幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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kikoさんのラボパーティ
kikoさんのラボパーティ [全204件] 181件~190件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Shinoharu English Rakugo in Fukagawa Ⅲ 04月20日 (木)
4月19日(水)、パーティの大学生とKテューターと一緒に立川志の春さんの英語落語を聴きに行ってきました。会場は深川江戸資料館。館内には江戸時代の長屋が再現されていて落語を聴くにはうってつけの会場でした。
昨日の演目は、最初に古典落語から「ちりとてちん」。次に志の春さんの創作落語「だいじなもの」。そして中入り。最後に古典落語から「こまものや」でした。滑稽噺に心温まる噺でした。英語落語ですからお客さんの中にはもちろん外国の方もいらして、サイン会では志の春さんと英語で話していました。

今回はネタおろしの会と聞いていましたので、最後の”おち”が英語で分かるかな…とちょっと思いましたが、志の春さんの英語はとても聴きやすく分かりやすく”おち”もしっかり分かり3人で大いに笑いました。

大学生の感想です。「簡単な英語表現だったね、面白かったね~!」
日頃、大学で難しい英語での講義を受けている彼にとって、日常使っている英語表現でこんなに笑える!ということにちょっと驚いた!という感じでした。

落語は”ことば”を大事にする日本の伝統文化。ことばを大事にするという意味ではラボと同じです。自分の感じていることをことばに載せて心をこめて発語する。それにはお話しが一番!ラボのテーマ活動は本当に英語の力をつけるには理にかなっていると思います。

半年に1回行われる志の春さんの英語落語会。今度は高校生も連れて行きたいなと思いました。ラボで培ってきた英語の力を可視化できる絶好のチャンスだと思うからです。
そして何より面白い、笑えるからです。”laugh” は良いですね!!
北千葉地区交流会&Glee in Chiba 04月16日 ()
4月29日(土・祝)、千葉支部テーマ活動大会が千葉県文化会館で行われます。この日は千葉支部の6つのパーティがテーマ活動(英語と日本語による劇表現)を発表します。
この大会で鈴木パーティが所属する北千葉地区は、英語の歌2曲を発表します。題してGlee in Chiba. 今日は北千葉地区のラボっ子たちが60名程集まって発表曲の練習をしました。発表曲は『Green Green』『In a cottage in a wood』です。高大生実行委員が中心となって元気よく練習できました。

鈴木パーティからも歌を専門に歌う「歌い隊」に3名のラボっ子が立候補しました。今日はマイクの前で、本当に大きな声で歌っていました。また4月からラボっ子になった2人も加わって大きなステージで発表出来ることになり嬉しいです。

幼児から大学生までが集った今日の練習は、そのまま地区の交流会になり、休憩時間にはあちこちで年齢関係なく遊ぶラボっ子たちの姿が見られました。
鈴木パーティの子ども達を見ていると、今日初めて会ったラボっ子とも自然と仲良くなり、声をかけ合いながら遊んでいました。

子どもって機会を用意してあげれば自分からチャンスを掴み成長していくんだな、と思います。今日はプレイルーム時代から観ているラボっ子の様子を見て、彼女の成長ぶりを嬉しく思いました。

4月29日はみんなで元気いっぱい大きな声で発表できるよう頑張ります!
志の春 ❌ (鈴木P➕川島P) =❓ 04月11日 (火)
立川志の春さんが鈴木パーティと川島パーティに来て下さることになりました!
以前、志の春さんの英語落語を聴いた際、ラボっ子たちに聴かせたいな、志の春さんにテーマ活動も観ていただきたいな、と思ったのが発端です。近隣の川島テューターにも相談し、志の春事務局に連絡してみました。こういう時、テューター仲間がいると心強いです。そして何回かのやり取りの後に夢の実現となったのです。

テーマ活動(英語と日本語による英語劇)は、もちろん『寿限無』をやりたい!笑いをテーマした英語の歌、英語のわらべ歌もやりたい!この会のタイトルは何にしようか、会場名も何々亭な~んてしたら面白そう、自分たちに落語家名を付けようか…などなど面白い考えが浮かんできます。

春の発表会も終わりました。これから「志の春 ❌ (鈴木P➕川島P) =❓」に向けてみんなで面白いことを考えながら取り組んでいきたいと思います。

明日のパーティでは、林家たい平著「親子で楽しむこども落語塾」をみんなで読もうと思っています。この噺、知っているよ~!というものがあるかもしれません!
2017/04/06の日記 04月06日 (木)
3月29日(水)発表会が終わって最初のパーティでは、発表会の余韻が残っている中で感想を共有しました。小学生たちは練習より良くできた、楽しかった、英語が言えて嬉しかったなど緊張しながらも自分たちが頑張った分とても達成感を感じたようでした。
高大生たちの感想は…ティンクのことでリハーサル時に思わぬ展開になったことについては私とは違う感想を持っていました。大学生たちは発表を前に思わぬ展開を受け入れてくれ結果的には生き生きとした良い発表になりました。
テューターとしても、今までの彼らのことを見ているからこそ、このハプニングも大丈夫、出来ると思っていました。しかし彼ら曰く、かなり焦った、本番前に突然変わるのは困るなどと思っていたのでした!そうだったのか…と。今まで頑張って創り上げてきたテーマ活動にかける彼らの思いを感じました。

そんな大学生の対応を見ていたNちゃんは、「本番中、テーマ活動が止まることなくできたことがすごい!」と言っていました。
また復帰してすぐにテーマ活動に加わったS君は、「今までの土台ができていたから、変わっても対応できたと思う。」と言っていました。
そうです!彼らはパーティのリーダーとして、今までにたくさんのテーマ活動に取り組んできました。だからこそ臨機応変に対応する力も育っているのだと思いました。

この日に発表会振り返りシートを配布し『ピーター・パン』のテーマ活動を各自振り返ってもらいました。振り返る項目はテーマ活動の4つの要素「物語」「ことば」「表現」「グループのメンバー」を意識しました。
どの子もしっかりと自分のことばで書いていました。特に幼児小学生たちは、簡単なことばの中にも、このお話を分かっているんだな…と思わせる表現があり子どもの力って本当に計り知れないものだと思いました。

中高大生にはこれにプラスして、『ピーター・パン』の登場人物で自分の好きな人について50wordsで紹介する、という課題を出しました。こんな風に長年ラボを続けてきている中高大生には自分たちの英語力を可視化できるような取り組みをこれからも続けていきたいと思っています。

4月からグループのメンバーも変わりました。次のお話向けてまたスタートです!!
2017/03/28の日記 03月28日 (火)
3月26日(日)、松戸市、市川市近隣の5パーティが集って松戸市民劇場で発表会を行いました。全部で5つのお話をお互いに観あうことができました。鈴木パーティは1月からパーティ全員で取り組んできた『ピーター・パン3話、地下の家』を発表しました。
度々子どもたちの取り組みの様子を紹介してきましたが、今日は発表会当日の様子をご紹介します。

発表会は何が起こるかわかりません。

ティンク役のKちゃん、Hちゃんは、恥ずかしい気持ちが芽生えてきたのか、発表会が近くなってくると中々テーマ活動に加わろうとしなくなってしまいました。そこで中高大生と相談して、もしも2人が出れない時の対策を考えていました。

そして当日・・・。やはりリハーサルの時も私のそばで遊んでいました。今日はダメかな~と思っていたら前半ウェンディ役のUちゃんがいきなり「私ティンクやりたい!」と言い出しました。思ってもみなかった展開になりました。
さあ、どうする!と思っている時、大学生がその子の思いを受け入れ、自然にUちゃんが表現に入りやすいように、導いてくれました。

そして本番。
今度はなんと本来のティンク役のKちゃん、Hちゃんが嬉々としてティンクになって題名の”ピーター・パン、ピーター・パン…”とステージの上で言いながら、飛んでいるではありませんか!
そして当日ティンクをやりたい!と言いだしたUちゃんもKちゃん、Hちゃんと一緒に”その薬には毒が入っているから、飲んじゃダメ!”という意味の”Ding-ding”というティンクのセリフは力強く、死にそうになっている時の”Ting-a-ling-a-ling‥‥”というセリフも瀕死の声で言っていました。

みんなが一つの目標に向かって頑張るぞ!という生き生きとした発表会の雰囲気が2人の気持ちを動かしたのかな、と思いました。
ハラハラドキドキしましたが、無事にステージデビューを果たした2人のこれからのテーマ活動への取り組みが楽しみになってきました。

『ピーター・パン』の他にも『ラン・パン・パン』、『フレデリック』、『ロージーちゃんのひみつ』、『ハムレット』の発表がありました。どの発表もそれぞれのパーティのラボっ子たちが、一所懸命みんんで協力して発表していました。

テーマ活動はラボっ子全員が演出家です。それぞれみんなが意見を出し合い、話し合いを重ね創っていきます。そんな発表は傍から見たら見栄えのしないこともあるでしょう。ですがその表現一つひとつに意味があります。ことばも聞こえたままの英語喃語の子もいます。ですがこの活動の積み重ねが身体の成長と同じように英語の力を、生きた英語力を育てていくのだと今回の発表会を終えて改めて思いました。

どの子もみんな一生懸命で可愛かったな~と本当にいとおしく思いました。

明日のパーティは発表会の振り返りをします。どんな感想が聞けるかな、と楽しみです!
2017/03/23の日記 03月23日 (木)
先週体験に来てくれたかわいらしい姉妹が4月から鈴木パーティのラボっ子になります!なんて嬉しいことでしょう!お家では「プレゼントCDを楽しんでいますよ」、とお母さんも話してくださいました。

昨日のパーティでは『ピーター・パン』のテーマ活動に一緒に入って「妖精のうた」を”ピーター・パン、ピーター・パンしあわせやろう…”と歌っていました!聴いてそのまま口に出す、ということをごく自然にやっていました。
鈴木パーティにかわいらしい風が吹き込み、他のみんなも嬉しそうです。

3月26日の発表会は客席から『ピーター・パン3話、地下の家』を観てくれます。
4月から新しいお話に取り組みますが、二人を迎えてとても楽しみになってきました。

3月は出合いと別れの時季でもありますね。鈴木パーティから3人のラボっ子が巣立って行きます。
3月の発表会は彼らにとっては最後の発表会。10年以上もラボっ子でいてくれて本当にありがとう!感謝です。
彼らとともに、私のテューター人生もたくさんの色に彩られ、今まで本当に楽しかった!これからはそれぞれの夢に向かって歩んでいく彼らを心から応援したいと思います。

最後に私が彼らにしてあげられることは…発表会で音楽CDを間違えないでやること!緊張しますが頑張ります!
2017/03/19の日記 03月19日 ()
先週のパーティにかわいらしい姉妹が体験に来てくれました!いつものように、今日のごあいさつは?と聞くと幼児小学生全員の手が挙がり、"Hello everbody. How are you?"とみんなで言って元気よくパーティが始まりました。

この日はプレゼントCDの中からソングバード2~3曲を体験に来てくれた姉妹と楽しみました。
発表会が近いのですぐに『ピーター・パン』のテーマ活動に取り掛かりましたが、彼女たちは自然に、ごく自然にラボっ子たちとお話の中に入ってテーマ活動をしていていました。同年代のラボっ子や大きいラボっ子たちの動きを見て、真似をしているのです。本当に自然にやっているのです。びっくりしましたね~。
誰もが知っていいる『ピーター・パン』のお話の力、そして縦長のグループで活動しているグループ性、誰でも自然に受け入れるラボっ子たちの力があったからこそ、と思いました。
かわいらしい彼女たちと一緒にラボのお話を楽しみながら活動出来たら嬉しいな、と思いました。

その後の中高大生グループでの話です。
ピーターは「マージナルマンだ!」と言った高校生の考えがまた深くなってきました。
この物語はピーターの心の中の葛藤の物語(Neverlandとはピーターの心の中のこと)である、ロストボーイズ、ティンク、海賊、インデアンなど登場人物はピーターの心の中における役割を持っていて、それぞれの勢力によって、ピーターの性格が変わる。
イブニングスターは何者か、お話の中にお母さんしか出てこない、お父さんの存在がない、以前取り組んだ『ロージーちゃんのひみつ』にもお父さんは出てこなかった、だからセンダックがお父さん?ならばイブニングスターは全体を見守るお父さん的存在、など自分がこのお話を聴いて考えたこと(テーマかな…)をびっしりと書いています。
彼の中でどんどんお話が深まっていくのを感じました。

発表に彼の思ったことが現れないかもしれません。これほどまでに深くこのお話に関わって、みんなと共に意見を共有しことばを入れ、表現を創りテーマ活動ができたことはテューターとして嬉しい限りです。
2017/03/09の日記 03月09日 (木)
昨日のパーティは、大学生2人が幼児小学生グループから参加してくれ、やっと全体が見えたテーマ活動をすることが出来ました。昨日は音楽CDの予定でしたが、確認する場面が多くて時間切れでできませんでした。あと発表会までパーティは2回。リハーサルを入れて3回です。

昨日の中高大生グループでの話し合いから…今回ティンクは幼児女子2人が挑戦します。
フックが、ピーターの薬の中に毒を入れる場面をティンクは見ていないと、「飲んじゃだめ!毒が入っているのよ!」という意味の「Ting-a-ling-a-ling」って言えないのでは?というテューターの投げかけに、そこまでお話し理解できているかな…という大学生。そんな風に思っていたんだ!とちょっと残念な気持ちになりました。と同時にティンク役の幼児2人がまだまだピーターパンの世界に入り込めていない!と、テューターとしても反省しました。

まだ時間はあります。この子たちがティンクになって伸び伸びとテーマ活動ができるようお母さんの協力も得て頑張りたいと思います。
2017/02/23の日記 02月23日 (木)
昨日は合同パーティでした。
高大生は何かと忙しく、別日に合同パーティを設定するのは難しいです。ならばパーティ日は来れるのではと思い行いました。3月のパーティ日にもう一回合同パーティを行い当日を迎えます。

いつもよりテーマ活動が遅れていると焦りを感じているテューターをよそに、久しぶりの合同パーティにみんなは大喜びでした。
私もティンク役の幼児2人と一緒にティンクになって空を飛び、踊り楽しかった!
高大生は小学生たちが帰った後も、合同パーティを振り返り「やっと全体が見えてきたね。もう疲れの限界を超えています!」と感想を言いつつも、楽しそうでした。良かった!

子ども達は戦いが好きです。
海賊の奇襲を受けてインディアンと海賊が戦う場面では、みんな自分の役を忘れて戦い、それがとても楽しそうです。ならばみんなで戦おう!ということになり、海賊チーム、インディアンチームに分かれて戦い、人数が少ないながらも迫力ある場面になりました。

ロストボーイズたちが海賊に捕まる場面では小学生は捕まるのが楽しくてつい笑ってしまいます。「ここは笑うところじゃないよ!怖いんでしょ!笑っちゃダメ!」と大きい人に言われても楽しくて笑っちゃうのです。
でもU君が「でもさ、海賊につかまるってワクワクする子もいるかも…」と独り言。そうね、確かウェンディもジョンも海賊に憧れていたと原作にもあったな、と思いました。
U君は原作には触れていないと思います。幼いころに取り組んだ4話を思い出したのかな。その場でみんなとテーマ活動しながら思ったのかな。子ども達の思うこと、感じることは面白いです。

支部テーマ活動大会に『ピーター・パン1話/ないないないの国』に出演したのは5年前。子どもたちも大きくなりました。高大生からは、ただただ楽しいお話の『ピーター・パン』から原作が書かれた時代背景を考えての解釈や感想がたくさん出てきました。

ピーター、フック、インディアンは人間界の誰かを代表している…などそれぞれの解釈も面白くそんな時間も楽しいです。
「ピーターはマージナルマンなんだと思う。大人と子どもの境界線上にいるんだと思う。」とはU君のことば。マージナルマン?私はこのことばを知りませんでした。早速調べましたが、こんな風に私も子ども達にたくさんの刺激をもらっています。
2017/02/20の日記 02月20日 (月)
最近、英語落語にハマっています。ラボ・ライブラリーにも『寿限無』があります。以前中学生たちとテーマ活動ではなく、発表会を落語会のようにして、座布団の上で『寿限無』を発表したことがあります。落語は言ってみれば、「一人テーマ活動」のようなものだと私は思います。聴くだけでその場面がばぁ~と頭の中に浮かんできます。私たちテューターも頭の中に絵が描けるようにお話を聴きこんでね!とはよくラボっ子たちに言うことです。
落語とテーマ活動、似ているな~と思います。

さて私が今、注目している落語家は立川志の春さん。「ためしてガッテン」でお馴染みの立川志の輔さんのお弟子さんです。アメリカエール大学卒業、三井物産勤務後、志の輔師匠に弟子入り。現在二つ目です。先日志の春さんの「RAKUGO in English」に行ってきました。噺は「てんしき」と「ちりとてちん」の二つ。観客は日本人と外国人が半分ずつ。外国の方も大きな声で笑っていましたね。

志の春さんの英語はとても聴きやすかったです。そして笑えました。志の春さん、留学時代は周りが英語の環境ですから、耳から習得されたものなのかな…と思いました。もちろんそれだけではないと思いますが。

私たちも、日常生活の中に英語が聞こえてくる環境を毎日30分は作りたいですね。幼い頃に耳から習得する英語の音、リズム、センス、とても大事だと思いました。

次回の志の春さんの「RAKUGO in English」は残念ながらパーティの日と重なってしまい、行けません…。次々回を楽しみにしたいと思います!
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