりましたし、自分たちの
活動の中で足りなかった部分もよく見えたと思います。
また、逆にここはがんばったという点も見えて、今後の活動に
向けても励みになったのではないでしょうか。
私はとりあえず、音楽を入れるのに大きなミスもなく良かったと
言ったところです。
全体的には、今年の発表はとてもレベルの高いものでした。
朝から夕方まで、全部で１２も発表があったわけですが、
どれも見ごたえがあり、見ていてあきませんでした。
今年は私が引率できなかったこともあり、見にこられたのは
小６のジュンだけでしたが、来年以降はなるべく大勢の子に
見てもらいたいと思っています。
（そろそろ高学年の子は言われなくても自力で見に来るように
なって欲しいんだけどね。）
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今日は、春に参加する中国交流に向けて
パスポートを申請してきました。
有効期限が切れていたことに先週気が付き、
慌てて申請に行ってきました。
今度のパスポートでかれこれ４回目の申請になります。
はじめてのパスポートは中学生のとき。
そう、ラボの国際交流のためでした。
当時は髪の毛が跳ねていてもお構いなしの
ずぼら少女だったため、その後５年間も髪の毛が跳ねた
恥ずかしい写真のパスポートを使っていました。
２冊目は学生のとき。初めてのロングヘアーに
当時はやりの紺ブレを着ていた覚えがあります。
でも、この頃までは白黒写真をじかに貼っていたんですよね。
昨年末に期限が切れてしまったのは５年前にとったパスポート。
まだ旧姓でした。ここからフルカラー写真を印刷するという、
劇的な変化がアリ、まだまだ若かった私はえらく挑戦的な
髪型と化粧で写っていました。
で、今回は１０年用を申請したのですが、「いかに若く写るか！」が
今回の課題でした。このためにわざわざ美容院に行き
久しぶりのフルメイクをして臨んだ写真撮影。
結果は････。まあ、実物以上には写らないってことで。
美容院代や、奮発した写真代、高いパスポートになりました。
大事にしていきたいと思います。
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今日は最後の最後という事で、さいたま芸術劇場の
中けいこ場というところで活動をしました。
本格的なけいこ場で高校生たちも熱心に取り組んでいました。
結局全８回で全員が揃ったのがこの８回目だけ。
はじめの頃お休みする子が多くなかなか進まなかったので
最後の最後まで動きをつめるという突貫工事になりました。
でも、なんとか高活らしい発表をすることが出来そうです。
パーティによる取り組み方の違い、お互いのイメージの違い、
聞き込み量の差による食い違いなどの隔たりを越えて、
なんとか行きついた感じがします。
あとは本番でこの作品をどこまで完成させることが出来るか。
私は音楽を入れ間違わないことだけを肝に銘じます。
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日進JUNIORクラス
今日からジュン抜きのクラスが始まりました。
別にいつもと変わらないけど、なんとなく穴があいたような
空気が私にも子ども達にもありました。
ここで５年生たちががんばってくれるかなと思いきや、
相変わらずマイペースな彼ら。
彼らがリーダーになることよりも、来年には中学生になることの
方が私には驚きです。１年間で変わるものなのでしょうか？
とまあ、そんなことより今日のパーティです。
Oh where, oh where has my little dog gone
A was an apple pie
このクラスはとにかく何をやるにも時間がかかります。
一つ歌をやるにも１０分１５分かかります。
合間合間にしゃべるしゃべるあそぶあそぶ。
低学年の女の子たちは最近すっかり呆れ気味。
「女の子だけでラボやりたい」と言い出すしまつです。
おとこ！しっかりしなさい！
おはなしはドンキホーテです。
ノリヤの希望で２話をやりました。
まず、お話しを知らない子（CDを持っていない子）もいるので
１～３話のお話したどりをし、そしてCDにあわせて２話。
はじめは調子よくドンキホーテやサンチョになるのですが
途中からかんぜんな「ごっこ遊び」。
CDのお話しそっちのけでドンキホーテごっこです。
こうして、気持ちが載っているのか載っていないのかわからないまま
はじめてのドンキホーテは終りました。
最後はついついお小言。「君たちはテーマ活動やりたくないの？」
の問いには「やりたいようなやりたくないような」と
曖昧な答え。まあ、難しい時期にはいってきていることはわかっているので
きついことは言いませんが、もうちょっと積極的になってほしいです。
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今日は通常のプラザのクラスに加え､
風邪で声が出なくなったミニばらさんのかわりに
急遽北原パーティのプレイルームとKIDDYの
代行をしてきました。
ミニばらさんのパーティには見学と称して
ちょくちょくお邪魔していますが、代行というのは
初めてだったのでちょっと緊張しました。
でも、声が出ないだけでミニばらさんも一緒だったので
けっこう楽しかったですし､他のパーティのラボっ子と
活動するのも勉強になることが多くてよかったです。
こういった経験も自分のパーティに生かせていくよう
心がけたいと思います。
プラザＪＵＮＩＯＲクラス
前述のミニばらさんのパーティがちょっと長引いてしまい､
到着がギリギリになってしまいました。すみません。
今日は先週やった"Oh where,oh where has my little dog gone"
をしてからすぐにペチューニアのシリーズの読み聞かせ。
今日読んだのは「ペチューニアのだいりょこう」です。
結婚して子どもも出来たペチューニアはすっかり成長して
もう以前のような「おばかさん」ではありません。
好奇心旺盛で努力家のがちょうになっていました。
こどもたちも「このペチューニアはなんだか違う」
「私たちがやっているペチューニアよりずっとあとの
ペチューニアだね。本を読んでおりこうになったんだよ」と
言っていました。
今日からテーマ活動は「だるまちゃんとかみなりちゃん」です。
みんなＫＩＤＤＹの頃に一度はやってきたようで、しきりに
懐かしがっていました。
昨日のSENIORクラスで後追いをしてけっこう楽しかったので、
今日は小学生でもできるかなぁと思い、ためしに全員で
後追いをしてみました。さすがに、途中で疲れてしまったようで
終りのほうはほとんど言っていませんでした。
でも、出来たら今回は全員が素がたりできるくらい覚えて欲しいので、
時々やってみたいと思います。
最後に１０分ほど動いてみました。
動きのほうは以前にやったことがあるだけに、楽しそうに「まるいもの」に
なったり傘になったり。（もちろん、だるまちゃんとかみなりちゃんも
います。）
いまから発表が楽しみです。
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今日はプレイルームの体験教室を初めてやりました。
ラボッ子の弟妹も参加してくれて、４組の親子と
楽しく活動しました。
今日参加してくださった親子はみなさん子どもも
ママも積極的でとても初めてとは思えないくらい
和やかにパーティができました。
この調子でプレイルームクラスが正式に開設できたら
いいなと思っています。
ＫＩＤＤＹ
先週と同じく
Fruit Song
ABC
My Balloon
をやりました。そして、前回途中までになってしまった
アリスの１話ですが､今日はみかんの箱を改造して
作った「小さなドア」のおかげでみごと
最後まで通すことができました。シオリやミキコは
おうちでも聞いてきたらしく､「やりたくなーい」などと
言いつつも途中から「私、ねずみ！」とか「どーどー鳥やるね」と
積極的に参加してくれました。新入会の二人に対し､
自分たちがテーマ活動に慣れているところを誇示したのかもしれません。
それもまたいい刺激になっていることでしょう。
ＳＥＮＩＯＲ
今日から小６のジュンが上がってきました。
今までどおりフォークソングをやりましたが､はじめの解説文も
歌詞の内容もジュンはさっぱりだったようです。
アキラはほとんど理解していたので､思わず「なんだろうね、
アキラとジュンの間にある差って？この２年の差はどのへんで
追いつくんだろう？」と尋ねてしまいました。
「やっぱり国際交流かな？」ときくとアキラが「そうだよ。
ホームステイに行くとわかる単語から言ってることがわかり、
わかった内容から知らない単語の意味がわかるようになるんだ」と
答えていました。いやはや、舌を巻きます。
途中､アキラの中活のナレーションのチェックをして
いよいよ今日から柿山伏。
とりあえず日英で聞いてみようということになりはじめは静かに
聞いていたのですが、途中から誰からともなく後追いをはじめ
結局３人でずーっとＣＤの真似をしていました。
声を出すだけでも爽快感があり、とても楽しかったです。
なかなか楽しめそうな気がしてきました。
２１日には本部で「狂言ワークショップ」なるものが開催されます。
今から参加するのが楽しみです。
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日進JUNIORクラス
まずはAnimal Cardのカード拾い。
シオンは家に居るときからずーっとやりたかったらしく
大張り切りでした。やんちゃな男子の妨害にもめげず
さっささっさとカードを取っていくさまは気持ちよかったです。
今週も先週に引き続き歌を主体にやりました。
"Hot Cross Bans"は先週休んだ子もいたのでもう一度意味から
説明しました。高学年男子が引っかかるのは「一個１ペニー
二個でも１ペニー」。「じゃあ３個だといくら？４個だと？」と
きいてきます。ほんと、不思議な計算ですね。
昨日のプラザで好評だった"Oh where, oh where has my little
dog gone?"もやりました。こちらも大体わかる単語が同じで
そこから意味を探っていました。Tailがわからなかったものの、
意味をきいた後で「あ！"What's a little boys made of?で
"Puppy dog's tail"って言ってた！」と、思い出す子もいました。
いくつかの文章の中で出てくる同じ単語を覚えることによって、
単語のイメージに広がりが出てくるのだと思います。
それから以前途中までやっていた"A was an Apple Pie”と
"ABC"でアルファベットのおさらい。
一昨日の読売新聞で「子どもの早期英語教育について」という記事があり、
その中の「１１年英語を習わせているがアルファベットもろくに
覚えていない」という投稿を見てドキリ！きっとラボッ子だよ。
文字を覚えることが英語学習ではないけれど、こんなことにならないよう
アルファベットだけはなんとか覚えてもらおうと画策中です。
この日も時間が押してしまい、ハメルンは１シーン。子どもがついて
行くところだけでした。ジュンが笛吹きになりました。
次回からのテーマ活動は激しい争いの末「石からスープが出来るかな」か
「ドンキホーテ」ということになりました。
ついでに、マサキの長年（？）の夢「十五少年漂流記」は私の独断で
地区発表にやります！
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プラザJUNIOR
ナーサリーライム２に入っている
"Oh where, oh where has my little dog gone?"
をやりました。まず、知っている単語を見つけてもらい
歌の内容を考えてもらいました。
それから、歌にあわせてゲーム。
もう一曲、みんながよく知っている"Humpty Dumpty"を
手遊びで。
それからテーマ活動に入る前にまた、ペチューニアのシリーズを
読み聞かせしました。”ペチューニアのたからもの”です。
まだ何冊かシリーズがあるので、一応全部読み聞かせするつもりです。
時間が押してしまったので、テーマ活動はシーンを選んで
やりました。今日はユウタがペチューニアをやってくれました。
次回から取りくむおはなしを話し合い、「だるまちゃんとかみなりちゃん」
になりました。ちょっと幼いような気もしますが、このクラスは
低学年のほうが主体ですので、このくらいのお話しをきっちりこなすほうが
楽しいですし、力にもなります。いいお話しを選んだと思います。
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KIDDYクラス
サトコが正式に入会し、４人クラスになりました。
今日は"Hello"と"Pop! Go the Weastle"のあと
ミキコとサトコが早速「アリスやりたーい！！」とのことで、
先にお話しをすることにしました。
まず、先週やったところまでをCDで聞き、それから
ゴッコ遊び。やっぱりみんなウサギがいいとの事。
じゃあ始めよう、となると突然教室のおもちゃのところに
集まり「ここはウサギの家！」とおままごと態勢に入ったので
「おもちゃは出しちゃだめだよ」と言うと、
「じゃあやらなーい！」。・・・・・・KIDDYさんは気まぐれです。
とりあえず、前回と同じ穴に落ちるところまでやって、
さて次もやろうとまたCDでアリスが小さくなったり大きくなったり
したところを聞くと「絵が恐いからアリスやりたくない・・・・」
結局誰もアリスをやらないので、ゴッコ遊びはここでお終いになりました。
来週は一工夫ひねって、全員にアリスをやらせます。
お歌は
Fruit Song
ABC
My Balloon
でした。
SENIORクラス
うっかりFolk SongのCDを忘れてしまったので
歌もなく、英詩も準備していなかったのでやらず、
「ひとうちななつ」を１回通すだけになりました。
それから、次回からジュンが上がってくるので
それ以降のお話しを話し合い、せっかく狂言WSを
二人で受けに行くのだからという事で
柿山伏をすることになりました。
秋の発表会で大学生有志がやってくれたのが
印象的だったので、いかに真似にならずに自分たちの柿山伏を
作り上げられるかが課題になると思います。
英語的にはあんまり問題なさそう。
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毎年年始に、テューターの総会というものが１泊２日であります。
北関東信越支部は昨日と今日がその総会でした。
総会という名が付いていますから、そこそこお堅い内容ですので
中身については省略します。
この総会で、みんなが一番楽しみにしているのは各地区ごとの
出し物です。今年は時間の都合で５分以内にとのことでしたが、
各地区とも工夫を凝らした楽しい出し物でしたので、
写真もいれてちょこっとご紹介。
テューター達はこんなことも楽しくしているのです！
一番手は私たち埼玉中央地区。
昨年刊行された"Good Night Owl"をアレンジした
"Good Luck Tutor"。
子どもたちが大騒ぎしたり、事務局からあれしてこれしてと
言われてテューターは「あー、たいへん」。
でも、楽しいことも多いのでがんばるぞ！という内容です。
次は東部地区
SMAPの「世界に一つだけの花」を替え歌にして、
「世界に一つだけのパーティ」。すてきな歌でした。
新潟は「アルゴリズム行進」を英語版や
ラボバージョン、新潟バージョンにしてました。
英語バージョンはぜひラボッ子に教えてあげたい！
長野は寸劇「ラボ黄門」。
悪の○○代官を「国際交流」「ライブラリー」で懲らしめる
なんともユニークな内容でした。衣装もご覧のとおりです。
群馬はフラダンス。以前には八木節を披露したりと、
群馬は踊り系が多いようです。
わが師も真ん中で踊っています。美しかったですよ。
栃木は「ラボビアの泉」。
ラボのトリビアを披露。会場の方は机をばんばんたたいて
「へぇ～」。栃木地区のＳテューターが大阪万博で
コンパニオンをされていたなど、本当に「へぇ～」な
トリビアが多くて楽しかったです。
西部地区は東部と被ってしまいましたが、
KABA.ちゃんダンスで「世界に一つだけの花」。
衣装まで揃えて、気合入ってます。
こんな感じで、テューターは時々楽しいこともしながら
がんばっているんですよ～。
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