幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0291511
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・友達に教える
ページ一覧
現在ページはありません。
yugata
INFORMATIONS
INFORMATIONS [全303件] 301件~303件 表示 << 前の10件 |
10月17日 10月17日 (金)
JUNIOR(小学生)グループ
テーマ活動「三人のおろかもの」

今日はリーダー格のジュン(小6)が修学旅行でお休みでした。
そろそろ次のリーダー格がどうなるか心配していた矢先だったので、
よい機会と思い、あえて私がまとめずにほうっておいてみました。
先陣を切ってまとめ始めたのはユウタロウ。
最近、中学生クラスに顔を出すようになったためか、中学生と
話し合ったことを自分がグループに伝えなくてはならない意識が
芽生えてきたようです。
とはいえ、まだまだ誰がリーダーとうい感じではありませんが、
少しづつ「自分たちでやる」ことへの意識が高まってきています。

今日は音楽CDで通してみました。
30分以下の物語を1回通すのに1時間。
ネックはやはり言葉。自分の言葉がほとんど入っている子は
他の子のナレーションなどにも耳を傾けられますが、
そうでない子は、ナレーションを意識して聞くことが出来ません。
なぜ、早く覚えるようテューターが口をすっぱくして言っているのか、
よく考えてほしいと思います。
セリフを言えばいいとだけ思っている子もいます。
一番大切なのは、そのセリフを誰が、どんな場面で、どんな気もちで、
誰に言っているのかを理解して言う事です。ただ覚えただけのセリフには
何の意味もありません。音のかたまりを発するだけでは、覚える意味すら
ありません。とにかく、発表までの残り少ない日数を充実させるためにも
1回1回のテーマ活動を真剣にやっていってほしいと思います。
10月15日 10月15日 (水)
KIDDYクラス

London Bridge
Pop go the weastle
Where has my little dog gone

先週、ミキちゃんより「”猫の王”ってどんなお話し?」
との質問があったので、猫の王を読み聞かせました。
最初のナレーションの英語を読んだところ、
「今、Black catって言った?黒い猫ってこと?」と
英語を聞き取っていました。文章の中から、知っている単語を
聞き取るだけでもなかなか難しいこと。
ミキちゃんは本当に耳がいいです。
ミキちゃんの感想は「ちょっとこわーい。」。シオリちゃんはそれを聞いて
「全然こわくないよ。でも変なお話し。」とのことでした。

テーマ活動は地区発表の「三人のおろかもの」をしようと思っていましたが、
さすがに夏から続けているので飽きてしまったようです。
一応他のものも用意してあったのですが、どれも「いや」と言われて
しまいましたので、三人のおろかものをききながらお絵かきをしました。
シオリちゃんは最後のほうのナレーションの「Clearly~」をきくと、
「今の”Clearly”ってところ、チーちゃん(シオリの姉)のところだよ。」
と話していました。KIDDYさんは特にセリフなどはないのですが、
シオリちゃんはおねえちゃんが聞き込んでいるのを一緒に聞いているので
意外と覚えているようです。

来週は三人のおろかものはやめて、「はらぺこあおむし」をする予定です。

**********************************
中学生クラス

たまたま下校時に学校の前で会った小5のユウタロウとマサキを誘ったところ、時間前に二人揃ってきたので、今日は3人でした。
まず、先週の小学生クラスでやった単語のカード取りをして、
そのあと、中学生アキラのセリフチェック。おおよそ入っているので
あとは聞き込んで固めてくれば大丈夫そうです。先週は半分も入って
いなかったので心配していましたが、本人曰く「覚えるコツがわかってきた。」とのことです。たしかに、以前に比べると覚えてくる期間が断然
短くなっています。
そのあと、先週の中学生クラスで決めたラストシーンがいまいち納得行かない
という小学生の意見を受け、練り直し。
小学生の二人から出る意見は、面白いけれどなかなか表現が難しいものばかり。
思わず、「君たちは動かないで考えてばかりいるから、出来ないような
ことばかりになっちゃうの!うちのパーティは動かなすぎ!」と注意してしまいました。
そのあとさらに動きながら3人で考え、なんとか表現を決めることが出きました。
普段の中学生クラスはテーマ活動のほかにFolksongやPoemをやっているのですが、今日は小5の二人がほとんどセリフを覚えていないので、
アキラがマサキを、私がユウタロウをマンツーマンでチェック。
マサキは学校でローマ字を習ってしまっているせいで、字を見て変な読み方を
してしまいます。今日はアキラがしっかりと言ってくれたようで、反省していた様子。
ユウタロウは聞き取った音をカタカナ書きしています。
これが意外に正確で、このカタカナを見てよくこれだけキレイに発音できる
ものだと、舌を巻いてしまうほどです。
私は子どもが書くカタカナは大人にとっての発音記号だと考えているので、
自分で書きとったものについてはよしとしています。

なかなか積極的になれない二人ですが、こうして自分のクラス以外に
足を運んでくれるだけでも嬉しいです。
他の子も、チャンスがあればぜひ来て欲しいと思います。
10月10日 10月10日 (金)
JUNIOR(小学生)グループ
テーマ活動「三人のおろかもの」

早くきた子から順番にセリフチェックをしました。
まだ覚えていない子がほとんどです。約束では今週までに覚えることに
なっていましたが、まだまだのんびりしています。
早く言葉を覚えて、実際にテーマ活動をしながら固めるようにしないと
本番で上手に言葉が出てこないと思うので、そろそろしっかり
覚えてきてほしいです。
最初にお話しに出てくる単語のカード取りをしたあと、
自分のセリフの中から一行選んで、カードの単語と付け合せをしました。
少しでも単語の意味がわかったほうが覚えやすいと思ったのですが、
子どもたちにはあまり実感がなかったようです。
次回からは単語カード取りだけ行います。
残り時間が少なかったので、先週までに動きが決まっていなかった
トラック9~10をやって終りにしました。
だいぶ日が短くなりましたので、なるべく早く終わらせたいと思います。
来週は土曜日に合同パーティもあります。お忘れなく!
<< 前の10件 |
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.