幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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INFORMATIONS [全303件] 291件~300件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
たぬき 11月10日 (月)
発表会に向けての緊張が解けたせいか、
はたまた急に寒くなったせいか、
今日はちょっと風邪気味です。

でも、14日の「英語ひろば」が迫っているので、
渡辺まゆみTのお宅へ行って最後の打ち合わせをしました。
それから大成小の校門前でチラシ配り。
成果があるといいのですが。

今日はまゆみTにお願いして、丹野Pが発表した「TANUKI」の
ビデオを見せてもらいました。約4年前のビデオです。
4年前のうちのラボっ子たちが大勢映っていて、打ち合わせそっちのけで、
私と出会う前のちっちゃいラボっ子達の可愛い姿に釘付けでした。

最初に目に付いたのがチヒロ。ちょうど今のシオリと同じ歳なので、
一瞬「シオリちゃんが居る」と思ってよく見たらチヒロ。
やっぱり姉妹ですね。よく似ています。
それからノリヤ。顔かたちが全く変わっていないのですぐにわかりました。
ジュンは声が違いすぎる…。かわいい…。涙が出るほどかわいい。
アキラはまゆみさんに「これがアキラだよ」と言われて食い入るように見たけれど、
にわかには信じられないくらい違っていて「もっとアップでー!!」と叫んでいました。
やっぱり声がかわいすぎる…。全体的に華奢だし、大人しそうだし。
心の中で「すっかりむさくるしくなって…」とつぶやきました。
それからカスミ。あのはしゃぎっぷりは今も昔も変わっていないのね。
忘れちゃいけないのがタク。
あまりテーマ活動をすることなく伊藤パーティから去っていきましたが
(また戻ってくるって言ってますが)、こんなに発音がきれいだったのかと、
今になってわかりました。今さらですが。

引き継いだころ、一番好きなテーマ活動がTANUKIだと口をそろえて
言っていた意味がなんとなくわかりました。中高大生が何人かいて、
その子達の大きな羽の下でのびのびと楽しくテーマ活動をやっている様子が
伝わって来ました。さぞかし楽しかったろうな~、と。
いつのまにか小さな子ばかりが残されて、伊藤パーティにきてからは
茨の道だったんだろうなぁ。

しかし、この頃のほうが子ども達の発音が今よりいいです。
この点は大いに反省しました。
もうちょっと丁寧にライブラリーを聞かせないと、せっかくの耳が
もったいない!

結局ビデオは借りてきて、家ですでに2回も見ました。
何度見ても飽きないのは、親バカといっしょかもしれませんね。
地区発表 2 11月09日 ()
今日の発表会は、みんな本当によくがんばりました。
前回の地区発表から1年半。目に見えて「成長」していました。
他のパーティと比べて良かった、悪かったではなく、
常に前回の自分たちと比べてどうだったかを評価してみてください。

今回は大きな課題だった英語のナレーションをクリアできました。
特にユウタロウ(小5)とジュン(小6)は
長いナレーションをしっかり覚えて言うことができました。
高校生だって、あれだけ長いナレーションを覚えるのは
けっこう大変だと思います。

ジュンの娘役は、会場にずいぶん衝撃を与えたみたいです。
ラボは男女関係ないと言うけれど、男の子が娘の役をやることは
めったにありません。(反対はよくあるけど。)
特訓の成果があって、「本当に女の子みたいにみえて上手だった」と
大勢の人に言ってもらえました。
でもこういうことは、上手く出来たかどうかより、「やってみよう」と
思う気持ちのほうが大事なのです。他の子にも、ぜひこの気持ちを持って
貰いたいと思います。

若だんな(ハルカ・小4)は表情と笑い方が面白かったと感想文にありました。
試行錯誤した甲斐がありましたね。

ズボンのシーンは特に「面白かった」という感想がたくさんありました。
ズボンをはけたときの男(マサキ・小5)が本当に嬉しそうだったともありました。
まさか前々日まで英語のセリフが言えなかったとは思えないほど、
しっかりセリフを言えていたので、思わずステージ袖で小さく拍手
してしまいました。

前後しましたが、煙突が小さくて、女が苦しそうだったという感想も
ありました。よく見てくれたなぁと思います。
小さい二人(チエ・カスミ・小1)ががんばったものね。

チヒロ(小3)、カスミのおっかさんは今までで一番いい出来でした。
声が小さくて、会場に届いていなかったのが残念ですが。

ノリヤ(小5)もハッキリと単語も飛ばさずにナレーションを入れられたし、
セリフも言えたし。
ナレーションといえば、アキラと一緒だったとは言えチエ(小1)もあんなに
キレイにきちんと英語も日本語も言えて、本当に成長です。
1月のときはたった一言のセリフが言えず、ずーっと泣いていたとは思えない
成長ぶりです。

KIDDYさんのシオリは、ほとんど練習がないままのぶっつけ本番でしたが、
自分のやることをちゃんと把握して、立ちっぱなしの辛い役もじっとがまんしてくれました。舞台度胸があるのでしょう。
昨日まで嫌がっていたNRひろばにも出て、本当に楽しそうでした。

そして、アキラ(中1)。本番ではセリフも少なく目立たない役どころだったけど、
全体の構成やラストのオチまで考え、全体をまとめひっぱって行ってくれた
陰の立役者。10月からは小学生クラスにも毎回顔を出してくれて、
本当によくやってくれたと思います。

みんなが頼もしく成長してくれて、実はとても楽な気もちで
今回の発表を迎える事ができました。
上を見れば、まだまだ高い目標はたくさんあります。
ですが、今は自分たちがいつのまにか昇ってきた場所を振り返って
その高さに満足してもいいかもしれません。そしてまた、さらに上を
目指しましょう。
最初から大きい子がたくさんいる環境も捨てがたいですが、発展途上の
パーティにいる幸せもぜひかみしめてもらいたいと思います。
11月8日 1 11月08日 ()
明日を本番に控え、最後の合同練習です。
と言っても、12人中4人も欠いているので
いまいち締まりはありませんでしたが。

ここまで来ると、ああだこうだ言っても仕方ないので
些末なことですが、「前を見て」とか、「大きな声ではっきりと」
くらいしか言うことが出来ません。
ただ、1年半前に比べるとたいした成長だと思わずには
いられません。伊藤パーティは発表会ごとに何かしらステップアップ
していることが感じられます。
と、この程度で満足してちゃいけないのでしょうが。
埼玉中央のみなさま、まだまだ3年目のパーティですので、
大目に見てくださいね。(甘い?)

今日は言葉の覚え方に発見がありました。
小5のノリヤは同じ小5のユウタロウやマサキがカタカナを書いて
覚えるのに対し「そんなの書いている暇があったら、CD聞いたほうが早いよ」が口癖の「聞く派」です。
でも、覚えてきても音楽CDで練習していると、単語を飛ばしたり
早口になって音がごちゃついたりしてあまりいい音が出ていませんでした。
今日は少し早く来て練習したいというのでCDに合わせて言わせて
みたところ、CDといっしょなら発音もスピードも完璧で全く
間違いがないのです。それもシャドウイングではなく、ほぼ同時に
言えています。
CDに合わせてここまできちんと言えるのなら、
英語を読めるようになったときには、信じられないくらい覚えるのも
楽になるはずです。ちゃんとラボの中で英語を培っていることに
ほっとしました。
「聞く」だけでここまで覚えられる力は本当に羨ましい限りです。
私も初心に返ってギルガメシュは耳だけで覚えましたが、ほとんど単語が
わかる状態になってからだと、素直に音を聞けないこともあります。
結局、聞いたまま言っているつもりでも、発音もイントネーションも
自分の中で作っていたりします。それはそれで、言葉がある程度自分の
物になっている証でもありますが、そうなる前に音だけを覚えられる
期間があると、ネイティブに近づけるのだと思います。
やっぱりラボっ子は羨ましいです。
(私は元ラボっ子でも、始めたのが遅いのでこの期間が短いのです。)
ラボを早く始めたほうがいいと思うのはこんな理由からです。
ハマってます 2 11月03日 (月)
今さらながらハリー・ポッターにハマってます。
映画の一作目は映画館で見たけど、あの時はそれほど
面白いと思わなかったのに…。
きっかけは原作を読んだこと。
先々週一作目を読み、先週は二作目。
それから二作目のDVDを借りてきて、すでに3日連続見ています。
一度ハマるとしつこいほうなので、しばらくこのブームは続きそうです。

私の場合、ラボのライブラリーにハマるのと、
この手のエンターテイメントにハマるのは同列です。
先月はギルガメシュにどっぷりハマっていました。
(研修のためですが。)
毎日毎日いやって言うほどギルガメシュを聞いて、
ストーリーに思いをはせるのがとても楽しかったものです。
本来、ラボのライブラリーはこうして楽しんでもらうものなんだろうと
思います。
そのためには、「これ!」っていう物語に出会わなくちゃダメですね。
テューターとしては「これならみんなが楽しめるかな?」「これなら
テーマ活動が作りやすいかな?」といった視点で扱うお話しを決めて
しまうので、「ハマる物語」を選んであげることはちょっと難しいと
思います。
今週、パーティでライブラリーキャンペーンのお薦めライブラリーを
配ります。このときだけ唯一、一人一人の顔を思い浮かべながら
その子にあったお話しを選んであげることができます。
どうかたくさんのライブラリーから「ハマる物語」を見つけ出してください。

それにしても、ハリーもロンもハーマイオニーもなんてかわいいんだろう!
早く続編が見たい~。
と、その前に図書館で原作の三作目を借りてこなくっちゃ!
参加者調査票 11月01日 ()
昨日、ジュンから国際交流参加者調査票が提出されたので、
先ほどテューター記入欄に書き込みました。
テューター記入欄は、参加者のラボでの様子や生活態度、
長所、留意点を記入することになっています。
これがちょっと大変です。
引き継いだ頃からの成長、最近の様子、国際交流への意識など
いろいろな部分を思い出しながら短い文章にまとめて書いていきます。
そうすると、「そう言えば、あの時はこうだったな。」
「こんなときはこうしているな」といった日常の部分が思い出されて、
今までぼんやり捕らえていたジュンの性格が明確に浮き出てきます。
と同時に、「この点は、ステイ中心配だな。」なんて部分も
見えてきて、事前活動の課題もクリアになります。

前回アキラのときは、まだ付き合いが浅かったためかいまいち
アキラの性格がつかみきれておらず、またアキラ自身も殻を破っていなかった
ので、今読んでみると「これ、誰のこと?」と言いたくなるほど
違うことが書いてあります。
ジュンはアキラのときより2年も長く見ているので、
多分アキラのときよりは正確を期しているとは思うのですが、
これが来年あたりまた大きく変わっていると面白いなぁなんて
期待もしています。
10月31日 10月31日 (金)
日進まこと幼稚園で2回目のハロウィンイベントでした。
今日は4人の子が遊びに来てくれました。
前回と同様、お話し、工作、歌、ゲーム、Trick or Treatで
終了。前回より人数が少ない分時間に余裕があったので、もう一つくらい
ゲームをしてもよかったように思います。
人数は少なかったけど、みんな元気で楽しそうでした。
来年、発表会が絡まなければ、もう少し遅い時間に小学生たちと
一緒にやりたいと思います。
game nissinhalloween

ハロウィンイベントがちょうど終わったときに、アシスタントを
お願いしていたアキラがきました。
こられたら早く来て、とお願いしておいたのですが、やはり学校が
終わってからだと間に合わなかったみたいです。
でもまぁ、せっかく来たのだからと、小学生(Junior)クラスが
始まるまでの間、Jack 0' Lanternの格好をさせて幼稚園の中を
うろつかせてみました。大人気だったようです。
kabotyaakira jack

小学生にもハロウィンをしてあげたかったのですが、何分発表会まで
残すところ1週間。心を鬼にして、全部片付けました。
しかも、ハロウィンをやりたいと渋る子どもたちに「おまえたちに
ハロウィンをやる余裕があると思うのか?」と脅したし。<本当に鬼。
さすがに発表会のあとハロウィンはできないけど、打ち上げくらい
しようね。と、心の中では思っているのよ。
三人のおろかものは、動きのほうはこれで決まりかなと
思えるところまで来ました。あとは言葉の問題です。
自分のパートはしっかりおぼえてきた子、半分くらいは入っている子、
まだ一言二言の子、とそれぞれです。
ジュン、ユウタロウは長いナレーションをがんばっています。
もう一息。
ノリヤ、チヒロ、シオン、チエは自分の言葉がしっかり入っているので、
言い方や、大きい声で言うことを意識できるといいな。
マサキ、ハルカ、カスミはこの一週間で自分のセリフ・ナレーションを
言えるようにしっかりとがんばろう。
テューターにできる事はもうなにもないので、ここから先は自分たちで
がんばってほしいです。
10月29日 2 10月29日 (水)
久しぶりの日記です。
今日は第二まこと幼稚園でハロウィンイベントを行いました。
通常のクラスで、一般の園児も自由に参加できるイベントに
したのですが、ラボっ子以外に8人ほどの参加があり、
中々賑やかになりました。
ハロウィンがわかりやすいような絵本の読み聞かせや、
工作、歌やゲームをしました。
ただ、準備がきちんと追いつかず、工作に時間がかかってしまい、
用意していた読みきかせやゲームができなかったことが残念です。
今回は多くのテューターから道具を借りたり知恵を拝借して
なんとかイベントにこぎつけることが出来ました。
これをきっかけにラボに興味を持ってくださる方が増えると
嬉しいのですが。

2halloween

中学生クラスは、ユウタロウとマサキがすっかり常連になって
しまいました。今日は三人のおろかものの1シーンの表現について
3人でとくとくと話あいました。
10月22日 1 10月22日 (水)
KIDDY

今日のKIDDYはシオリちゃん一人でした。
シオリちゃんは一人でテーマ活動をするのが余り好きではないので、
読み聞かせのあとはまたお絵かきにしました。
三人のおろかものをかけていると、またおっかさんのセリフで
「これ、チーちゃんのセリフだよ。」と言っていました。
おっかさん、おとっつあん、若だんなのセリフは似ているので
そんなに簡単に聞き分けられるものではないのに、
しかも英語だけで聞き分けているのにビックリしました。
よっぽどチヒロちゃんが一生懸命聞いていたのでしょう。
聞き流しながらも、おとっつあんのセリフを一緒に言ってみたり、
いつのまにかしっかりお話しが体の中に染み付いているのが
よくわかります。
読み聞かせは「はらぺこあおむし」でしたが、こちらも
「自分でめくるー」と聞き入りながら、楽しそうにめくっていました。
4年間ラボの中でたまってきたものがそろそろ芽を吹きそうな予感がします。
そう言えば、最近よく前のテューターのことを聞きたがります。
自分の中に少しづつ「歴史」が生まれてきたのかもしれません。

中学生クラス

先週に引き続き、ユウタロウとマサキが来ました。
来てくれるのは嬉しいのですが、半分遊び気分の二人なので
今日はさすがに「まじめにやる気がないなら帰れ」と怒りました。
そのおかげか、いつもよりはまじめだったかな。
会場に行きがけに、コンビニで「3時のおとぎ話」というおまけつきお菓子が
半額だったので2箱購入しました。おまけは西洋のおとぎ話の登場人物を
かたどったフィギュアで、英日で書かれたお話しの説明がついています。
今日買った箱には「王様の耳はロバの耳」と「赤ずきん」が入っていたので、
この説明の英語だけを読んで、何のお話しか当てさせてみました。
「王様の耳」は以前にやっているので、すぐにわかると思ったのですが、
意外と小学生は自分のセリフすら覚えていないものですね。それとも
節がついていないとわからないのかしら?さんざんヒントを出して、ようやく
わかった次第。
赤ずきんは"red"と"hood"をヒントに当てさせましたが、
そのあとセリフを読んで何を言っているのか当てさせたら見事正解。
たまにはこういうゲームも面白いですね。
先週の合同パーティの反省のあと、音楽CDで読み合わせ。
そのあと、今度の小学生パーティで取り上げようと思っている「あなたにとって
テーマ活動とは?」の話し合いを、少し3人でやらせてみました。
「テーマ活動って何?」「自分にとってのテーマ活動は?」の質問、アキラの
リードに戸惑いながらもユウタロウはけっこうまじめに答えていました。
ほとんど口出しせずに子どもたちの本音を聞こうと思っていましたが、
思いのほかしっかりとした答えが返ってきたので、内心大喜びでした。
金曜日、他の子たちがどんなことを言うのか、今から楽しみです。
テューターの研修 1 10月20日 (月)
テューターにも研修があります。
年に何回かある研修の中でも、今行われている「秋研修」は
テューター自身がテーマ活動をする、内容の濃い研修です。
全4回のあと、お互いに見せ合う集約会で終了です。
今日はその4回目でした。

今年の研修は支部の中で年代別に分かれて行われました。
私は1~4年の新人グループです。
テーマ活動は「ギルガメシュ王のたたかい」。

テューターといえど、テーマ活動が好きな人ばかりではありません。
逆に、大人になってからテーマ活動を始めているので、子ども以上に
苦手意識を持っている人もたくさんいます。特にテューターになりたて
だと、テーマ活動に慣れていないのでとても大変そうです。
私はテーマ活動がだーい好きでテューターになったので、
苦手な気持ちが今ひとつわかりません。
今日は研修の最終日という事で、最後にそれぞれのテューターが
「自分はどんな気もちでテーマ活動と向き合ったか」を発表しあいました。
そこでようやく、テーマ活動にまっすぐ向かい合えない子どもたちの
気持ちがわかりました。
(地区の)発表会に向けてあせっていた私には見えていなかった部分です。
大人であるテューターだからこそ、冷静に自己分析をして率直な気持ちを
伝えてくれます。今回の研修で一番大きな収穫でした。
一番言われていたことは「聞き込み不足で自分に自信が持てない。
他の人とイメージが共有出来ない」でした。
これは逆に、しっかり聞き込んで自分のイメージをしっかり持てば
テーマ活動がどんどん楽しくなるという事です。
CDをたくさん聞いて、自主性をもってイメージを作り、それをしっかり
他の子と共有すること。まだまだ伊藤パーティに欠けている部分です。
まずは聞くことから!
10月18日 10月18日 ()
合同練習1回目

音楽CDで1回とおしました。
気になるシーンで止めながらやっていたところ、
1時間以上かかってしまい、結局この1回しかすることができませんでした。
時間がかかる原因は内容を深めているからではなく、
子どもたちの集中力の弱さです。
自分のセリフやナレーションがないと、役をやっているにもかかわらず
素に戻ります。そして遊びます。そこからあらためてお話しの中に
引き戻すのに時間がかかり、その時間がすべてロスになります。

まだ子どもたちに「テーマ活動に取りくむ意義」がわかっていないように
思います。
今さら時間のロスかもしれませんが、来週は「自分にとってのテーマ活動」
について、みんなで話し合ってみようと思います。
少なくとも、テーマ活動は嫌いではないと私は感じています。
ただ、現段階ではほとんどの子が「ごっこ遊び」の状況から抜け出ていません。この状況のまま、練習だけを重ねても無駄に思えてきました。
今一度、ラボで何をやってみたいのか、問い掛けてみます。
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