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8月9日(金)~12日(月)まで3泊4日の日程でくろひめラボランドへ毎夏恒例のキャンプに行って来ました。
1年生のHちゃんは、今年初参加。テューターと同ロッジで生活しました。6年生のUちゃんとH君はそれぞれ1人で全国から集ってきたラボっ子達と一緒に生活しました。各ロッジには高大生年代のシニアメイトがいて、「お帰り~!」と言って迎えてくれました。この2人が中心となってキャンプ生活を進めてくれるのです。
同ロッジのメンバー全員が何事も協力して進めなければ楽しく充実したキャンプ生活は送れません。
最初は緊張気味のラボっ子達も名刺交換をして、だんだんと友達になっていきます。
キャンプ中の写真を見ると、ラボランドでは、夏休みの宿題や、習い事も忘れて大自然の中で伸び伸びと仲間と過ごしている様子が分かります。
帰る頃はみんな兄弟、家族のようになり、お別れの時は涙し、「また来年ね!」と言って帰っていきます。ですから帰る時の挨拶は、「行っていらっしゃい!!」なのです。
鈴木パーティのラボっ子達もキャンプを経て一回りたくましくなったのではないかな~と思いました。
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【無料体験会のお知らせです】
一緒にラボ活動をしてくれるお友だち、絵本の好きなお友だちを募集します!
最初にラボ教育プログラムの説明をさせて頂き、その後体験会を行います。
どんなお話を楽しもうかな…『はらぺこあおむし』『かぶ』『ガンピーさんのふなあそび』『三びきのやぎのがらがらどん』…楽しいお話がいっぱい!マザーグースの手遊び歌もやりたいな…と思っています。
体験会終了後は、実際にラボっ子達と一緒にラボを楽しみます。夏休みのひと時、夕涼みがてらお出かけください!詳しくはお知らせチラシを載せていますのでそちらをご覧ください。
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昨日、夏の合同発表会が終わりました!
初めて素語りに挑戦した小学生ラボっ子達の感想は、緊張した~、恥ずかしかった…、難しかった…でした。
1人でステージに立つ、ということだけでも大したものだと思いますし、緊張する体験は人を成長させると思います。
本当に良く頑張ったと思います!
大学生Y君の素語りは見事でした!
宮沢賢治の『ざしきぼっこのはなし』を心をこめて、ちょっと不気味な、不思議な世界を語ってくれました。
そして司会も担当してくれたY君は、今まで取り組んだお話の中からことばを選び司会台本を作り英語と日本語でプログラムを進行してくれました。
『ロージーちゃんのひみつ』『雪渡り』『ドン・キホーテ』『ピーター・パン』『ロミオとジュリエット』『きてれつ六勇士』『おひとよしのりゅう』・・・とたくさんのラボ・ライブラリーの中から、ことばを選び、プログラム進行に合わせて作ってありました。英語での自己表現の一つの方法として、テーマ活動で取り組んだことばをこんな風に楽しく活かせることができて嬉しかったです!本人も楽しそうでした~!!
発表会にはラボっ子OBや休会中のラボっ子も来てくれて、嬉しい再会となりました。
この夏の次なる活動はくろひめキャンプです。来週のパーティは発表会の振り返りと、キャンプのオリエンテーションを行います。
くろひめキャンプで楽しむお話は、何と狂言の『柿山伏』です!
1年生のHちゃんが、先日、他地区主催の『柿山伏』のワークショップを受けましたので、Hちゃんに協力してもらい、ワークショップで教わった狂言の所作や話し方を楽しみながらキャンプに向けて準備したいと思います。
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夏の発表会のプログラムが出来ました!この夏は近隣の中村パーティと合同で行います。小学生グループのみんなで書きました!
☆日時:2019年7月17日(水)18:00~20:00
☆会場:ゆうまつど4Fホール
小学生は素語りを、大学生は1人でテーマ活動をします。中村パーティは『わんぱく大将トム・ソーヤ』を英語だけで発表します。
夕涼みがてらどうぞお出かけください。
≪発表会のプログラムのです≫
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6月になりました。
昨日は夏の発表会に向けて取り組むお話を決めました。今回は各自好きなお話を一人で語る“素語り”に挑戦します。ラボっ子でいる間に素語りには最低一回は挑戦してもらってきましたので、初めて挑戦するラボっ子には頑張って欲しいなと思います。もちろんテューターも一緒に覚えるつもりで頑張ります!
今年のサマーキャンプはパーティから3人参加します。Hちゃんはキャンプ初参加ですのでテューターと同じロッジで生活します。
他の2人は、みんな一緒のロッジが良いな~と言っていましたが、「ラボのキャンプはね、一人だちへの旅の一歩だよ、全国から集まってくるラボっ子といっぱい友達になってきて!」と話すと、そう言えば…と以前参加したキャンプで友達になったラボっ子の話に花が咲いていました。
6年生の二人にはキャンプ生活をまとめてくれるシニアメイトのお手伝いをしてね、と話しました。彼らは来年中学生。もしかしたら来年はキャンプに参加できないかもしれません。今年の夏を大いに楽しんで欲しいと思います。
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先月の今日21日は千葉支部テーマ活動大会でした!もう1ヶ月が経ちました。時間を置いて振り返ってみると、本当に1人ひとり誰かが欠けても出来なかった『西遊記』を本当に元気いっぱいに発表してくれました!
4月24日の振り返りのパーティでの感想文を読むと、小学生はテューターがアドバイスしたこと、大きな声で気持ちを込めてことばを言う、大きな表現をする、手の先まで気持ちを込めるなど心に留めていて、それが良く出来た!と書いてありました。ありがとう!
またお互いを褒めあることばもありました。大学生はみんなへの感謝の気持ちが書いてありました。
ことばは個人の努力でとても頑張ったと思います。小学生が発する聴いたままの英語は耳に心地よく、発音もとてもきれいでした!
テーマ活動はみんなで話し合いながら創っていきました。その過程では自分の思ったことが上手く相手に伝わらなかったり、疑問があっても声に出せなかったり、みんなは分かっていると思い込んで先に進めてしまったり…本当に色々なことがありましたが、年の違う子どもたちが『西遊記』の発表を目指して一つになれたと思います。
パーティ活動はライブですので、子ども達とのやり取りに悩んだり、反省したりとテューターとしてもたくさんの経験を子ども達とさせてもらいました。感謝です。4月21日の舞台は本当に夢のようでした!!
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4月21日(日)千葉支部テーマ活動大会での発表が無事に終わりました。今回テーマ活動大会出演に当たって掲げた目標は、一人ひとりがお話の中で輝くテーマ活動をする、でした。その目標は達成できたと思います!
人数が少ない鈴木パーティは、西遊記に登場する役やお話を語るナレータ-、そして背景と一人で何役もこなさなくてはなりませんでした。
どの場面も全員がフル回転で行いました。ステージ袖で音楽CDを担当していた私は、聞こえてくるその力強いことばに、みんながお話の中で生きているな~、輝いているな~と感じました。
発表が終わってからのラボっ子達の顔も晴れ晴れとしていて、本当に嬉しかったです。明日は発表の振り返りをします。どんな感想が聞けるのかな~、とても楽しみです!
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いよいよ明日は第39回千葉支部テーマ活動大会本番です!
今日は最後の合同練習をしました。気になるところを確認した後、本番と同じ気持ちでね!と声をかけて通してテーマ活動を行いました。
明日は今の鈴木パーティのラボっ子たちが出来る最高のパーフォーマン『西遊記/火炎山を越えて』を一生懸命元気よく発表したいと思います!
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昨年10月に千葉支部テーマ活動大会への出演が決まり、パーティ一丸となって『西遊記/火炎山を越えて』という大作に取り組んできましたが、本番まで後、1週間となりました。いよいよと言う感じです!
みんなでよく頑張って来たな…と思います。中高大生は3回目の挑戦ですが、幼児小学生は殆ど初めてです。来週が最後のパーティ。そして前日にリハーサルをして本番に向かいます。
これまでの事を思うと、中高大生の熱い思いが先行してしまい、小学生たちが置いて行かれそうになって白熱した話し合いになったりしたこともありました。年齢なんて関係なく、みんながそれぞれに思っていることをぶつけていました。そんな話し合いを経ながら出来上がりつつある『西遊記/火炎山を越えて』。
テューターとしては、あともう一息と思いつつも、健気に頑張るラボっ子達を見ていると、あ…!これが今この子がやろうとしている最大限の力なんだな、と思う時があります。
ですが、まだ後、1週間あります。CDに戻ってよ~く聴いて、本番が最高の発表になるよう、ラボっ子達と最後まで努力したいと思います。
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4月に入り、日一日とテーマ活動大会が近づいて来ました。
今日は、春休み最後のパーティですので1時間早く始めます。先週テーマ活動大会実行委員から頂いたアドバイスを一つひとつみんなで確認してやってみます。
イメージが湧かない場面は英語も日本語も言えているのに、何だかな…と歯がゆい思いがします。もう一歩なんです。今日は頂いたアドバイスとともにテューターの思いもぶつけてみます。より生き生きしたテーマ活動を目指して!!
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