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帰ってきました。
フロリダのオーランドを朝6時半の便で出てヒューストンに行き、
ヒューストンから13時間のフライトで昨日の2時半ごろ成田着です。
ちょっと大きな問題があり、頻繁にシアトルの本部に連絡を
していたのですが、もうあとは帰るだけだと気を抜いていた矢先、
今度はハリケーンがフロリダに上陸!予報を見ていると、
私たちの出発日にオーランド直撃しそうです。
飛行機が欠航になったらどうしたらいいのか?なんてことで、
最後までシアトルと連絡を取り合っていましたが、何とか無事
予定のフライトでオーランド出ることができました。ほっ。
参加者たちはとくにつらかったこともない様子で、笑顔で
我先に思い出を語っていました。よいご家庭にも恵まれ、
楽しいホームステイができたようです。
私も日本とは違う日常をたくさん過ごしてきました。
毎日ビーサンですごすなんて、日本にいたら絶対に考えられないし、
(基本、移動が車なのでビーサンでは運転できないからだけど)
そのビーサンがまた、日本では絶対にはかないようなデザイン。
行く前は水着になるのが嫌だったのに、プールだのビーチだので
さんざん遊んだし。
日本に帰るときの気持ちは、「帰る」というよりも
「日常に戻る」という感じでした。それほど異世界にいた気分です。
成田について子どもたちが「日本語だ~」と表示やアナウンスを
聞いて言っていましたが、私もふと耳に入ってくる日本語に
「あ!日本語」と妙に反応して「日本にいるから当たり前か。」と
思いなおしていたり。
逆に成田で後ろを通ったアメリカ人の英語が懐かしく感じられたりも
しました。面白いものですね。
また、落ち着いてからぼちぼち書いていきます。
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先日かいた、LaboPicnicの様子です。
タイスケの茶道の披露です。じんべえを着てやりました。
私もお手伝いしてます。
出発前夜に披露することがきまったソーラン節。
音楽がなかったので、ネットで歌詞を検索して
歌いながらやりました。

この日はストームが近づいていたのでプールには
入れませんでした。
ほぼ毎日午後になるとストームが近づきます。
到着した日もすごいストームで、遠くにいくつもの稲光を見て
「あれを見てアメリカに来たって実感した」と言っている子も
いたほどです。
こちらでは4~5軒に1軒はプールがあります。
私もよくホストの隣の家のプールを使わせてもらうのですが
そのお隣さんは夏の間は暑いのでマサチューセッツに
行っていて帰ってくるのは10月とのこと。
プールあっても意味ないじゃん!と思いましたが、
フロリダでは長い期間プールが楽しめるそうで、
10月でもまだ気温が30度以上あり泳げるとのことでした。
1月頃まで秋で、2月にちょっとだけ冬になり、すぐに
春になってあっと言う間に長い夏がくるそうな。
寒いのが嫌いな私にはうらやましい話しです。
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この前はすごく眠たいもうろうとした意識の中で
かろうじて写真をアップしたので文章が変ですね。
8月1日にコーディネーターのLynnの家でLaboPicnicが
ありました。アカリとナナミには対面式以降も会っていましたが
タイスケと会うのは初めてです。
電話で様子をきいてはいましたが、とても元気そうで
笑顔がはじけていました。毎日プールで遊んでいるそうです。
Picnicでは私もいくつか和食を持っていったり、
子どもたちもお茶や、けん玉、唄、ソーラン節などを
披露して日本文化を紹介することができました。
私も到着時よりは英語のコミュニケーションが
楽になってきたので、ホストファミリーたちとも
いっぱいおしゃべりができ、家庭での様子を聞くことも
できました。問題なく楽しんでいるようで一安心です。
写真のアップには手間がかかるので、また今度
機会があればアップします。
ちなみに、私はすでに皮がむけるほど真っ黒に日焼けして
しまいました。フロリダの日差しは強いです。
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先日海水浴に行ったビーチの景色です。
なかなかワンダフォー。
いろいろあるけど元気です。
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Daytonaに行ってきました。
よくわからないけど、名前は聞いたことがあるなと
思っていましたが、カーレースで有名なところでしたね。どおりで、カーステッカーに書かれているイメージがあると思ったわけです。
今回はアカリが一緒でした。
コーディネーターのLynn宅にステイしているアカリとは一緒に行動することが多くなってしまいます。
なるべく英語で話すようにしているのですが、
会話の内容が全く理解できていない時などはついつい日本語で説明してしまいます。
Daytonaではのみの市に行って買い物してきました。ラボっこのおみやげなどもと思ったのですが、なかなかいいものが見つからず、また次回ということになりました。
今日はSheilaが朝早くから教会仲間と釣りに行くので、一緒に行くMayというおばあちゃんが昨夜から泊まっていました。Mayは一人暮らしのおばあちゃんですが、先日もロールキャベツをたくさん作って持ってきてくれて、おかげで私は栄養のある食事ができています。(笑)
昨夜はMayとトランプをして遊びました。Mayは最初にあったとき、SheilaにLaboExchangeStudentsと紹介されたので、私のこともstudentだと思っていたらしく、結婚して8年だといったらえらく驚いてました。ジャパニーズマジック健在!?(お世辞かもしれないけどね)
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日記と言うほど頻繁にかけるかどうかわかりませんが、
ようやくインターネット接続ができたので、とりあえず
一回目です。
フロリダについて4日目の朝を迎えました。
暑いです。
いえ、正確に言うと屋内は冷房がきいているので、時に上着を羽織るほどですが、外は日本と変わらない暑さと湿気。
特に日差しはきついですねぇ。
21日の夜10時頃このPalmCoastに到着。
その日から1人をのぞいてホームステイにはいりました。
なんと言ってもラボっこ3人、シャペロン1人の少人数
ですので、動きは楽です。心配していた乗り継ぎなども
問題なくクリアし、4人で楽しい道中でした。

成田空港にて↑
翌日にはコーディネーター宅で歓迎会もあり、
テーマ活動も披露することができました。
小さな町で教会仲間でホストをしているため、
私とラボっこはしょっちゅう顔を合わせてます。
今のところ問題ないようです。
私自身は20年ぶり、3回目のホームステイなのですが、
子どもの頃は英語が分からないところからステイが
スタートしていたので、はじめからちゃんと英語が分かって
コミュニケーションが取れるステイに新鮮な驚きを
感じています。
あと、ラボライブラリーってやっぱりすごい!
正直、テューターと言っても普段の活動でネイティブと
会話をする機会はほとんどないので、自分の英語力が
どの程度なのかがわからなかったのですが、
こうしてホームステイにはいると、少なくとも1年留学
終了時くらいのレベルはキープされていることが実感
できました。(一旦落ちたので、回復していると言った方が
いいかも)話す方はまだそこまで回復していませんが、
ぽんと出てくる言葉が、「あ、ライブラリーの言葉だ」と
自分でもわかるのですね。学校の勉強よりは、はるかに
ライブラリーの方が役に立つことを実感しています。
また、近いうちに日記を書きますね。
来週はディズニーだ!
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ラボの世界は広いようで狭いことがよくあります。
今年私は北米交流の引率でフロリダへ行くのですが、
そのステイ先のお宅は昨年のカレッジリーダーがステイした
おうちで、そのカレッジリーダーは3年前の
ウインターキャンプのロッジでシニアメイトだった
ぐりぃんだったのです。
さっそくぐりぃんに連絡を取り、昨年持っていった
お土産のことや家族のことなどを確認しました。
ご本人には訊きずらいこともあるので、
知っている人がいるととても心強いです。
ぐりぃんは中部(名古屋)支部のラボっ子ですが、
多くの交流活動のおかげでつながりができ、
そして多方面の活動のおかげで、そのつながりが
活きてくることがなんだか不思議だけど「すごい!」って
思います。
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この1学期に入会した子たちが初めて伊藤パーティ全員と
顔を合わせるのは、夏休み直前の早川Pとの交流会です。
しかし、さすがに交流会では誰が伊藤Pなのかもわからないし、
中高大生も「入ったばかりの子をよろしく」と言ったところで
他のちびっ子もいたら手が回りません。
とりあえず、交流会の前に一度くらい誰かKIDDYクラスに来て
ならしてもらえないかとシニアクラスで話したところ、
大学生のアキラがちょうど授業が休講になったので
来てくれることになりました。
ところがところが、アキラが部屋に入るとみんな硬直状態。
「この知らない人は誰だろう・・・」と、遠くから眺めて
一歩も近づくことができないどころか、ちょっと近づけようと
しようものなら、物陰に逃げ込んでしまいます。
仕方ないので、アキラにはしばらく部屋の隅で見ていて
もらうことにして、パーティを始めました。
みんな、アキラのことはとっても気になるらしく、
ソングバーズをやっていても、目はずっとアキラに釘付け。
でも、近づけません。
しかし、これではせっかくアキラに来てもらった意味がない!
と思い、みんなが好きな「SEVEN STEPS」でアキラを投入する
ことに。部屋の壁に1から7までの数字を貼り、
歌の合間に私の手元のカードを見せて同じ数字にタッチする
ゲームです。それまで、手をつなぐこともできなかったのですが、
なんとか男の子二人がアキラと手をつないでくれたので
ミュージックスタート。一曲終わる頃にはだいぶ打ち解けて、
そのあとの「ひとあし ひとあし」も楽しくテーマ活動
できました。3歳の男の子たちはきゃあきゃあいいながら
アキラにまとわりついていました。かわいぃ。
こうして、なんとかシニアにもなれてくれたようで
一安心。秋になったら、いっぱい合同練習もあるので
これから徐々に仲良くなっていってくれることでしょう。
ところで、アキラがラボに入ったのもちょうど3歳のとき。
今のKIDDYさんたちと同じくらいです。
ご縁が続けば、この子達がああなるまで一緒に
いられるのかと思うと、やっぱりラボテューターって
たまらなく楽しい職業だなぁと思います。
時間はかかりますが・・・。
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他の子が卒園してしまい、今は一人になってしまった
日進まこと幼稚園のKIDDYクラス。
以前にも一人でやっていたことがありましたが、
クラスがあればいずれ増える可能性もあるので
現在年長のユウヤ一人でがんばっています。
昨年まではにぎやかにやっていたので、
一人のクラスはさびしいらしく、反抗期も手伝って
しばらくはなにをやるのも「いや!」ばかり。
とくにソングバーズはなにをかけても絶対に
やりません。私が困り果てていると、勝手に私のバッグを
探って絵本を引っ張り出し、「これ読んで!」。
一冊読み終えると再び違う絵本を出して「これ読んで!」。
そんな具合なので私も腹をくくり、ユウヤのために
図書館で何冊か絵本を借り、ラボライブラリーも数冊用意して
行くようにしていました。
テーマ活動もいやがるので、ひたすら本を読み聞かせる
だけのクラスが数回続いていました。
今日は幼稚園が使用できずラボルームでクラスを行うため
幼稚園にお迎えに行って歩いてラボルームに向かう途中
ぼそっと「今日の英語は僕知らない」と言っているので
はじめ言っている事がよくわからず「今日、ラボルームでやること
知らなかったの?」と尋ねると首を振り「今日は僕知らないをやるの」
と言っています。やっと合点がいきました。
「そうか。ピエールやりたいんだね。」
ということで、二人でピエールをやりました。
とっても楽しそうにピエール役をやっているユウヤを見て、
ちょっと反抗することはあっても、テーマ活動がしっかりしみこんで
好きになってくれたんだなと嬉しくなりました。
ピエールが終わり、この調子でちょっとソングバードもと
思っているとユウヤが「もうひとつやる。」と言って
今度はシルベスターを引っ張り出してきました。
今からやるにはちょっと長いんじゃ・・・と思いましたが、
本人がどうしてもやりたいと言うので、時間が許す限りと思い
はじめて、結局最後までやりきってしまいました。
終わると「ぼく、本当はこれもやりたいんだ。」と指差したのは
「まよなかのだいどころ」。さすがにこれ以上は無理なので
「じゃあ、来週やろうね。」と言うと「じゃあ、来週はこれとこれ。」
と「まよなか」と「ピエール」を指名してきました。
まだまだ気まぐれだけど、これだけテーマ活動が好きになって
くれれば、色々な意味で大丈夫!と心強く思ったできごとです。
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今日は渡辺まゆみPといっしょにインターナショナルユースの
バーベキュー歓迎会を行う予定でしたが、あいにくのお天気でしたので
2時間の交流会に変更になりました。
ソングバードを楽しんだり、ドッジボールや長縄跳びをして
とにかく遊びました。
渡辺Pにはローラとアレックスの二人の女の子がステイしていて、
この二人もとても明るくて楽しい時間をすごすことができました。
大人もドッジボールや長縄跳びに挑戦!
久々に私も長縄跳びをしましたが、いきなり飛んだら筋が・・・。
でも楽しかったです。
伊藤Pの参加者はちょっと少なかったのですが、
渡辺Pのラボっ子とも交流ができてよかったです。
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